【レポ】府中ダービーの熱戦!「東芝ブレイブルーパス東京と東京サンゴリアスのラグビーを生観戦

更新日:2025/02/25 16:03
2月15日に秩父宮ラグビー場(東京都)にて開催された「NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25 第8節」で東芝ブレイブルーパス東京と東京サンゴリアスが対戦しました。筆者は今回、ラグビー初生観戦!両者共に譲らない白熱した試合の様子をレポートします!

対戦成績29勝30敗!「府中ダービー」のガチンコ勝負が開催

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今回最も注目すべきポイントは、東芝ブレイブルーパス東京と東京サンゴリアス両チームともに東京都府中市を拠点としていることから注目を集める「府中ダービー」。

過去の対戦成績ではこれまで29勝30敗で、意地と意地のぶつかり合い、ガチンコ勝負を繰り広げ、本戦も白熱した一戦が予想されていました。

行列必至!応援グッズをゲットしたいなら早めに行くべし

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会場の外はキッチンカーや屋台、オフィシャルグッズストア、ラグビー体験ブースなどが並びかなりの賑わい。筆者が観戦前にやってきたのは、オフィシャルグッズストア。
行列ができている中、ギリギリ試合前に応援グッズを入手することに成功しました!
グッズを購入されたい方は早めに会場へ行くのがおすすめです。
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ルーパスシャツ
今回入手したのは、今試合のホストとなっている「東芝ブレイブルーパス東京」のルーパスシャツ&メガホンが入った特別応援セットに、寒い外観戦に役立つこと間違いなしのブランケット。

シャツはラグビーの特徴でもある『襟』にこだわり、紳士のスポーツであるラグビーの新たな応援スタイルを確立するべく、ブレイブルーパス独自で制作されたのだとか。

いざ試合開始!赤と黄色で鮮やかに埋め尽くされた会場に感動

この日の来場者数はなんと、13,339人!
会場の観客席は両チームそれぞれのチームカラーである赤と黄色で鮮やかに。
天気にも恵まれ、晴天の中14時5分、試合が開始されました!
ところが開始3分、いきなり東芝ブレイブルーパス東京の選手がイエローカードに。
想像以上の激しいタックルの連続に、恥ずかしながら思わず筆者は目を覆ってしまう場面も。

東芝ブレイブルーパス東京の応援コール「ブレイブコール」

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東芝ブレイブルーパス東京の応援コールとして一番ポピュラーで万能なのが通称「ブレイブコール」とのこと。
前半後半のキックオフ前/得点した時/取られた時のリスタート時/中盤で停滞しているときなど適宜ブレイブコールが使われます。

ブレイブ!ブレイブ!ブレイブルーパス!!
ブレイブ!ブレイブ!ブレイブルーパス!!
Awooooo! ! !

会場中に響き渡る声援に合わせ、筆者もメガホンで一緒に応援コールを送ります。

結果は・・・東芝ブレイブルーパス東京の勝利!

31対18で前半を勝ち越した東芝ブレイブルーパス東京でしたが、後半開始10分ほどで東京サンゴリアスに一気に点差を詰められ、31対30の均衡が続きます。

両者共に熱戦を繰り広げ、迎えた後半ラスト6分、東芝ブレイブルーパス東京が徐々に勢いを出しゴールを決めていきます!
ノーサイドの笛が鳴り、試合結果は、43対33で見事、「東芝ブレイブルーパス東京」の勝利!!!!

ファンへの感謝を込めた「ファミリーロード」

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試合終了後、東芝ブレイブルーパス東京のファンクラブ会員を対象とした選手交流イベント「ファミリーロード」にも特別に参加しました。

試合を終えた選手たちが、試合中の激しさとは打って変わった優しい温かな笑顔でファンたちを間近で出迎え、見送ってくれます。
それぞれ感謝の思いを伝えながら、筆者も選手たちと拳でタッチし、余韻に浸りながら会場を後にしました。
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応援時に使ったメガホン
初めてのラグビー観戦である筆者にとって、ルールもよくわからない状態で楽しめるものかと少し不安でしたが、世界トップレベルのラグビーの迫力あるプレイを生で見ることができ、勝利への喜びを体感でき、とにかく楽しく、大満足な週末となりました!

近年、スポーツ観戦は女性にも人気が高まり、推し活を取り入れたりなど、スポーツ観戦をイベント感覚で楽しむ方も増えているそうです。

次回秩父宮ラグビー場(同会場)にて行われる試合は、3月22日(土)の「東芝ブレイブルーパス東京VS 埼玉ワイルドナイツ」戦とのこと。

ぜひ皆様も、休日にラグビー生観戦を楽しまれてはいかがでしょうか?

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