『スヌーピーミュージアム』が約2倍の広さになって南町田にニューオープン

更新日:2019/11/14 00:05
2019年12月14日(土)、東京・六本木から南町田グランベリーパークに移転し、約2倍の広さになって生まれかわる『スヌーピーミュージアム』。そのオープニングの2日間のチケットが、抽選方式で10月1日(火)から受付を開始しました。世界でここでしか手に入らないオリジナルグッズなども多数ラインナップするので、スヌーピーファンには必見です。

スヌーピーファンの聖地『スヌーピーミュージアム』がパワーアップしてオープン

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東京・六本木から南町田グランベリーパークに移転し、約2倍の広さになって生まれかわる『スヌーピーミュージアム』が、2019年12月14日(土)についに開館。
そのオープニングの2日間のチケットが、10月1日(火)より抽選方式にて受付を開始しました。

「世界でここにしかない」オリジナルグッズを多数取り揃えるミュージアムショップ『BROWN’S STORE(ブラウンズストア)』や、隣接するアネックスには公園の緑を眺めながらピーナッツの世界に浸れる『ピーナッツ カフェ』が併設。
さらに、六本木で人気を博した「ぬいぐるみづくり」などを開催する専用のワークショップルームも設けるほか、ミュージアムの外でも楽しむことができる新開発のアプリも登場します。
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『スヌーピーミュージアム』では、アメリカ・カリフォルニア州にある『シュルツ美術館』の、世界で唯一の公式サテライト(分館)として、同館が所蔵する原作コミック「ピーナッツ」の貴重な原画を展示。
さらに、作者チャールズ・シュルツ氏に関するコーナーをはじめ、スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどのピーナッツ・ギャングたちをダイナミックな展示で紹介しています。

常設展『スヌーピーとピーナッツ・ギャング』

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今回新たに生まれ変わる『スヌーピーミュージアム』では、本家の『シュルツ美術館』と同じく、いつでもスヌーピーに会える充実した常設展示を新設。
大きな4面スクリーンで展開されるオープニングシアターに続き、作者チャールズ・シュルツ氏の生涯や作画のテクニックなども紹介しています。
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また、チャーリー・ブラウンをはじめとするピーナッツ・ギャングたちのコーナーやヴィンテージグッズを組み合わせた展示を展開。
さらに、全長約8メートルの巨大な「スリーピング・スヌーピー」が出迎える圧巻のスヌーピー・ルームなどボリュームたっぷりの展示が登場します。

半年ごとに変わる企画展の第一弾は「ビーグル・スカウトがやってきた!」

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ピーナッツ原画 トリミング(1)
『シュルツ美術館』から借用した貴重な原画で構成される企画展は、半年ごとに展示替えを実施。
その第一弾が、隊長役のスヌーピーがウッドストックたちを従え、野山を駆け巡るビーグル・スカウト「ビーグル・スカウトがやってきた!」が、2019年12月14日(土)~2020年6月28日(日)に行われます。
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ピーナッツ原画 トリミング(2)
企画展「ビーグル・スカウトがやってきた!」は、誕生のエピソードに始まり、美味しいマシュマロの焼き方やテントでの生活、厳しい自然の中での心得やリーダーの憂鬱など、個性豊かなメンバーたちが繰り広げるかわいらしさいっぱいの世界を楽しめます。

世界でここにしかないグッズが溢れる『ブラウンズストア』

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左から「オープン記念スヌーピーM」(5,000円/税別)、「オープン記念ウッドストックM 」(4,000円/税別)、「スヌーピーL」 (6,500円/税別)、「スヌーピーS (2,500円/税別)、「ウッドストックS」 (2,000円/税別)
「世界でここにしかない」グッズが溢れる「ブラウンズストア」は必見です。
チャーリー・ブラウンの世界をイメージした店内には、人気ブランドとのコラボレーション商品をはじめ、豊富な種類のオリジナル商品が勢揃い。
オープン記念として販売されるふわふわの手触りにこだわったオリジナルぬいぐるみは、お揃いの赤いパーカーを着たオープン記念限定バージョンも登場します。
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左から「フェールラーベン Kanken Mini」(14,000円/税別)、「Kanken」(16,000円/税別)、「ジュライナインSUSHI SACK」(各5,800円/税別)
機能的でタイムレスなデザインが人気のアウトドアブランド『フェールラーベン』、アメリカ製にこだわりを持つバッグブランド『ジュライナイン』など、人気のブランドとのスペシャルなコラボレーションアイテムも登場。
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左から「ドッグディッシュ(セット)」(3,500円/税別)、「オープン記念ファーロン」(2,000円/税別)
職人の手でひとつひとつ作られた張り子の置物は、温かみを感じる優しい和紙の風合いを感じられるアイテムです。

大人気の『ピーナッツ カフェ』は11月に先行オープン

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ミュージアムに隣接するアネックス(パークライフ棟)には、大人気の『PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ)』が、2019年11月13日(水)に先行オープンします。
豊富なメニューに加えて、ピーナッツ・ギャングたちの“ポットラックピクニック”(持ち寄りピクニック)をイメージしたバスケットプレートなど、緑豊かな環境にぴったりのメニューがラインナップ。
カフェはミュージアムのチケットなしで利用可能なので、ぜひ一足早く足を運んでみてはいかがでしょうか。
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「BEAGLE SCOUTS SHACK」
「BEAGLE SCOUTS' SHACK ピクニックバスケット&プレート(ローストチキンorミートボール)」は、“ウッドストックの巣”やサラダを詰め込んだバスケットと、熱々スキレットのメインメニューのセット。
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「PEANUTS GANGS APPLE」
季節ごとにフルーツが変わる「PEANUTS GANG'S“DESSERT PARLOR”季節のパンケーキ -APPLE-」は、PEANUTSのコミックでおなじみの擬音をステンシルで描いたパンケーキです。
【カフェ詳細】
オープン: 11月13日(水)
営業時間: 10:00~22:00(L.O.21:00)
席数: 約80席
公式サイト: http://www.peanutscafe.jp/snoopymuseum-tokyo/

様々なプログラムを体験できるワークショップルーム

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新しく生まれかわる『スヌーピーミュージアム』の魅力のひとつが、常設のワークショップルームが設けられること。
ぬいぐるみやトートバッグ、キャンドルや和菓子など、様々なプログラムが予定されているので、世界にひとつだけ、自分だけの作品をつくる喜びを体験することができます。
また開館記念スペシャルとして、シュルツ・スタジオのクリエイティブ責任者であり、自らも漫画家でもあるPaige Braddock(ペイジ・ブラドック)さんを講師とする特別講座「Paige Braddockに学ぶ「ピーナッツ」キャラクターの描き方」が開催されます。
【開催詳細】
日時:2019年12月14日(土) (1) 10:30~ (2) 12:30~
所要時間:約90分
参加費:10,000円(税込)
各回定員数:20名(大人の方を対象)※各回とも抽選。
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粘土のようにやわらかい、カラフルなワックスシートを使ってスヌーピーのキャンドルを作るワークショップ「スヌーピーのキャンドル」。
2019年12月25日(水)までは、サンタのファッションもできるクリスマスバージョンも用意されています。
【開催詳細】
日時:2019年12月14日(土)~12月30日(月)(1) 10:30~ (2)13:00~ (3)15:00~ (4)17:00~
所要時間:約90分
参加費:3,500円(税込)
各回定員数:15名(小学生以上を対象)
※12月14日(土)は15:30~、17:30~の2回のみ。12月14日(土)、15日(日)は抽選。

建物の外にも楽しみが広がる専用アプリ「スヌーピーを探せ!」

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新しいミュージアムでは、専用のアプリをダウンロードすると、ショッピングモールや公園にあるポイントを巡ってその場所だけに登場するスヌーピーやピーナッツ・ギャングと写真を撮ることができます。
スヌーピーを探しながら南町田グランベリーパーク全体を探検し、建物の外でも楽しんでみてください。

『スヌーピーミュージアム』詳細

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開館日:2019年12月14日(土)
休館日:会期中無休(12月31日は短縮営業、1月1日は休館)
時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)
所在地:東京都町田市鶴間3-1-1
アクセス:東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
     東名高速道路・横浜町田ICより約1km
入館料:<一般・大学生>前売券 1,800円 当日券 2,000円
    <中学・高校生>前売券 800円 当日券 1,000円
    <4歳~小学生>前売券 400円 当日券 600円(税込)

【チケット情報】
スヌーピーミュージアムでは、六本木と同じく日時指定(10:00、12:00、14:00、16:00、18:00の計5回)の前売券を販売。
また、当日券は前売券の販売状況に余裕のある場合にミュージアムの窓口にて購入可能です。

■12月14日(土)15日(日)のオープニングの2日間のチケットは、抽選販売方式となりイープラスにて受付を開始、また12月16日(月)以降の前売券は、10月16日(水)より先着順にて販売。
イープラス専用サイト: http://eplus.jp/snoopy/

■ワークショップのチケットは、10月1日(火)よりパスマーケットにて抽選受付開始。
https://www.snoopymuseum.tokyo/workshop/

公式Facebook: https://facebook.com/snoopymuseumtokyo/
公式Twitter: https://twitter.com/snoopy_m_tokyo

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