羽田空港に日本文化と最新情報を“手土産”にする『羽田空港 蔦屋書店』がオープン

更新日:2020/03/31 17:15
2020年3月29日、羽田空港第2ターミナルで国際線の運航が開始。さらに第2ターミナルの4階に、羽田空港初となるBOOK & CAFE『羽田空港 蔦屋書店』がオープンしました。フライト前に有意義な時間を過ごせる施設は、ぜひ押さえておきたいところですね。

羽田空港初となるBOOK & CAFE『羽田空港 蔦屋書店』がオープン

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日本の空の玄関口である羽田空港に、初となるBOOK & CAFE『羽田空港 蔦屋書店』が2020年3月29日にオープンしました。
同日に、羽田空港第2ターミナルで国際線の運航が開始し、第3ターミナルの一部エリアと全面供用を開始したことでも話題に。

フライト前に日本文化と最新情報の“手土産”が見つかる

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これから海外へと旅立つ人々に向けて、「手土産」となるような日本の文化と、クリエイティブクラスをインスパイアする最新情報を用意するという『羽田空港 蔦屋書店』。
日本文化に関する書籍をはじめ、世界のトレンドを載せた和洋雑誌、同店限定のPB商品も取り揃えています。
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店内には、広々としたテーブルと54席を完備。
和雑誌・洋雑誌が壁一面にズラリと並ぶ全長30mのマガジンストリートは、出発前の高揚感をさらに高めてくれること間違いなし。
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「世界一の空港書店を目指す」という『羽田空港 蔦屋書店』は、ビジネス書から旅先での読書におすすめの文学作品、さらには日本の衣食住にまつわる文具雑貨を取り扱います。
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スターバックスを併設した店内は、コーヒーを片手に旅のお供となる本を探すことができますよ。

月替わりで登場するPOP UP SHOP『ジャパン レコメンド』

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和魂洋才をコンセプトに収集・編集した、月替わりのPOP UP SHOP『ジャパン レコメンド』が登場。
期間限定ショップやトークイベントなどを予定しているとのこと。

オープン時には、約500年の歴史を持つ老舗和菓子店『とらや』が期間限定で登場。
名物の羊羹と緑茶の組み合わせを堪能できるだけでなく、『羽田空港 蔦屋書店』オープニング・デザインの特製掛紙や特製風呂敷を販売。

数に限りがあるので、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。

ビジネス向けの有料待合室も完備

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有料待合室(1時間5,000円/税抜〜)
店舗の隣には、ビジネスシーンを想定したミーティングなどに活用できる有料待合室4部屋を完備。
フライト前の会議や商談の対応が可能です。
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ますます便利で快適になった羽田空港。
旅行や出張で利用する際に、ぜひ訪れて有意義な時間を過ごしてくださいね。

店舗情報

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住所:〒144-0041 東京都大田区羽田空港3-4-2
電話番号:03-5579-7575
取扱商品:書籍、文具、雑貨
店舗面積:100坪
営業時間:24時間営業(スターバックス営業時間 6:00~28:00)
※厚生労働省から発表された新型コロナウイルスの感染症対策の基本方針などを踏まえ、
当面の間、営業時間を7:00~22:00に変更

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