【レポ】ニューヨークが「放課後フェス」に登場!学生時代の黒歴史から恋愛話までせきらら告白

YOUTRUSTが主催する「放課後フェス」に、お笑いコンビ・ニューヨークの2人がゲスト登場。校長&教頭に扮して立つ特設ステージでは、学生時代の黒歴史や恋愛エピソード、来場者の悩みに答える“進路相談会”まで、笑いの絶えない全校集会トークを繰り広げました。

ニューヨークの2人が校長&教頭に扮して登場

旧・池尻中学校跡地を舞台に開催された「放課後フェス」の2日目に、ゲストとして登場したのはお笑いコンビ・ニューヨーク。
登場と同時に「よろしくお願いしまーす!放課後フェス楽しんでますかー!」と会場に呼びかけ、早くも観客は大盛り上がり。
校長役の嶋佐さん、教頭役の屋敷さんが並ぶ姿は、思わず写真に収めたくなるほどの学園祭感あふれる雰囲気でした。

“学生時代の黒歴史”を赤裸々告白

ステージ企画「全校集会トーク」では、2人の“学生時代の黒歴史”がテーマに。

嶋佐さんは「僕の世代ってバンド始めるやつが多くて、ボーカルだったんですけど…普通ボーカルってモテるのに、僕だけ彼女いなかった…」と照れながらも告白し、会場からはどよめきと笑いが。

屋敷さんは、「芸人になるまで忘れてたんですけど、小学生のときに友達に言われて某アイドル事務所に応募したことあります。(笑)返事来なかったです。」と意外なエピソードを披露し、客席からはクスクスとした笑いが広がりました。

恋愛話では対照的な“モテ格差”が明らかに!

同じく学生時代の“モテエピソード”を語る場面では、2人の対照的な青春時代が浮き彫りに。

嶋佐さんは、「大学生になって、モテない中高時代を取り返したくて六本木にナンパしに行ったんですけど…その相手が実はバンドマンで、デート中に渋谷の街頭ビジョンに映っててビックリしました!」と、まさかの展開を語り、観客も驚きの表情。

一方で屋敷さんは、「いろんな人からめちゃくちゃモテました!君(嶋佐)にはそういう話ないでしょ?」と笑いながら話し、会場は再び大爆笑に包まれました。

来場者の悩みに“ニューヨーク流”で回答する進路相談会

後半は、来場者による質問コーナー「進路相談会」へ。
恋愛からキャリアまで、幅広い相談に2人が即興で回答していきます。

「女性と付き合うときはどんなデートがいい?」という子どもからの質問には、屋敷さんが、「オシャレなご飯屋さん連れていくとかかな!で、“サブスクとか俺んちで観る?”とかじゃない?」と独自の恋愛観を披露。

さらに「30代をかっこよく過ごすには?」という質問には、「高級時計だよ、30代は。」というシンプルすぎる答えで会場を沸かせていました。

最後に「なぜ芸人を選んだのか?」と問われた屋敷さんは、「熱中するものがなかったので、飽きなかったからかな。」と語り、“YOUTRUSTらしいキャリア観”に来場者もうなずく姿が見られました。

「放課後フェス」とは?

「放課後フェス」は、YOUTRUSTが主催する“学生時代の放課後”をテーマにした大型イベント。
旧池尻中学校というロケーションを活かし、教室での購買フード、全校集会風ステージ、“青春あるある”展示など、思わず学生時代にタイムスリップしたような体験が楽しめる内容になっています。

シリーズ累計3.3万人を動員した企画「あの現象に名前を展」の青春編も開催され、懐かしさと新しいつながりが同時に生まれる場として注目を集めています。

おわりに

ニューヨークの軽快なトークと観客の笑い声が響いた「放課後フェス」2日目。黒歴史から恋愛、キャリア相談まで、学生時代さながらの“放課後トーク”が楽しめる温かいイベントとなっていました。世代を超えて「懐かしさ」と「新たなつながり」が生まれる、YOUTRUSTならではのフェス体験は、今後も注目が集まりそうですね。

ARETTO公式

Ranking

【レポ】忙しい朝にぴったり、働く世代の栄養補給に新提案!森永乳業が「プレミル」サンプリングイベントを開催

【レポ】OpenWorkが新宿駅に巨大ピールオフ広告を掲出!“強み・弱みだけの求人票”が示す新しい企業選びの形とは

『I’m donut?グルテンフリー&ヴィーガン』が渋谷に誕生!植物性&小麦不使用ドーナツで“食の自由”を届ける

【レポ】サトウ食品×味の素コラボ企画、台湾風餅入りスープ無料配布イベントを東京・福岡・大阪で開催。出発式に横澤夏子が登場!

新宿駅構内にOpenWorkの大型ピールオフ広告「いい会社って、なんだろう。」が11月24日より掲出開始