森永乳業が「出社回帰後の朝食事情」を調査!8割以上が“タイパ重視”で朝食の1品化進行中

更新日:2025/11/07 10:47
森永乳業が、首都圏の20〜60代を対象に「朝食の喫食実態と意識」に関する調査を実施。出社回帰の流れを背景に、8割以上が「タイパ(タイムパフォーマンス)」を重視する一方で、朝食の“簡素化”や“1品化”が進み、栄養バランスへの不安を抱える人が増えていることが明らかになりました。

出社回帰層の8割超が「タイパ重視の朝食」に

Retina sub1
調査によると、現役世代の70.4%が「朝食にタイパを重視している」と回答。
特に、出社頻度が増えた“出社回帰層”では83.9%にのぼりました。
Retina sub2

朝食の準備時間は「10分未満」が53.6%と過半数を占め、約8割が15分未満と回答。
通勤時間が増えたことで、限られた朝の時間を効率的に使いたいという意識が高まっているようです。

忙しさで進む“朝食の簡素化”と“1品化”

Retina sub3
タイパを重視する一方で、現役世代の78.8%が「朝食を簡素に済ませることがある」と回答。出社回帰層ではさらに高く、86.9%に達しています。
簡素化の理由は「忙しくて時間がない」(57.0%)、「調理や準備が面倒」(39.9%)などが上位に。
Retina sub4
食事内容も「主食のみ」「主菜のみ」といった“1品化”が進んでおり、全体の54.8%、出社回帰層では64.6%が「1品だけの朝食」と回答しました。
特に「パンだけで済ませる」という人が半数を超え、簡便さを優先する傾向が顕著です。

20代の8割が“栄養に不安”。特に不足しがちなのは「たんぱく質」と「カルシウム」

Retina sub5
全体の65.6%が「朝食の栄養に不安を感じる」と回答し、20代では81.2%、30代では70.3%と若年層ほど不安が高い結果に。
Retina sub6
Retina sub7
「タイパ重視層」の約8割は「たんぱく質(82.9%)」と「カルシウム(83.1%)」の重要性を理解しつつも、半数近くが「十分摂れていない」と感じていることも判明しました。
不足の理由としては、「忙しくて調理の時間がない」(40.7%)、「主食中心で主菜が不足しがち」(33.6%)、「何を食べればたんぱく質が摂れるかわからない」(28.2%)など、時間だけでなく知識不足も課題として浮き彫りに。

朝の“プラスワン習慣”に「プレミル」を

Retina main
今回の調査結果を受け、森永乳業では効率的に栄養を補える乳飲料「プレミル」を提案。
「プレミル」は牛乳の2倍のカルシウム(「森永牛乳」比)とたんぱく質を凝縮した“栄養プレミアムミルク”。
さらに独自の機能性素材「シールド乳酸菌®」を配合し、健康力をサポートします。
脂肪分を抑えながらもコクのある味わいに仕上げ、朝の主食に“プラスワン”するだけで、不足しがちな栄養を手軽に補えるのが魅力です。

また、シリーズには「プレミル Powered by ビヒダス」もラインアップ。こちらは「ビフィズス菌BB536」を配合し、腸内環境のサポートにもおすすめです。

調査概要

調査タイトル:「現役世代の朝食の喫食実態と意識に関する調査」
対象:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に居住する20〜60代男女
実施期間:2025年9月5日〜9月10日
回答数:1,075サンプル
調査方法:インターネットリサーチ

おわりに

“タイパ重視”の朝が進むなか、栄養バランスの崩れに不安を感じる人が増加中。忙しい朝でも手軽にたんぱく質やカルシウムを補える「プレミル」は、まさに現代の朝食課題をサポートする新定番。効率よく、健康的に1日をスタートさせたい人にぴったりの一杯ですね。

ARETTO公式

Ranking

ジャパンチケットが台湾発BtoBプラットフォーム「3T GDS」とAPI連携開始!アジア全域で日本の体験コンテンツ販売が可能に

『リンツ』から心ときめく「クリスマスコレクション 2025」が登場!“一粒からはじまる贈り物”をテーマに限定ギフトが勢ぞろい

『ビッグウッド』が“ブラックフライデー”を1ヶ月前倒し!最大80%オフの「ブラックフライングデー」を全国32店舗で開催中

『ビッグウッド兵庫』が“ブラックフライデー”を待てずにフライング!? 最大90%オフの「ブラックフライングデー割」を開催

【レポ】テストの未来はデジタルへ。『デジタルテスト推進協会』が発足、教育評価のデジタル化を業界横断で推進