【レポ】『ハイアール』からIoT家電第1弾「ルームエアコン」が登場!フィルター自動お掃除やプラズマ空清機能も

更新日:2025/02/21 14:38
ハイアール ジャパン セールス株式会社は、16年連続大型家電世界シェアNo.1ブランド『ハイアール』の新商品発表会および体験会を2月18日に都内で開催。3月1日に発売となるルームエアコン「huu(フー)」25年モデル MX/CSシリーズの魅力が語られました。 

『ハイアール』はIoT化で生活に寄り添うブランドへ

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白物総合家電メーカーとしてスマートホームの提供を目指すハイアールグループは、清掃・水・空調・食材・健康・セキュリティ・エンターテインメントの7つのソリューションにおいてIoT(モノをインターネットに接続して相互に通信や情報交換を行う技術)化することを発表。

その皮切りとして、2024年に発売されたルームエアコン「huu」にIoT機能を備えたハイグレードモデル「MXシリーズ」を、ハイアール日本市場に初投入します。
また、「MXシリーズ」とともに、従来のスタンダードモデルを改善しアップデートされた「CSシリーズ」も新発売されます。
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ハイアールグループとしてはグローバル市場で1985年からルームエアコンを販売、2024年度の生産台数は全世界で約1,800万台を記録しています。エアコンの実力はすでに世界に認められているということ。

今回新発売となる「huu」の「MXシリーズ」と「CSシリーズ」について特徴をご紹介します。

初のIoT機能搭載したハイグレードモデル「MXシリーズ」

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いくつもの注目機能が備わる中でまず特筆すべきなのは、ハイグレードモデル「MXシリーズ」のIoT化。
無線LAN(※2)をエアコン本体に内蔵、専用アプリ「Haismart」と連携させることで、スマートフォンでの操作が可能に。
エアコンのオンオフ、温度変更、風向きなどリモコンを取りに行かなくてもスマートフォン一つで操作ができます。
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外出先からの遠隔操作も可能なため、帰宅前に部屋を最適な温度にしたり、消し忘れたエアコンを遠隔オフすることができるのも嬉しい!
また、アレクサやグーグルなどの音声スピーカーと連携しているため、料理中などの手が離せない場面で音声操作ができるのは便利ですよね。(※3)

「MXシリーズ」はあったら嬉しい機能が満載!

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「MXシリーズ」に日本ならではの機能として搭載されたのが、菌や汚れ、ホコリを寄せ付けない「フィルター自動お掃除」機能。24時間の運転ごとの運転停止時に自動でホコリを除去。かき出されたホコリは取り外し可能なダストボックスへ集められるので、お手入れも楽々です。(※4)

これからの季節に大活躍間違いなしの花粉やPM2.5を抑制する「プラズマ空清」機能も大きなポイント。イオンの力で空気中の菌やウイルスの浄化が可能で、試験の結果ではPM2.5の99%除去やインフルエンザウイルスA(H1N1)の99%除去、カバノキアレルゲンの98%除去、表皮ブドウ球菌98%抗菌、黒麹カビの99%抑制といった効果が確認されています。(※5)
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さらに、消費電力を抑えた運転を自動で行う「AIエコ」、室内の温度や湿度などを検知し最適な運転を自動で行う「AI快適自動」、冷やしすぎず除湿できる「快適除湿」、雨の日も梅雨や花粉の時期も便利な「衣類乾燥」など、日常生活にあったらいいなと思う機能が満載です。

W フリーズ洗浄などの新機能は「CSシリーズ」にも

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ここからは従来の「huu」を改善したスタンダードモデル「CSシリーズ」の新機能もご紹介(ハイグレードモデル「MXシリーズ」にも備わる共通の新機能となります)。
イチオシなのは、エアコン内部も室外機も汚れを凍らせて洗浄する「W フリーズ洗浄」!頑固な油汚れやホコリを凍らせて一気に解凍することで汚れを落とし(※6)、仕上げにしっかりと乾燥させることでカビが発生しにくく清潔な状態を維持します。
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お年寄りやお子様、ペットのいる家庭で特に注目したいのが「みまもり」機能です。
室温が高すぎるor低すぎる状態が続くと自動で室温を調整する「温度みまもり」を搭載。

例えば、猛暑日に室内機付近の温度が高い状態が約10分続くと自動で冷房運転を開始します。
エアコン操作ができない、わからないという方をサポートしてくれる心強い機能ですね。(※7)
他にも、天井に上がりやすい暖気を抑えて温風を足元へ送る「快適あしもと暖気流」、天井に沿って冷たい風を届けて部屋の奥まで冷やす「快適シャワー冷気流」、風向きを上下左右それぞれ8段階に向けて風を届ける「エリア指定送風」など、風を操作する機能が充実!

とにかく機能が充実している新しい「huu」。365日稼働のカスタマーセンターなどのアフターサービスもあり万が一の時もサポート体制も整います。

「huu」25年モデル MX/CSシリーズは、2025年3月1日新発売です。
※1 ハイアールグループとして。
※2 本機は2.4GHzの周波数帯を使用。
※3 音声操作についてはスマートスピーカーとの連携が必要です。
※4 ホコリの付着する量が多い場合や、油汚れ・たばこのヤニなどがフィルターに固着する環境では汚れが取りきれない場合があります。
※5 【試験機関】広東省微生物検測中心【試験番号】菌/PM2.5 2024FM18619R01E、アレル物質/ウイルス 2024FM18619R02E【試験方法】菌 GB 21551.3-2010Appendix A, GB 21551.6-2010、 PM2.5 GB/T 18801-2022、アレル物質 T/GIEHA 009-2018、ウイルス T/SAEPI 005-2020【試験結果】菌ブドウ球菌:2h 98%以上/ 麹菌:2h 99%以上、 PM2.5 4h 99%以上、アレル物質 2h 98%以上、ウイルス 2h 99%以上
※6 すべての汚れを洗い流せるものではございません。冬期など、温度が低い条件では効果が発揮できない場合があります。
※7 室内機の設置場所によっては、温度を正確に検知できず運転を開始しない場合があります。みまもり運転は補助的にご使用ください。

商品情報

「huu MX シリーズ」
オープン価格:100,000円前後〜140,000円前後 ※電源電圧や消費電力など機種によって価格が変動
カラー:ホワイト

「huu CS シリーズ」
オープン価格:70,000円前後〜110,000円前後 ※電源電圧や消費電力など機種によって価格が変動
カラー:ホワイト

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