狭小住宅の新定番!縦突っ張り棒『タテッコ』に新シリーズが登場

突っ張り棒を主力とする家庭向け収納用品の開発メーカー・平安伸銅工業が展開する、オリジナルプロダクト『HEIAN SHINDO』のサブブランド『tatecco(タテッコ』。今回、第2弾として新たな「お部屋シリーズ」の縦突っ張り棒とアクセサリーが11月20日(水)より新発売します。狭小住宅の片づけ悩みを解決してくれる、新定番の縦突っ張り棒に注目です。

縦突っ張り棒で子どもの片付け悩みを解決!「お部屋シリーズ」が新発売

突っ張り棒を主力とした、家庭向け収納用品の開発メーカー・平安伸銅工業が展開している、オリジナルプロダクト『HEIAN SHINDO』。
このサブブランド『tatecco(タテッコ』から、第2弾「お部屋シリーズ」の縦突っ張り棒とアクセサリーが新登場し11月20日(水)より発売します。

また、今回の新シリーズ発売にあたり子供の収納週間に関する意識調査も実施。

この調査結果とともに、スペースがない・場所が決まっていない“子どもの片付け”悩みを解決してくれる、狭小住宅の新定番の縦突っ張り棒をご紹介します。

子供の収納週間に関する意識調査を実施!その結果は…?

今回、平安伸銅工業が全国の20〜39歳の子供を持つ男女500名に対して、“子供の収納習慣”に関する意識調査アンケートを実施しました。

その結果、現在の住まいにおいて、子供の荷物の収納スペースについて37%の人が「少し不満」「非常に不満」と回答し、その具体的な悩みについて聞いたところ、77.3%の「収納スペースが足りない」が全体の7割を超えて最も多い回答に。

次いで、30.27%が「収納する場所が決まっていない」、23.78%が「使い勝手が悪い」という結果となり、子供の収納は“場所”に悩んでいる人が多いことが明らかになりました。
また、現在の住まいにおいて、縦の空間を活用した「縦突っ張り収納」を使用しているかという問いに対しては、1か所以上でしている人が46.8%、していない人が53.2%と約半分に分かれ、2人に1人が縦突っ張り棒を活用した収納を使用しているという結果に。

中には、住まいの中で5本以上「縦突っ張り収納」を使用している人が6%もおり、生活空間の中での需要が明らかとなりました。
そして、子供の荷物の収納に不満がある人の中で具体的にどの場所の収納に不満があるかを聞いたところ、54.59%のリビングが1位で、35.14%の子供部屋よりも多い結果となり、共用部分に置かれた子供の荷物に不満を感じる人が多いことが判明。

他にも、第3位が27.57%でクローゼット、第4位が26.49%で押入れ・収納庫と、住まいに備わった収納においても子供の荷物に悩みを感じている人が多い結果となりました。
最後に、子供用の収納用品にいくらまでかけられるかという問いに対しては、およそ70.6%の7割の人が1万円以下と回答し、1〜3万円は18.2%で全体の約2割、3万円以上は10.2%と全体の約1割となり、大多数の人が高額な商品を求めていない結果に。

『タテッコ』の縦突っ張りでお部屋の収納問題を解決!

※設置前イメージ
新たに発売する第2弾では、リビングや子ども部屋など大きい物が散らかりやすい空間で使える「たてっこポール」と5種類の専用アクセサリーが登場します。
※設置後イメージ
自由に組み合わせることで、お部屋にあった収納を作ることができ、床に散らかりがちな物もスッキリと収納可能に。

一本の突っ張り棒で、狭い場所にも置ける省スペースな収納を作れるため、ちょっとしたスペースに設置でき、置き場に困る「子どもの作品」の展示場所としても活用できます。

「お部屋シリーズ」4つのポイントをご紹介

まず1つ目は、省スペースで足元がスッキリするという点。

「たてっこポール」と床の設置面はたったの7cmというスリムな奥行で、部屋の動線を邪魔することなく部屋の収納スペースを増やすことができ、また足元スッキリしていることで、床の掃除もストレスなく行えて、部屋のキレイさを維持しやすくなります。
2つ目は、組み合わせを自由自在に選べる点。

リュックをかけられる「まっすぐバー」や鍵などの小物を収納できる「くっつくパネル」など、アクセサリーラインナップが豊富で、掛ける・置く・飾るといった様々な用途を満たすアクセサリーが揃っているため、自由に組み合わせて自分の部屋にあった収納スペースを作れます。
3つ目は、高さや角度を自由に調整ができる点。

アクセサリーの高さや角度を自由に調整可能なため、低く設置すれば子どもが自分でも片付けられる位置に収納を作ることができ、このアクセサリーは、「たてっこポール」が設置された状態でも取り外し可能なため、順番を変えたり追加したりといったカスタマイズも気軽にできちゃいます。
4つ目は、導入しやすい安心の価格設定である点。

高いシリーズにはなかなか手が出せない人でも安心の価格設定なので、自分が必要なパーツのみ選べるので、カスタマイズ次第でおよそ1万円程度で導入できるところも嬉しいポイント。

『タテッコ』シリーズは気軽に縦収納を導入したい人におすすめなので、片付けに悩んでいる方はぜひ一度活用してみてはいかがでしょうか。

【11月20日発売】アイテムのラインナップはこちら

商品名:「たてっこポール マットホワイト」
品番:TCR-21WH
メーカー小売希望価格:2,260円(税抜)
商品名:「わっかのフック マットホワイト」
品番:TCA-21WH
メーカー小売希望価格:1,170円(税抜)
商品名:「かどまるハンガー マットホワイト」
品番:TCA-22WH
メーカー小売希望価格:1,800円(税抜)
商品名:「まっすぐバー マットホワイト」
品番:TCA-23WH
メーカー小売希望価格:1,800円(税抜)
商品名:「くっつくパネル マットホワイト」
品番:TCA-24WH
メーカー小売希望価格:2,260円(税抜)
商品名:「かくせるテーブル マットホワイト」
品番:TCA-25WH
メーカー小売希望価格:2,260円(税抜)

お部屋での使用シーンの一例をご紹介

まずリビングでは、浮かせる収納でお掃除がらくらく簡単に。
そして、玄関では外出に必要なものをまとめて収納できることで出発もスムーズに。
そして、ペットグッズもこうしてスマートに収納できることで、ストレスがなくなり気軽にお散歩できるようになりますね。

縦空間を活かした「室内物干しシリーズ」も新発売

「室内つっぱり竿受け 2段」
11月末には、縦空間を活かした「室内物干しシリーズ」としてシンプルデザインでお部屋に馴染む、スリムで場所をとらない突っ張り物干しが新発売します。
「室内つっぱり物干し 3段」
縦の空間をいかして雨天・花粉・夜間にも手軽に室内干しを行うことができ、足元はすっきり、空間に溶け込むシルエットで、さらにアームは高さ自在で折りたたみも可能なので、お部屋での生活を邪魔することなく気持ちよく部屋干しができるように。

商品は、「室内つっぱり竿受け 2段」「室内つっぱり竿受け」「室内つっぱり物干し 3段」「室内物干し竿」のラインナップです。

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