本部スタッフの子どもが体験!英才教育スクール「KDA」サマーコースで広がる英語の世界

更新日:2024/10/29 19:00
海外留学レベルの英語力を育てる「Kids Duo advanced(KDA)」は、ハイレベルな講師陣、独自のカリキュラムと指導メソッドによって、英語力×思考力×表現力を育てるやる気スイッチグループ最高峰の英才教育スクール。今回、2024年の夏に本部スタッフの子どもが「KDAサマーコース」を受講し、どのようなレッスン体験をしたのかをご紹介します。

海外レベルの英語力に!英才教育スクール「Kids Duo advanced(KDA)」とは?

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「Kids Duo advanced(KDA)」とは、幼児・小学生・中学生を対象とした、海外留学レベルの英語力を育てるやる気スイッチグループ最高峰の英才教育スクール。

講師も全てがハイレベルで、「英語を活用してのコミュニケーション力を海外留学レベルに」「思考力・表現力を向上させる独自メソッド」「講師は精鋭のネイティブ担任制かつ少人数制」といった3つの特長があります。

また、CLIL(※)の学習法を取り入れ、科学・社会・歴史・芸術などの分野で知的好奇心を刺激するテーマを設定し、リサーチ・ディスカッション・ディベートなどを経て、そのテーマに関するプレゼンテーションまで実施。

3ヵ月で1テーマ、年間4テーマ扱い、英語力はもちろん、思考力・表現力・想像力・判断力を養うカリキュラムになっています。

※Content and Language Integrated Learningの略語で、「英語を通して、何かのテーマや教科科目を学ぶ学習形態」のこと。
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そして、カリキュラム内では、ディベートやディスカッションなどの能動的学習において他者の意見を受け入れつつ、自らの意見を論拠持って表現する力を育てる指導方法による独自メソッドを実践。

これによって、相手の意見を尊重しながらも、しっかり理由付けをしながら相手に意見を伝える思考力を養っていくそうです。

さらに、バックアップシステムとして、「学習相談や目標設定など細かなカウンセリングでお子様をサポート。」「年3回の定期面談と電話での定期連絡で家庭と連携を図る。」「3カ月に1度のプレゼン発表と進捗レポートで学習状況を報告。」といった安心のフォロー体制も整っています。

※通年コース受講にはレベルチェック(入塾テスト)があります。

「KDAサマーコース」の受講の経緯は?

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2024年夏、本部スタッフの子どもが「KDA サマーコース」のプレスリリースを目にし、我が子の英語力には不安があったが、サマーコースに限ってはさまざまな英語レベルの生徒が受講できるとの情報を得て、「我が子にも体験させたい」との思いから受講に至ったとのこと。

今回のサマーコースを体験したのは、こちらの小学4年生の女の子。

英語学習歴は某パッケージ幼児英語教材を駆使したおうち英語中心で、幼少期は家庭内の会話を約70%英語で過ごし、ドイツ人高校生の留学生を半年間ホームステイで受け入れるなど、家庭でできる限りのグローバル教育を実践してきたそうです。

全4回のKDAサマーコース【SCENE 01】自己紹介

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まずは、担当講師のアメリカ人、ブリトニー先生に自己紹介パートからスタートします。
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「何年生?」「どこに住んでいるの?」「何色が好き?」「好きな食べ物は?」「ペット飼っている?」などテンポ良く会話が膨らみ、ブリトニー先生は「私はブリトニー。10歳だよ~。」と軽快なアメリカンジョークを挟み込んだ会話に。

このようなさりげない会話のキャッチボールから、「ユーモアを理解できる英語力があるか?」などの生徒の英語レベルを測っているのだそう。

【SCENE 02】今日のテーマ紹介

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次に、ブリトニー先生は紙コップで作った手作りのはかりを見せ、「これで教室にあるものを何でも測っちゃうよ~」と生徒の興味を引きつける動作を。

今日のテーマは「物を比較する英語表現を学ぶ」ことだったので、先生は教室にあるクリップとペンを使い、「どっちが重いかな?」という質問から、「The pen weighs more than the clip.(ペンはクリップより重いです)」という英語表現を教えてくれたそうです。

【SCENE 03】ボキャブラリー強化

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筆者の固定概念では「単語学習」=「苦行」だが、このレッスンはゲーム要素がたっぷりで、生徒は大爆笑しながら単語を習得。
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単語クイズではブリトニー先生のヒントの出し方も秀逸で、生徒が「わかった!」という達成感を味わえるように、ぎりぎりの塩梅でヒントを出してくれたのだとか。

【SCENE 04】フレーズ習得

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これは、"An A weighs more than a B." "An A weighs less than a B." という比較級の構文を学ぶレッスン。

「more than」「less than」といえば、中学2年生で習う文法だが、生徒が自然に比較級を理解しているのが印象的で、「こっちが重い」「あっちが軽い」と実物を使いながら何度もアウトプットを繰り返すパターン練習で、文法の理論的な説明がなくても構文が体にしっかりと身についている様子とのこと。

【SCENE05】読み・書き

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次に行われたのはライティングで、大人でも難しい単語を、生徒は勘を働かせながら、スラスラと書いていったそうですが、その秘密はフォニックスで音とスペルの関係を自然に伝えているからなのだとか。
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また、単語の成り立ちも分解して教えることで、例えば、潜水艦の「submarine」という単語の「sub」は「下」、「marine」は「海の」ということを知った生徒は「submarine」の意味を推測し、書けてしまうのだそうです。

【SCENE 06】工作

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そして、お楽しみの工作タイムでは、紙コップで手作りはかりを制作し、制作中もユーモア満載のブリトニー先生とのトークが弾んでいたよう。
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そして「最後の晩餐で食べたいものは?」という質問に、生徒は「ラーメン!」と答え、2人で大爆笑する場面もあったとのこと。

【SCENE 07】Show&Tell

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後は、自分で作ったはかりを使って教室にあるモノの重さを測りながら、比較級の構文を再度練習し、対象物を変えることで、応用して構文を使いこなせるようになったそうですよ。

実際に子どもが受講を体験した、本部スタッフの感想は?

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KDAのサマーコースには、生徒が自然に英語力を伸ばせるしかけがたくさんあり、100分間のレッスンも、楽しく集中できるため、あっという間に過ぎてしまったとのこと。

日本中の子どもたちにとってのはじめての英語授業がこのようなアプローチであったなら、「英語コンプレックス」なんて言葉は消えるのではないか?と思うほど、言語習得として自然で効果的だと感じたのだとか。

また、考える力、推測力、人前で発表する勇気、さらにユーモアもレッスンから身につけることができるKDAのレッスンは、次世代に必要な力を育てる貴重な場であると強く感じたようで、サマーコースでの学び振り返り、通年コースも申し込まずにはいられず、実際に申し込んだそうです。

今回の体験記事を見て少しでも興味をお持ちになった方は、ぜひ一度お子さんに体験させてみて良さを実感した上で、始めてみるのはいかがでしょうか。

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