【レポ】スヴェンソン初の女性向け店舗『銀座サロン』がリニューアルオープン！イベントを開催

2024年9月8日、スヴェンソン初の女性向け店舗となる『銀座サロン』をリニューアルオープンし、メディア向けイベントが開催されました。
イベントには、株式会社スヴェンソン代表取締役社長 児玉義則（コダマヨシノリ）氏、有名ウィッグデザイナー磯辺館嘉彦（イソベダテヨシヒコ）氏と人気ヘアメイクアーティスト千吉良恵子（チギラケイコ）氏が登壇。

悩める女性をさらなる美へと導くビフォーアフター企画（パフォーマンスショー）、そして新製品がお披露目されました。
本記事では店舗の様子もあわせて、内容をレポートします！

『銀座サロン』は2004年7月にスヴェンソン初の女性向け店舗として、東京・銀座にオープンし、2006年4月に現在の鳩居堂ビル5階に移転しました。
その後約20年間にわたり、トレンドを取り入れたファッションウィッグから、脱毛症や抗がん剤治療中の方に向けた医療用ウィッグまで、多彩な商品を取り揃え提供してきました。

そんな『銀座サロン』が、スヴェンソン創業40周年という節目の年に、スヴェンソンのフラッグシップショップとして、伝統と最新のアイテムや情報が交差するレトロモダンな銀座に大幅リニューアルしました。

新店舗内は、白を基調とした欧風クラシック調であしらわれ、シャンパンゴールドのアクセントカラーが入り、ファンライトウィンドウによる曲線を織り交ぜたやわらかな演出で旗艦店として理想的な内装に。

また、エントランスのラウンジエリアにはヘア&メイクやフォトブースとしても楽しむことができるカウンセリングルームも完備されています。

今回、そのカウンセリングルームを活用し、有名ウィッグデザイナー磯辺館嘉彦氏と人気ヘアメイクアーティスト千吉良恵子氏による、悩める女性をさらなる美へと導くビフォーアフター企画（パフォーマンスショー）が行われました。

60代女性をモデルに、いつもと違う自分に瞬時に変身できるウィッグに合わせた、華やかなメイクをライブパフォーマンスにて披露した千吉良氏。
メイクをする上で一番大切にしているのは「ハッピー感、多幸感」だそう。

「どんな年代の人でも、どんなメイクでも、その方がすごく幸せに見えるメイクをベースにしていきたい。それを左右する役割を持つのが「チーク」。チークはその人が火照った内側から出る感情を表現できるため、例えば自分が元気がない時などはぜひチークをつけていただきたい。」と、チークの大切さについて語りました。

「いわゆる普段のダウンスタイルな毎日ではなく、ドレスやちょっと違うイメージの服を着たときに自分が華やかな気持ちになる非日常感を作れるようスタイリングを意識した」と語る磯辺館氏。
鏡のない空間にて圧倒的スピードでヘアカットを進め、あっという間にヘアセットは完成。

そんな磯辺館氏が監修した、ジュエリーカラーも含めた最新ウィッグ8品も『銀座サロン』にて展示されています。

最後に店舗内に取り揃えられた美容機器や各ルームのツアーが行われ、イベントは終了しました。

店舗内は、スヴェンソンサロン初の導入となる、ステップが連動してフルフラットになる美容機器「MINIMAL SALON UNIT ONE」によって、カットからシャンプーまでスムーズに実施が可能に。
また、限定の特別仕様リラクゼーションルームも完備し、快適に過ごせるフルフラットチェア「LUAR」にてヘッドスパメニュー等の施術を受けられるとのこと。

リニューアルオープンによって、最新機器や様々な充実した技術とサービスが用意されており、今まで以上にリラックスした時間を過ごすことができそうですね。

リニューアルを記念して期間中にキャンペーンを実施中。
実施期間：2024年9月8日（日）～2024年9月29日（日）
実施内容：
① スヴェンソン銀座サロン限定モデルのスタイルウィッグを販売
② 上記期間中にウィッグをご購入の方に「特別割引」をご用意

『スヴェンソン銀座サロン』
住所：東京都中央区銀座5丁目7-4 鳩居堂ビル5F
電話番号：03-3569-1700　（9月8日（日）より～）
営業時間：10:00～18:30
定 休 日：月曜日・年末年始
最寄り駅：東京メトロ銀座駅A2出口地上すぐ・JR有楽町駅銀座口徒歩8分
アクセス：東京メトロ銀座線のA2出口より、階段を上って右側にある茶色の建物 鳩居堂ビル5F