【6/15】渋谷で世界最大級のモーショングラフィックイベント「Motion Plus Design Tokyo」開催
更新日:2024/06/07 13:49
2024年6月15日(土)、パリを拠点に世界15都市で展開する世界最大級のモーショングラフィックイベント「Motion Plus Design Tokyo」が渋谷で開催されます。当日は、大作映画のデザイン制作を手掛けているASH THORPや、日本国内の有名アーティストのMVを手がけるYUHEI KANBEなど、モーショングラフモーショングラフィックの最前線を牽引するアーティスト8名が登壇されますよ。チケットは早割もあるので、売り切れてしまう前にチェックしてみてくださいね!
世界最大級のモーショングラフィックイベント「MOTION PLUS DESIGN TOKYO」が開催
2024年6月15日(土)、2015年からパリやロサンゼルス、東京などの世界15都市で展開している世界最大級のモーショングラフィックイベント「Motion Plus Design Tokyo」が渋谷で開催されます。
当日は、ハリウッド実写版『攻殻機動隊』、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』など大作映画のデザイン制作を手がけた、ASH THORPをはじめ、NISSIN CUP NOODLEのCMデザインを手がけたSAWAKO KABUKI(冠木佐和子)、さらに、King GnuやMr.Childrenなどの日本国内の有名アーティストのMVを手がけているYUHEI KANBEなど、モーショングラフィックの最前線を牽引するアーティスト8名が登壇します。
当日は、ハリウッド実写版『攻殻機動隊』、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』など大作映画のデザイン制作を手がけた、ASH THORPをはじめ、NISSIN CUP NOODLEのCMデザインを手がけたSAWAKO KABUKI(冠木佐和子)、さらに、King GnuやMr.Childrenなどの日本国内の有名アーティストのMVを手がけているYUHEI KANBEなど、モーショングラフィックの最前線を牽引するアーティスト8名が登壇します。
「MOTION PLUS DESIGN TOKYO」イベント概要
開催日時:6月15日(土)9:00〜19:00
開催場所:LINE CUBE SHIBUYA 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町1-1
チケット:早割5000円・一般7500円・学生2500円・早割ライブストリームチケット1500円・ライブストリームチケット2500円
開催場所:LINE CUBE SHIBUYA 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町1-1
チケット:早割5000円・一般7500円・学生2500円・早割ライブストリームチケット1500円・ライブストリームチケット2500円
モーショングラフィックとは?
モーショングラフィックとは、動画技術によってもともと動きのない写真や文字、イラストやロゴをアニメーションにしたもので、モーショングラフィックスとも呼ばれ、「動くグラフィックス(静止画像)」という意味。
1枚の写真やイラストを立体的に映し出し、まるで写真の世界に入り込んだかのような感覚にさせてくれるという特徴があり、モーショングラフィックは現在世界中で急成⻑を遂げ、デザイン業界においては人気の新世代アーティストがおおいに活躍しているカテゴリです。
1枚の写真やイラストを立体的に映し出し、まるで写真の世界に入り込んだかのような感覚にさせてくれるという特徴があり、モーショングラフィックは現在世界中で急成⻑を遂げ、デザイン業界においては人気の新世代アーティストがおおいに活躍しているカテゴリです。
登壇者8名のプロフィールをご紹介
【YUHEI KANBE】
常田大希率いるクリエイティブ集団PERIMETRON所属で、King Gnuやmillennium paradeなど、数々のミュージックビデオを手がける3DCGアーティスト。
常田大希率いるクリエイティブ集団PERIMETRON所属で、King Gnuやmillennium paradeなど、数々のミュージックビデオを手がける3DCGアーティスト。
ストリートカルチャーと日本のアニメカルチャーをうまく組み合わせた作風が特徴で、写実的な枠にとらわれない、様々なスタイルの作品を制作しています。
<代表作>
King Gnu「-どろん-」
Mr.Children「Brand new Planet」
新潮社 小説「オルタネート」ティザー映像
<代表作>
King Gnu「-どろん-」
Mr.Children「Brand new Planet」
新潮社 小説「オルタネート」ティザー映像
【SAWAKO KABUKI】
東京出身のアーティスト、映画監督。
作品は、サンダンス映画祭、アヌシー国際アニメーション映画祭、オタワ国際アニメーション映画祭、ザグレブ国際アニメーション映画祭、ロッテルダム国際映画祭、SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト映画祭)など、多くの国際映画祭で入選・受賞しています。
東京出身のアーティスト、映画監督。
作品は、サンダンス映画祭、アヌシー国際アニメーション映画祭、オタワ国際アニメーション映画祭、ザグレブ国際アニメーション映画祭、ロッテルダム国際映画祭、SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト映画祭)など、多くの国際映画祭で入選・受賞しています。
手描きアニメーションの特徴ある個性と独自の演出で注目を集め、代表作にはNISSIN CUP NOODLEなどがあります。
<代表作>
KIRIN Creative Relay「聖獣麒麟クリエイティブリレー」
NISSIN CUP NOODLE
<代表作>
KIRIN Creative Relay「聖獣麒麟クリエイティブリレー」
NISSIN CUP NOODLE
【KANA TERAO】
ロンドンに拠点を置きながら世界中のクライアントと仕事をしている、フリーランスモーションデザイナー。
ロンドンに拠点を置きながら世界中のクライアントと仕事をしている、フリーランスモーションデザイナー。
代表的な作品には、『Vivienne Westwood』の2022年ホリデーコレクションのプロモーションビデオや、『evian』の最新ボトルデザインを取り入れた作品があります。
<代表作>
『Vivienne Westwood』『雪肌精』『evian』
<代表作>
『Vivienne Westwood』『雪肌精』『evian』
【ASH THORP】
ハリウッド実写版『攻殻機動隊』、2022年の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のバットモービルとバットサイクルのデザイン制作を手掛けるなど、大作映画の映像制作に携わっているアーティスト。
ハリウッド実写版『攻殻機動隊』、2022年の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のバットモービルとバットサイクルのデザイン制作を手掛けるなど、大作映画の映像制作に携わっているアーティスト。
現実とCGIの境界線を曖昧にし、超現実的なハイパーリアリスティック・アニメーションを実現する作品は、世界的な注目を集めています。
また、直近では、NFTとブロックチェーン技術にも活動の幅を広げ、過去に敬意を払いつつ、未来に向けて新しい何かをもたらし、過去と未来の架け橋になりたいと、ソープは語っているそうです。
<代表作>
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
『攻殻機動隊』
Nike『VaporMax』
また、直近では、NFTとブロックチェーン技術にも活動の幅を広げ、過去に敬意を払いつつ、未来に向けて新しい何かをもたらし、過去と未来の架け橋になりたいと、ソープは語っているそうです。
<代表作>
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
『攻殻機動隊』
Nike『VaporMax』
【NAHUEL SALCEDO】
Onesalの創設者で、クリエイティブ・ディレクター。
エネルギッシュな東京のアートシーンの最前線で活躍するサルセドは、アニメーションの流動性とグラフィックデザインの精密さを見事に融合させています。
Onesalの創設者で、クリエイティブ・ディレクター。
エネルギッシュな東京のアートシーンの最前線で活躍するサルセドは、アニメーションの流動性とグラフィックデザインの精密さを見事に融合させています。
チームと共に、ストーリーテリングを超えたビジュアルを作り上げ、見る者の生の感情を呼び起こす創作へのこだわりは、常に限界を押し広げビジュアル表現への深い情熱を反映しています。
<代表作>
『Bose』『Amazon』『ユニクロ』
<代表作>
『Bose』『Amazon』『ユニクロ』
【THEO TAGHOLM】
ロンドンを拠点に活動するモーショングラフィックデザイナー、アーティスト、ビジュアル・シンカー。
現在はフリーランスとして、様々な企業で革新的なトラッキングやVFX、プロジェクションマッピングに携わっています。
ロンドンを拠点に活動するモーショングラフィックデザイナー、アーティスト、ビジュアル・シンカー。
現在はフリーランスとして、様々な企業で革新的なトラッキングやVFX、プロジェクションマッピングに携わっています。
アーティストとしての作品は、Vimeoスタッフピックに4度選ばれ、世界中で展示されており、また、 「Jerwood Moving Image Award」や「Epson Digital Art Award」でも最終選考に残り、「PrixArs(アルスエレクトロニカ)」では特別賞を受賞。
彼の作品は、経験的観点から、写真を通しての現実の描写表現に対して疑問を投げかけているとのこと。
<代表作>
『インテル』『Honda』『marvel』
彼の作品は、経験的観点から、写真を通しての現実の描写表現に対して疑問を投げかけているとのこと。
<代表作>
『インテル』『Honda』『marvel』
【MASANOBU HIRAOKA】
演出とアニメーションを担当した日清カップヌードル「アオハルかよ。」のティザーCMでは、2018年にADC賞を受賞。
演出とアニメーションを担当した日清カップヌードル「アオハルかよ。」のティザーCMでは、2018年にADC賞を受賞。
2010年よりフリーランスとなり、バトルズ、フライング・ロータス、ステファニー・ギルモア、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなどのアーティストとのコラボレーションも行っています。
<代表作>
「RED HOT CHILI PEPER」
「IQOO」
「j-sport「Land」」
日清カップヌードル「アオハルかよ。」
<代表作>
「RED HOT CHILI PEPER」
「IQOO」
「j-sport「Land」」
日清カップヌードル「アオハルかよ。」
【HIROKAZU YOKOHARA】
CGアニメーションやミュージックビデオ、バーチャルヒューマンなど、ジャンルを問わずバラエティに富んだ多くの作品に携わっています。
CGアニメーションやミュージックビデオ、バーチャルヒューマンなど、ジャンルを問わずバラエティに富んだ多くの作品に携わっています。
3Dアニメーションのディレクションやコンセプトデザイン、キャラクターデザイン、アートディレクションなどを得意としています。
<代表作>
『THE WEEKEND』
『全裸監督シーズン2』
<代表作>
『THE WEEKEND』
『全裸監督シーズン2』
「MOTION PLUS DESIGN TOKYO」概要
「Motion Plus Design Tokyo」
開催日時:2024年6月15日(土)9:00~19:00
会場:LINE CUBE SHIBUYA
住所:東京都渋谷区宇田川町1-1
席数:1,956席
チケット代:早割5000円・一般7500円・学生2500円・早割ライブストリームチケット1500円・ライブストリームチケット2500円
チケット購入サイト:http://motiontokyo.com
登壇者:
1.ASH THORP:https://altcinc.com
2.NAHUEL SALCEDO:https://onesal.com
3.SAWAKO KABUKI:https://www.sawako-kabuki.com
4.KANA TERAO:https://www.kanaterao.com
5.THEO TAGHOLM:http://www.theotagholm.com
6.MASANOBU HIRAOKA:https://vimeo.com/user6065152
7.YUHEI KANBE:https://www.perimetron.jp
8.HIROKAZU YOKOHARA:https://www.instagram.com/hirokazu_yokohara
開催日時:2024年6月15日(土)9:00~19:00
会場:LINE CUBE SHIBUYA
住所:東京都渋谷区宇田川町1-1
席数:1,956席
チケット代:早割5000円・一般7500円・学生2500円・早割ライブストリームチケット1500円・ライブストリームチケット2500円
チケット購入サイト:http://motiontokyo.com
登壇者:
1.ASH THORP:https://altcinc.com
2.NAHUEL SALCEDO:https://onesal.com
3.SAWAKO KABUKI:https://www.sawako-kabuki.com
4.KANA TERAO:https://www.kanaterao.com
5.THEO TAGHOLM:http://www.theotagholm.com
6.MASANOBU HIRAOKA:https://vimeo.com/user6065152
7.YUHEI KANBE:https://www.perimetron.jp
8.HIROKAZU YOKOHARA:https://www.instagram.com/hirokazu_yokohara