【レポ】みずほ銀行の旧ATMがウォールアートに!パーパスをアートで体現

更新日:2024/04/15 10:59
みずほフィナンシャルグループは、ミューラルアートカンパニーのOVER ALLsと共同で、〈みずほ〉のパーパス「ともに挑む。ともに実る。」をアートで体現する初の取り組み「WALL ART PROJECT」を実施。『OOTEMORI』地下2階の旧ATMコーナーに施したウォールアートを公開しました。

みずほ銀行のパーパス「ともに挑む。ともに実る。」を体現するウォールアートを公開

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みずほ銀行は、2023年に企業理念を再定義し、新たな企業理念をより広く、より深く浸透させることを目的に、社員参加型の「WALL ART PROJECT」を企画。

「楽しんだって、いい」を企業理念に、「楽しい国、日本」の実現を目指すミューラル(壁画)アートカンパニーOVER ALLsとともに発足しました。
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「WALL ART PROJECT」は、単なる言葉の具現化ではなく、社員1人ひとりが企業理念と向き合い、そのなかで沸き上がる感情をアートにして創り上げていくという、〈みずほ〉初のプロジェクトです。

何度もディスカッションを重ね、約1年もの時間をかけて、みずほの旧ATMが設置されていた『OOTEMORI』のB1にウォールアートを制作しました。
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ウォールアートは、社員だけでなく鑑賞した人の心に、〈みずほ〉の想いがしっかりと伝わるようにという願いを込めて制作したとのこと。

また、銀行は重くて硬い、というイメージを少しでも変えられるよう、軽やかで柔らかい印象に仕上げたのだとか。
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2024年7月より1万円札のデザインがみずほ銀行の源流の1つである、日本初の銀行「第一国立銀行」を設立した、渋沢栄一に変更となることに合わせて、渋沢栄一のDNAをイメージし、真っ直ぐの目に追い風を表現したアートとなっています。

中には渋沢栄一の画も描かれていました!

『OOTEMORI』地下2階の旧ATMコーナー場所でみることができる、みずほのイメージを覆すようなウォールアートをぜひ見に行ってみてはいかがでしょう。

美食は人生を最大に謳歌する三大要素のひとつと信じるミーハー女。
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