【レポ】スポーツバイクブランド『スペシャライズド』がイベント開催。ゲストがVADOの魅力を語る
更新日:2024/04/01 13:28
今年で創立50周年を迎える、スポーツバイクブランド「スペシャライズド」が、e-Bikeに特化したメディア向け試乗&トークイベント「UPGRADE YOURSELF with VADO」を開催。3月27日(水)にスペシャライズド新宿にて、ゲストスピーカーを迎え、製品の魅力を発信しました。
スポーツバイクブランド『スペシャライズド』がイベントを開催
今年で創立50周年を迎える、スポーツバイクブランド「スペシャライズド」が、e-Bikeに特化したメディア向け試乗&トークイベント「UPGRADE YOURSELF with VADO」を開催。
3月27日(水)にスペシャライズド新宿にて、e-Bikeにゆかりのあるゲストを迎え、e-Bike「VADO」に関する発表や最新モデルの試乗イベントを行いました。
3月27日(水)にスペシャライズド新宿にて、e-Bikeにゆかりのあるゲストを迎え、e-Bike「VADO」に関する発表や最新モデルの試乗イベントを行いました。
急速する市場で注目される、e-Bike「VADO」
アメリカ発の『スペシャライズド』は、サイクリングを通して人々の健康や生活の質向上を目指すスポーツバイクブランド。
トップアスリート向けだけではなく、世界中で一般向けにマウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク、キッズバイク、e-Bikeなど、トッププロライダーが乗るバイクと同じ技術を活かした製品を販売しています。
なかでも、近年急速に拡大しているのが、e-Bikeをはじめとする電動アシスト自転車市場。2022年には、電動アシスト自転車の国内販売数(79.5万台)が初めて一般の自転車(69.7万台)を上回り(※)、コロナ禍以降の移動手段としての需要が高まっているといいます。
こうした背景のなかで注目を集めているのが、同ブランドの「VADO」シリーズ。独自のパワーユニットを搭載し、小型で軽量ながら、高性能モーターによる自然なアシストを生み出しているのが特徴です。かつ、静かなため、日々の移動や買い物からサイクリングなどのフィットネスにも最適。
※経済産業省生産動態統計
トップアスリート向けだけではなく、世界中で一般向けにマウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク、キッズバイク、e-Bikeなど、トッププロライダーが乗るバイクと同じ技術を活かした製品を販売しています。
なかでも、近年急速に拡大しているのが、e-Bikeをはじめとする電動アシスト自転車市場。2022年には、電動アシスト自転車の国内販売数(79.5万台)が初めて一般の自転車(69.7万台)を上回り(※)、コロナ禍以降の移動手段としての需要が高まっているといいます。
こうした背景のなかで注目を集めているのが、同ブランドの「VADO」シリーズ。独自のパワーユニットを搭載し、小型で軽量ながら、高性能モーターによる自然なアシストを生み出しているのが特徴です。かつ、静かなため、日々の移動や買い物からサイクリングなどのフィットネスにも最適。
※経済産業省生産動態統計
「VADOで生活が変わった」3名がトークセッション
イベント当日は、日本の音楽を再定義する4人組バンド「WONK」ボーカリストの長塚健斗さん、タレントの武藤千春さん、MMA(総合格闘技)ファイターの平田樹選手がゲストスピーカーとして登壇。実際に「VADOに乗って生活が変わった」という3名によるエピソードトークが披露されました。
長塚さん「タクシーの代わりにも。都内を移動しやすい」
トークセッションのなかで、自身とVADOの繋がりについて聞かれた3名。
都内で乗っているという長塚さんは「7〜8年前にレストランで勤めていたとき、愛用していた自転車が盗まれてしまったんです。その後、VADOに出会ってからは『やはり違う』と感動しました。予想以上にタクシーの代わりになる!それに都内は意外に縦の移動がしにくいので、VADOのおかげで移動しやすいですね。意気揚々とリハーサルにいくと、メンバーにもずるいと言われます」と話しました。
さらに「気分転換に散歩もしますが、VADOに乗ることによって、移動だけではなく爽快感もあってリフレッシュになりますね。結構ガラリと生活が変わりました」と、製品の魅力をアピール。
都内で乗っているという長塚さんは「7〜8年前にレストランで勤めていたとき、愛用していた自転車が盗まれてしまったんです。その後、VADOに出会ってからは『やはり違う』と感動しました。予想以上にタクシーの代わりになる!それに都内は意外に縦の移動がしにくいので、VADOのおかげで移動しやすいですね。意気揚々とリハーサルにいくと、メンバーにもずるいと言われます」と話しました。
さらに「気分転換に散歩もしますが、VADOに乗ることによって、移動だけではなく爽快感もあってリフレッシュになりますね。結構ガラリと生活が変わりました」と、製品の魅力をアピール。
武藤さん「坂の多い地域でも楽。体力に合わせられる」
一方で、東京と長野を行き来する武藤さんは「東京から長野に移住したとき、あまり自転車に乗らなくなっていたんです。住んでいる地域には坂が多いので諦めていたんですが、VADOに出会って自転車生活が復活しました。坂道もキツくなくて、ほどよい運動感もあってちょうどいい。自分の体力に合わせて変えられる点も気に入ってますね」と地方での使い心地を紹介しました。
製品の可能性については、「地方でもコンパクトシティといわれる、公共施設や商店が集約しているような地域では使いやすい」とひと言。
製品の可能性については、「地方でもコンパクトシティといわれる、公共施設や商店が集約しているような地域では使いやすい」とひと言。
平田選手「アシストを弱めればいい運動になる」
以前からユーザーだったという平田選手は「前はゴツくて大きいものに乗っていましたが、充電が切れると大変でした。VADOに乗り変えてからはそんなことがなくなりました。アシストを弱めて乗ればいい運動に、負荷があることによって心拍数も上がるので良い運動になる」とアスリートとしての視点で、VADOのおすすめポイントを語りました。
また、「アプリで距離数や消費カロリーがわかりやすいのは、ほかの自転車にはないメリット。毎日乗り続けたくなりますよね」とその機能性についても称賛。
また、「アプリで距離数や消費カロリーがわかりやすいのは、ほかの自転車にはないメリット。毎日乗り続けたくなりますよね」とその機能性についても称賛。
続いて、長塚さんと武藤さんも「アシストのない自転車とは違い、走れる距離や活動範囲が明確に広がった」「つい楽をしたくなる瞬間も多いが、坂道を走っていても平気で長距離をこげる。時間が経つのが早い」と、運動習慣をサポートする器具としての可能性を語りました。
このほか、VADOのデザイン性の高さ、どんな服装にも合わせられる汎用性、今回のテーマである「アップグレード ユアセルフ」についての三者三様のエピソードが繰り広げられ、トークイベントは閉幕。
普段の移動手段として、フィットネス目的として、さまざまな使い方のできるe-Bike「VADO」。気になる人はぜひ、店舗やオンラインストアを覗いてみてください。
このほか、VADOのデザイン性の高さ、どんな服装にも合わせられる汎用性、今回のテーマである「アップグレード ユアセルフ」についての三者三様のエピソードが繰り広げられ、トークイベントは閉幕。
普段の移動手段として、フィットネス目的として、さまざまな使い方のできるe-Bike「VADO」。気になる人はぜひ、店舗やオンラインストアを覗いてみてください。
料理と食べ歩きが好きなライター。