【大阪編】年末年始の帰省やお呼ばれに。編集部厳選の手土産7選

2019年も残りわずかとなりました。
年末年始を控え、手土産を必要とする場面がある方も多いのではないでしょうか。
定番の手土産もいいけれど、せっかくなら限定品やご当地の名物など、気の利いたセレクトをしてみませんか？

『大阪国際空港（伊丹空港）』や『阪急百貨店 うめだ本店』など、限られた場所でしか手に入らない『バトンドール』。
バターをたっぷり練りこんで焼き上げたプレッツェルのリッチな風味が特長です。
"高級ポッキー"として人気が高く、売り場には買い求める人の行列ができることもしばしば。
売り場限定のフレーバーもあるので、手土産として持って行くと喜ばれそうです。

『バトンドール』と並んで、エリア限定の"高級スナック菓子"として人気なのが『グランカルビー』。
素材や、厚切り・炙るなどの製法にこだわった1ランク上のポテトチップスです。
こちらは、『阪急百貨店 うめだ本店』でのみ販売しており、大阪土産として購入する人も数多くいます。

大阪に複数店舗を構える洋菓子ブランド『マダムシンコ』。
中でも人気なのが、メープルたっぷりのホットケーキとバームクーヘンを掛けあわせた「マダムブリュレ」。
ふわふわの生地と表面のキャラメリゼのほろ苦さがクセになるスイーツです。
ヒョウ柄のパッケージなど、大阪のカルチャーを感じられるビジュアルにも注目ですよ。

2003年の発売から変わらぬ人気を誇り続ける『堂島ロール』。
『阪急百貨店 うめだ本店』や『大丸梅田店』などの百貨店や心斎橋や堂島のショップで購入可能です。
ミルクが香る滑らかなクリームがフワフワの生地内にたっぷり巻かれており、上品な口どけにファンの多い一品。
老若男女問わず愛される手土産として定番のスイーツです。

なんばにある本店を中心に、関西圏でしか購入できない肉まんとして有名な『551』。
新大阪駅や関西国際空港（伊丹空港）などで購入するために並ぶ行列がよく見られます。
モチモチの皮の中にはジューシーな餡がたっぷり。『551』を知っている人も知らない人もきっと喜んでもらえる手土産ですよ。

大阪といえばたこ焼き！と思う人は全国に多いのではないでしょうか。
たこ焼きは、焼きたての熱々をいただくイメージがありますが、大阪の味をお家で楽しめる手土産用のたこ焼きがあるんです。
『たこ昌』は、道頓堀にある本店や大阪からの出入り口である新大阪駅や関西国際空港でも購入することが可能。
ぜひ、熱々フワフワのたこ焼きを手土産に持っていきましょう。

創業40年を超えるひとくち餃子の名店『点天』。
"大切な人へ贈る餃子"というコンセプトがある『点天』の餃子は、手土産としてもぴったり。
こだわりの薄い皮の餃子は、焼くとパリッとした食感が楽しめます。
手土産として持って行った先で餃子パーティーなんて楽しみ方も良いかもしれませんね。