【期間限定】表参道に『キットカット ショコラトリー』が登場！今までにないカカオの味覚体験を

『ル パティシエ タカギ』のオーナーシェフ・髙木康政の全面監修のもと、素材や製法にこだわった「プレミアム キットカット」をお届けする専門店『キットカット ショコラトリー』。

今回、世界で初めて日本の「キットカット」で商品化され、11月29日(金)より全国7ケ所の店舗と通販で「カカオフルーツチョコレート」として販売中です。
今回、その魅力を知ってもらうための、ポップアップショップ『どっちもCACAO by キットカット ショコラトリー』が、12月17日（火）〜12月25日（水）の期間限定で表参道にオープンしました。

フルーティーでみずみずしいカカオの“果肉”と、濃厚でコク深い味わいを感じさせる“カカオ豆”という、カカオが持つ2面性をぜひ、体験してみてくださいね。

このポップアップショップには、カカオの“果肉”部分を使用したフルーティーでみずみずしいカカオジュース「どっちもCACAO かにく」と、カカオ豆を使用し濃厚でコク深くとろけるような味わいのホットチョコレートドリンク「どっちもCACAO まめ」の2種類がラインナップ。

いずれもカカオの素材を使用しつつも、白い“果肉”と茶色の“豆”の対照的な世界感や驚きの味わいを体験することができ、またどちらのドリンクにも、カカオの“果肉”と“豆”を“どっちも”使用した「キットカット ショコラトリー カカオフルーツチョコレート」1本が付いています。

「どっちもCACAO　かにく」は、カカオの“果肉”部分を使用したフルーティーでみずみずしいカカオジュース。
南国を感じさせ、冬だからこそ飲みたくなるような、今までのカカオのイメージを覆す驚きの味わいの一品です。

「どっちもCACAO　まめ」は、厳選したこだわりカカオ豆から作った、濃厚でコク深くとろけるような味わいのホットチョコレートドリンク。
甘すぎず、ビターで大人の味わいが口いっぱいに広がり、寒い冬に嬉しい心も体も温まる味わいです。

そして店内装飾は、カカオが持つ“2つのカオ”を体感していただくことをコンセプトに、カカオの“果肉”が持つ軽やかで透明感のある雰囲気と、カカオ“豆”のシックで温かみのある雰囲気をイメージした空間に。
白とブラウンの2色の内装で、 白い“かにく”と茶色の“まめ”それぞれの世界観を楽しむことができます。

「カカオパルプ」とは、カカオ豆の周りを覆う白い果肉。
カカオはフルーツの一種であり、その果肉部分は独特の甘酸っぱい味がすることはほとんど知られておらず、通常カカオ豆を発酵させる際の糖分として一部が利用される以外は、約7割が現地で廃棄されているという事実があります。

また、ブラジルや他のラテンアメリカのカカオ生産国では、比較的加工が容易なドリンクやスムージー、アイスクリームの原料として現地で利用されているほか、近年では、一部企業がその希少性に着目し、ジュースとして輸出販売を行うにとどまっていました。

しかし今回、髙木シェフ監修のもと、カカオの新しい魅力を掘り起こすだけではなく、食の持続可能性にも着目し、「キットカット ショコラトリー」での商品化へ。

世界で初めて日本の「キットカット」で商品化した「カカオフルーツチョコレート」は、ネスレの新製法を採用したチョコレートで、「カカオパルプ」を乾燥・粉末化し、砂糖の代わりにチョコレート部分に使用することによって、カカオを丸ごと味わうような、今までにない味覚体験ができます。

『どっちもCACAO by キットカット ショコラトリー』
開催期間：12月17日（火）～12月25日（水）
営業時間：11:00〜21:00（L.O. 20:30）※25日のみL.Oは17:30
会場：『表参道 B SPACE』
住所：東京都港区北青山3-5-25
アクセス：表参道駅から徒歩1分