【レポ】桐谷美玲も絶賛、『PLST』× HARUNOBUMURATAが再び！秋冬新作は「10万円超えでもおかしくない」2万円台コートなど

ライフウェアのパイオニアとして世界を牽引する、ファーストリテーリンググループ。

その一員である『PLST』は、「きちんとしていたい時の“毎日服”」を提案しています。

オフィスに何を着ていけばいい？そんな悩みに寄り添うアイテムがラインナップされ、ユニクロの2〜3倍の価格で少し高いけど手が届く、それでいて、生地や縫製、クオリティへのこだわりに価格以上のバリューを感じられるのが『PLST』の魅力です。

そんな『PLST』が発表したこの秋服の新商品は、より一層の上質さを醸成。

これまでコラボコレクションで『PLST』と携わってきた、デザイナー 村田晴信氏（ファッションブランド 「HARUNOBUMURATA」）がウィメンズラインのクリエイティブディレクターに正式就任したことがその一因となっていて、村田氏は「ラグジュアリーの民主化」を掲げます。

「ラグジュアリーブランドでのものづくりと照らし合わせても、（PLSTは）全く引けを取らない丁寧なプロセスを経て商品を作っています。そこにファーストリテイリングが持つ強い生産背景のおかげで、これほどクオリティのものをこの価格で提供できる。本当に素晴らしい。これを続けていけば『ラグジュアリーの民主化』、その世界を実現できるのではと思っています」と村田氏は意気込みます。

村田氏がクリエイティブディレクターに就任して最初に手がけたというのが、「ウールブレンドリバーフーディーロングコート」。

軽くて暖かく、羽織るだけでスタイルが決まるウール素材を使った一枚仕立てのコクーシルエットコートです。

「これを着て歩くだけで大人の余裕みたいなものを醸し出してくれる。そして実際に触っていただくと、このレベルのものがこの価格で提供できることに驚くと思います」さらに、「仮に僕が自分のブランドで作ったら10万円は超えてしまう」と村田氏が話す通り、29,000円という衝撃の価格で提供されます。

続いて、冬の新たなアウターラインとして登場した「ウォームリザーブパテッド」シリーズについても言及（画像はスタンドカラーパテッドブルゾン）。

ダウンに匹敵する保温性と膨らみがある新開発の高機能性中綿を使用し、軽くて防寒性に優れているのが特徴で、ダウンや中綿ジャケットのスポーティーになりがちなスタイルも村田氏のデザインの妙により女性らしく仕上げています。

「ウォームリザーブパテッド」シリーズは家庭で手洗いができるというのも嬉しい！

発表会後半には、ブランドミューズの桐谷美玲さんが新商品をまとって登場しました。

着用していた「ウールブレンドリバーフーディーロングコート」について、薄手で軽いのに暖かいと絶賛！

フード付きという使い勝手もありつつ、カジュアルに傾きすぎない上品さもお気に入りポイントだそう。

そして、事前に実施したアンケート結果から浮かび上がった、冬のファッションの悩みをテーマにトークを展開しました。

「手持ちのアイテムに何を買い足すといいかわからない」という悩みに対して、桐谷さんが買い足しアイテムに提案したのは『PLST』の新商品「フェザーヤーン2WAYカーディガン」。

「せっかく買い足すならいろんな着こなしができたり、着こなし次第で長く着られるものがいいと思っていて。カーディガンとして着るのももちろんかわいいんですけど、ふわふわな素材やちょっと厚手なので、本格的に寒くなる前だったらアウターとしても使えるアイテムです」とアウターとしてもインナーとしても着られることを強調しました。

発表会の締めくくりに桐谷さんは、「新しいコレクションを、私も見ていて本当にわくわくします。村田さんのディレクションによって、ますます素敵にパワーアップしているので、みなさんの秋冬のお悩みにも応えられると思いますし、新しい視点で新しい自分に出会ってもらえたらなと思います」と、桐谷さんが出演する新WEB CMでも掲げている2025年秋冬のコンセプト「New PLST, New Me 新しい私、新しいプラステ」になぞらえてコメントしました。

『PLST』秋冬の新商品は順次発売、詳しくは公式サイトで確認を。秋冬ウェアを買い足すなら、ぜひ『PLST』をチェックしてみてくださいね。