オリエンタルランドが白馬の観光再生に出資!湖畔カフェや絶景サウナを手がける『ズクトチエ』の挑戦とは
更新日:2026/11/01 21:59
東京ディズニーリゾートを運営する『オリエンタルランド』のグループ会社が、長野県白馬村の観光ベンチャー『ズクトチエ』に8,800万円を出資。湖畔の絶景カフェやサウナ、宿泊施設の再生など、白馬の新たな魅力を生み出す取り組みとは?発表会を取材してきました。
オリエンタルランドグループが白馬発の観光ベンチャーに出資
2026年10月22日、長野県白馬村を拠点に観光施設の開発・運営を手がける『ズクトチエ』が、オリエンタルランドの100%子会社『オリエンタルランド・イノベーションズ』から資本参加を受けたことを発表しました。
出資額は8,800万円。2026年9月に第三者割当増資を実施しており、今回の出資を通じて白馬エリアの観光施設の開発や再生、人材育成などを加速させていくとしています。
発表会では、両社の代表者が登壇し、白馬の観光が抱える課題や今後の展望について語りました。
出資額は8,800万円。2026年9月に第三者割当増資を実施しており、今回の出資を通じて白馬エリアの観光施設の開発や再生、人材育成などを加速させていくとしています。
発表会では、両社の代表者が登壇し、白馬の観光が抱える課題や今後の展望について語りました。
湖畔の絶景カフェやサウナも、白馬の魅力を生かした施設づくり
『ズクトチエ』は、2022年に設立された観光ベンチャー。「イナカの観光業をアップデートする」をミッションに、地域に眠る建物や自然などの「隠れた資産」を活用した観光施設づくりに取り組んでいます。
その代表例が、長野県大町市の青木湖畔に誕生した「ao LAKESIDE CAFE」と「Hakuba Zekkei Sauna “ao”」。
美しい湖を眺めながら食事を楽しめるカフェと、湖の自然を身近に感じられるサウナを整備し、これまで通過するだけだったエリアに新たな立ち寄りスポットを生み出しました。
発表会では、こうした施設づくりについて、冬のスキーシーズンだけでなく、年間を通して白馬を楽しんでもらうための取り組みであることが説明されました。
その代表例が、長野県大町市の青木湖畔に誕生した「ao LAKESIDE CAFE」と「Hakuba Zekkei Sauna “ao”」。
美しい湖を眺めながら食事を楽しめるカフェと、湖の自然を身近に感じられるサウナを整備し、これまで通過するだけだったエリアに新たな立ち寄りスポットを生み出しました。
発表会では、こうした施設づくりについて、冬のスキーシーズンだけでなく、年間を通して白馬を楽しんでもらうための取り組みであることが説明されました。
古い民宿をおしゃれな宿泊施設に再生
もう一つ注目したいのが、白馬の街並みを守りながら、新しい魅力を生み出す宿泊施設の再生。
白馬では、建物の老朽化や経営者の高齢化、後継者不足などを背景に、営業を終了する民宿が増えているといいます。
そこで『ズクトチエ』は、古い民宿をリノベーションし、現代の旅行者のニーズに合った宿泊施設として再生。
例えば、40年以上親しまれてきた「ロッジいとう」は、オーナーが住み続けられる環境を残しながら、宿泊部分を「B&D HAKUBA IWATAKE」として生まれ変わらせました。
建物を取り壊すのではなく、地域の歴史や暮らしを残しながら新しい価値を生み出す。そんな観光地づくりも進められています。
白馬では、建物の老朽化や経営者の高齢化、後継者不足などを背景に、営業を終了する民宿が増えているといいます。
そこで『ズクトチエ』は、古い民宿をリノベーションし、現代の旅行者のニーズに合った宿泊施設として再生。
例えば、40年以上親しまれてきた「ロッジいとう」は、オーナーが住み続けられる環境を残しながら、宿泊部分を「B&D HAKUBA IWATAKE」として生まれ変わらせました。
建物を取り壊すのではなく、地域の歴史や暮らしを残しながら新しい価値を生み出す。そんな観光地づくりも進められています。
オリエンタルランドのノウハウで白馬の観光がさらに進化
今回の出資について、『ズクトチエ』共同代表の和田寛氏は、地域の観光資源を生かすためには、魅力的な施設をつくるだけでなく、利益を地域に残し、次の投資につなげていくことが重要だと説明しました。
一方、『オリエンタルランド・イノベーションズ』の麻畠万暉氏は、『ズクトチエ』が企画だけでなく、自ら投資・開発・運営まで手がけている実行力を高く評価。
今後は、オリエンタルランドグループが培ってきた施設運営や人材育成のノウハウなども生かしながら、魅力的な観光地づくりを目指していく考えを示しました。
一方、『オリエンタルランド・イノベーションズ』の麻畠万暉氏は、『ズクトチエ』が企画だけでなく、自ら投資・開発・運営まで手がけている実行力を高く評価。
今後は、オリエンタルランドグループが培ってきた施設運営や人材育成のノウハウなども生かしながら、魅力的な観光地づくりを目指していく考えを示しました。
おわりに
絶景カフェやサウナ、古い民宿の再生など、白馬の新たな楽しみ方を生み出している『ズクトチエ』。今回のオリエンタルランドグループとの連携によって、白馬の観光がどのように進化していくのか注目です。次の旅行先を探している方は、ぜひ白馬エリアの新しいスポットもチェックしてみてはいかがでしょうか。
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