AIのサポートで電子化時間を71%も削減!データ化悩みを解消してくれるソフトが新登場

更新日:2025/06/07 12:25
ソースネクストから、オフィスにおける紙書類の電子化を効率化するAI搭載ソフト 「いきなりPDF ペーパーレス・アシスト」が6月4日に新登場しました。AIが大量の紙書類の整理をサポートすることで、電子化にかかる時間を71%削減し、さらにスキャン後の書類整理までサポート。紙書類のデータ化悩みを一気に解消してくれる、そんな新たなソフトに注目です。

紙書類の電子化を効率化するAI搭載ソフト「いきなりPDF ペーパーレス・アシスト」

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ソースネクストから、大量の紙書類の電子化をAIが強力サポートしてくれるソフト「いきなりPDF ペーパーレス・アシスト」が新登場。

ダウンロード版の「いきなりPDF ペーパーレス・アシスト 1台版」と「いきなりPDF ペーパーレス・アシスト 10台版」が6月4日より発売されています。

今回新たに登場したのは、オフィスにおける紙書類の電子化を効率化するAI搭載ソフト。

大量の紙書類のデータ化や廃棄かかる膨大な時間を解消するべく、紙書類をまとめてスキャンすることで電子化にかかる時間を71%削減し、さらに、一括スキャンしたファイルを書類ごとに一括分割、ファイルのリネーム、透明テキスト付きPDFの作成、インデックスの生成などのデータの整理までもAIが強力にサポートしてくれます。

スキャンにかかる時間を71%削減。紙の電子化における課題をスッキリ解決

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昨今、多くの企業で推進する中、リモートワークの普及に伴い、オフィススペースの縮小や多様な働き方を取り入れる動きが広がっていますが、こうした変化の中で、紙で受け取った後に保管していた書類の電子化が新たな課題となっているのだとか。

書類をまとめてスキャナに取り込むと1つのファイルになってしまったり、書類ごとにスキャンすると中身の確認やファイル名の設定に手間がかかるなど、電子化には多くの作業負担が伴ってしまいます。
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しかし、このソフトを使用すれば業務の効率化が実現しオフィスにおける紙書類の課題をスッキリ解消してくれるので、そんなよくある課題と共にご紹介します。
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まず1つ目の課題は、バインダーから書類の束を取り出してスキャン後元に戻す作業の繰り返しで、大量の書類のスキャンに手間と時間がかかること。

しかし、ソフトを使えば書類をスキャナの上限枚数までまとめてスキャンしてくれるので、簡単な操作で書類ごとに分割でき、書類別に面倒なスキャンを繰り返す必要がなくなります。
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そして2つ目の課題は、スキャンした書類に振られるファイル名はたいてい数字の羅列になっているので、1つずつ中身を確認してファイルをリネームする作業が必要だということ。

ですが、このソフトではAIが書類の内容からファイル名を自動付与してくれるので、書類の中身もプレビューでき、ファイル名が適切かもその場ですぐに確認ができるのです。

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3つ目の課題は、OCR処理(テキストデータ化)がされていないと参照が必要になったときに、ファイル名でしか探せないこと。

ですが、スキャンしたPDFをこのソフトで開くと全ページに自動でOCRを実行し、画像の文字をテキストデータとして画像に付加、さらに検索可能な透明テキスト付きPDFに変換してくれます。

最後に4つ目の課題として、機密情報の記載された文書は、漏洩リスクもあるので代行業者などに委託できないこと。

AIを使った製品やサービスの多くはサーバーに情報を送信しますが、このソフトではOCRをはじめ、ファイル名の提案・要約など、AIによる機能もすべてローカルの環境で動作するよう設計されているので、機密情報や個人情報を含む書類の扱いも安心のオフラインで処理ができるそうです。

「いきなりPDF ペーパーレス・アシスト」の8つの特長はこちら

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1つ目は、AIが自動で区切る位置を提案してくれるので、キーボードのショートカットキーで区切り位置を効率的に指定し、スキャン済み書類を簡単に分割することが可能に。

2つ目は、AIが文字認識の結果を元に正しい向きを判定して自動で統一、さらに回転させて向きを揃えてくれます。
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3つ目は、AIが書類の内容からファイル名を自動で付与してくれること。

書類の中身もプレビューできるので、ファイル名が適切かをその場ですぐに確認することができます。
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4つ目は、スキャンしたPDFをソフトで開くと全ページに自動でOCRを実行し、画像の文字をテキストデータとして画像に付加し、検索可能な透明テキスト付きPDFに変換。

さらに、ファイル名・ページ数・AIによる要約をまとめた一覧表も生成することができるので、ファイルを開かなくても概要を把握できます。

※対応形式:CSV、HTML、PDF
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5つ目は、フォルダに自動で仕分けしてくれるので、あらかじめ設定したキーワードを含むPDFを任意のフォルダに自動で仕分けして格納することができること。
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6つ目は、帳票の処理にも便利なこと。

帳票モードでは見積書や請求書など書類の種別を自動分類てくれるだけでなく、電子帳簿保存法の検索要件を満たすのに必要な情報を、書類のプレビューを見ながらファイル名として設定できます。
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7つ目は、電子帳簿保存法へ対応しているので、電子帳簿保存法で求められているタイムスタンプの付与・検証を複数ファイルに対して一括で処理できること。

※認定タイムスタンプのご利用には、別途アマノセキュアジャパン社との契約が必要です。

最後に8つ目は、すべてオフラインで処理するためセキュリティの面でも安心なこと。

AIを使った製品やサービスの多くはサーバーに情報を送信しますが、このソフトではOCRをはじめ、ファイル名の提案・要約など、AIによる機能もすべてローカルの環境で動作するよう設計されているので、機密情報や個人情報を含む書類の扱いも安心のオフラインで処理ができます。

製品情報

製品名:「いきなりPDF ペーパーレス・アシスト 1台版」 (19,800円/税込)、「いきなりPDF ペーパーレス・アシスト 10台版」 (99,000円/税込)
製品内容:まとめてスキャンしたデータを書類ごとに分割、ファイル名生成
開発・販売・サポート:ソースネクスト株式会社
対応OS:Windows11/10(64bit) が正常に動作するパソコン
インストール容量:約1.5GB
解像度:1024×768以上
制限事項:すべてのPDFファイルでの対応を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。
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