“天空の鏡”「八方池」からの絶景を望みながら楽しめる「山チルピクニックプラン」が限定販売中

2024年10月7日(月)〜10月20日(日)期間、標高2,060mに位置する八方池からの絶景を望みながら、オリジナルのブレンドコーヒーや焼き菓子を味わえるピクニックプラン「山チルピクニック」が1日5セット限定で登場。

標高2,060mの八方尾根の中腹に位置する八方池は、雪解け水や雨水によってできた池で、晴れた日には目前に広がる白馬三山を水面に映し出すため、“天空の鏡”とも呼ばれているのだそう。

その標高の高さから秋には麓よりも一ヶ月早い10月上旬から紅葉を眺めることができ、赤や黄色に染まったカラフルな紅葉を楽しむことができます。

景色のうつろいが魅力で、絶好のシャッターチャンスを待ちながら、山の様々な表情を楽しむ方が多くいるそうで、この贅沢な時間をより堪能していただきたいという想いから、今回のピクニックプラン販売が決定したそうです。

このピクニックプランには、コーヒー豆を手挽きできるコーヒーミルの他、コーヒードリッパー・マグカップ・レジャーシート・お湯・コーヒー豆・手作りパウンドケーキがセットになっているので、手ぶらでピクニックを楽しめるのも嬉しいポイント。

このコーヒー豆は、地元白馬村の直焙煎珈琲を楽しめる『珈琲せんじゅ』が直焙煎した、程よい酸味とすっきりとした苦味が特徴で、山頂でご自身で豆を挽き、ドリップしてコーヒーの香りを楽しむのも良いですね。

そして、自家焙煎のコーヒーで観光客だけでなく地元の人々からも愛される『珈琲せんじゅ』とのコラボ商品として、八方尾根をイメージしてブレンドしたドリップコーヒーがオリジナルパッケージデザインで販売されます。

【販売情報】
名称：オリジナルドリップコーヒー
発売日：12月1日(日)予定
種類：2種
価格：1袋(280円/税込)
販売店：白馬八方尾根スキー場各施設・インフォメーションセンター他

さらに、八方尾根山頂に店舗を構えるレストラン&カフェ『Pilar（ピラール）』内にて、シェフが丁寧に焼き上げた、完熟バナナの優しい甘みとしっとりとした食感が魅力のバナナパウンドケーキも焼き菓子として用意されています。

秋の行楽シーズンに合わせ、10月上旬から染まり始める紅葉と白馬三山のパノラマを眺めながら、ぜひ至福のひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

白馬連峰の唐松岳から四方八方に尾根が延びていることから名付けられた八方尾根。

黒菱平から八方池までのハイキングコースは、日本百名山の十一峰が見渡せる絶景スポットが点在し、澄んだ空気の日には第1ケルンから「富士山」も望めるのだそう。

また、黒菱平から上部では中部山岳公園であるとともに、長野県天然記念物に指定され、ここにしかない高山植物や、特別天然記念物の動植物が多数生息しています。

好天に恵まれると標高2,060mに位置する八方池越しに白馬三山を眺めることができ、晴れ間を待つ間、変化する山の様々な表情を楽しむことができる絶景スポットです。

一日先着5セット限定「山チルピクニック」
受付場所：黒菱第3ペアリフトチケット売り場
期間：2024年10月7日（月）～ 10月20日（日）
受取り時間：全日8：30～15：00（黒菱第3ペアリフト終了時刻16：40までに返却）
料金：大人ひとり1,500円（税込）
お問い合わせ：0261-85-2870