【レポ】『MARY QUANT』から“幸せホルモン”に着目したスキンケアシリーズ誕生

1950年代にミニスカートを発表し、“スウィンギングロンドン”というカルチャームーブメントを創り出したファッションクリエイター、マリー・クヮント氏が手がける『MARY QUANT』。
今年でブランド誕生70周年となり、日本では108店舗の直営店を展開しています。

『MARY QUANT』では、アパレルやコスメを販売していますが、コスメでも売上の60%がスキンケアなのだとか。

そんなスキンケア商品から今回、肌トラブルが増える季節の変わり目に肌に合わせた2つのシリーズが新たに誕生しました。

今回新たに発売となった2シリーズ・計6商品は、幸せを感じたときや、笑顔になったときに分泌される美肌ホルモン“β-エンドルフィン”に着目し、幸せのシンボルといわれるクローバーから得られた「シロツメクサエキス※1」がすべての商品に配合されています。

1つめのシリーズは20代をメインターゲットにした「ナチュラル トリート ~自然のごちそう~」シリーズ。
天然由来成分98%※2以上で、無添加※3、弱酸性かつ低刺激処方となっています。

デリケートな肌にたっぷりのうるおいと、こだわりの成分を与え、肌あれを防ぎ、キメの整ったなめらかな肌に整えてくれるアイテムです。
「敏感肌＆ゆらぎ肌※4」や「環境によるドライスキン」にお悩みの方におすすめとのこと。

※1…保湿成分
※2…水を含む
※3…合成香料、合成着色料、防腐剤(パラベン)、エタノール、鉱物油、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤不使用
※4…季節の変わり目や外部環境により一時的に敏感になりやすい肌のこと

2つめのシリーズは30代〜をメインターゲットにした「エクストラ トリート ~特別なごちそう~」シリーズ。

エイジングサインが気になる肌のコンディションをサポートし、うるおいを閉じ込める肌構造に着目した技術を採用し、エイジングケア※6に適したテクスチャーを実現。
贅沢な使い心地で、ハリをアップするため、「加齢によるドライスキン」や「エイジングスキン※7」にお悩みの方におすすめなのだそう。

※6…年齢に応じたお手入れのこと
※7…年齢を重ね、乾燥やハリのなさが気になる肌のこと
※8…角質層まで
※9…乾燥のこと

メディア向けに行われた新商品発表会には、美容家の岡本静香さんが登壇しました。

先日岡本さんが北海道へ旅行に行かれた際、スキンケア商品として「エクストラ トリート ~特別なごちそう~」シリーズの3つのみを持って行ったとのこと。
ところが、最終日の悪天候によって飛行機が欠航になってしまい、延泊せざるを得なくなってしまったのだとか！

3つしかないのでスキンケアに関して不安ではあったものの、結果なんの肌トラブルもなく、しっかり保湿もされていて、改めて今回の新商品について感動したと、自身のエピソードを踏まえ新商品の魅力を話しました。

また、今回のスキンケアシリーズは朝晩2ステップで完結するという部分もこだわりのポイント。

これについて岡本さんは、「シンプルでありながらも肌にとって必要な機能が備わっているんです。日中用と夜用で明確に分けてつくってあるとのことなので、信頼して使えると思いました。」とコメントしました。

『マリークヮント』のスキンケアアイテムの効果をより高めるケア方法として、「眉を上げたときのシワが、戻したときに残らないようになるまで化粧水を入れ込み、クリームをちゃんと塗る。乾燥していたら化粧水や乳液の量を増やす、メイクアイテムを見直すというのもポイントです」と紹介。

「朝晩異なる2ステップケアということで、視点がおもしろく、肌実感もありました。皆さんにも良さを実感していただきたいです。」と話し、発表会は終了しました。

「ナチュラル トリート ローション」（化粧水）180mL
価格：4,950円
「ナチュラル トリート デイ ミルク」（乳液）50mL
価格：4,950円
「ナチュラル トリート ナイト クリーム」（クリーム）30g
価格：6,600円
「エクストラ トリート ローション」（化粧水）180mL
価格：8,250円
「エクストラ トリート デイ ミルク」（乳液）50mL
価格：8,250円
「エクストラ トリート ナイト クリーム」（クリーム）30g
価格：13,200円