【レポ】ドバイの不動産投資がおすすめの理由は?アペックスキャピタルが勉強会を開催

更新日:2024/07/17 18:25
7月16日、ドバイの不動産売買や不動産管理サービスを手がけるApex Capital Real Estate(アペックスキャピタル リアルエステート)は、 最新のデータと現地情報を用いて、ドバイ不動産投資の実情を解説する報道関係者向けの勉強会を開催しました。

アペックスキャピタル主催、ドバイの不動産投資における勉強会を実施

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(左から)東 成樹(ひがし なるき)氏、CEO・Vimal Vaya(ヴィマル ヴァヤ) 氏、CSO・Sunil Rathod(スニル ラソード)氏、直山 良子(なおやま りょうこ)氏
ドバイの不動産売買や不動産管理サービスを手がけるアペックスキャピタル リアルエステートは、日本の報道関係者に向け、ドバイの不動産投資における勉強会を実施しました。

勉強会には、アペックスキャピタル リアルエステートのCEOであるVimal Vaya(ヴィマル ヴァヤ) 氏、CSOのSunil Rathod(スニル ラソード)氏、東 成樹(ひがし なるき)氏、直山 良子(なおやま りょうこ)氏の4名が登壇。

4名はドバイに在住しており、今回の勉強会や、7月20日、21日の2日間で開催される個人投資家への勉強会のため来日しているとのこと。

年間10万人の人口が増加!ドバイへの不動産投資がおすすめの理由

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日本ードバイは成田空港からも羽田空港からも直行便が出ており、フライト時間は約10時間、時差は約5時間なので、比較的時差ボケなど感じることなく過ごすことができます。

また、金曜日の夜の便で行けば朝に到着してそのまま遊ぶことができるので、大きな連休を取得する必要もなく訪れやすい国です。

現在ドバイに住んでいる約9割の人が外国人で、さらに毎年10万人ずつ人口が増えているのだとか!
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そして近年、日本からもドバイに不動産投資をする人が増えているとのこと。

その理由として、 1億6千万円で日本で購入できる不動産は60㎡に対し、ドバイは105㎡と倍くらいの規模の不動産を購入することができるのだそう。
立派な高級レジデンスでも1㎡約63万円ほどのものもあるので、1Kだと2480万円〜から購入が可能に!

また、大きなポイントとして、ドバイは税金は消費税(付加価値税)のみ。
不動産を購入したとしても、日本のように固定資産税や不動産取引税、所得税、相続税、贈与税なども払う必要がないのです。
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ドバイは現在365万人の人口ですが、2040年には580万人を目指しています。
実際に毎年3%の人口が増加しているので、観光客も増え、人口・経済成長も見込まれます。

さらに貨幣相場がドルと連動する「米ドルペック制」を採用しているため、通貨相場が安定しており、投資の際にリスクとされる通貨の乱高下がないと言われているのだそう。

不動産購入者向けの新サービス「ゴールデンビザ」

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ドバイでは2022年より、日本円で8400万円以上の物件を購入した人に10年間ドバイに居住でき、かつドバイで仕事やビジネスを設立することが可能になるビザを発行しています。

家族(配偶者と子供)のビザも取得が可能ということからも、ドバイの不動産購入に注目が集まっている理由とも言えます。
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アペックスキャピタル リアルエステートCEO・Vimal Vaya(ヴィマル ヴァヤ) 氏
その他にも積極的な都市開発を行っていたり、旅行保険会社バークシャー・ハサウェイ・トラベル・プロテクション(BHTP)が9年連続で発表している報告書でも「最も安全な旅行先」6位に選ばれていたり、世界的にもトップレベルで生活インフラが充実しています。

日常ではアプリでタクシーや食材を注文できるのはもちろん、洗濯まで依頼できちゃうというから驚き。

筆者もドバイのお話を聞いているだけでもとても魅力溢れる国だと感じる一方で、不動産投資への欲も高まりました!
今後もどんどん不動産の価格は高騰します。現在購入を考えている人は、お早めにアペックスキャピタル リアルエステートに相談してみるのをおすすめします。

美食は人生を最大に謳歌する三大要素のひとつと信じるミーハー女。
日頃の日課といえば、トレンド情報の収集。

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