⼤阪の行列店『人類みな麺類』とユーグレナ社のコラボ「宇宙に最も近いラーメン」が発売

宇宙空間での培養の研究も進められている、『ユーグレナ社』の藻類「オーランチオキトリウム」、「⽯垣島ユーグレナ」、「ヤエヤマクロレラ」を使った、究極のユニバーサル・サステナブルラーメン「宇宙に最も近いラーメン」が数量限定で発売開始します。

今回、「⽯垣島ユーグレナ」と「ヤエヤマクロレラ」を麺に配合し、魚介系風味が特徴の「オーランチオキトリウム」をスープに配合したラーメンが、⼤阪を代表する行列必至の人気ラーメン店『⼈類みな麺類』をはじめ、『人類みな麺類 東京本店』、『人類みな麺類 JR名古屋駅・幻の１番線』の3店舗にて、数量限定で登場します。

「オーランチオキトリウム」は、ラビリンチュラ類（葉緑体を持たず海洋の有機物を分解・吸収する単細胞生物）に属する微細藻類です。

脂質を高濃度で蓄積し、中でも、人間の体内で合成できない不飽和脂肪酸「ドコサヘキサエン酸（DHA）」を多く生産・蓄積するのが特徴。

魚介類に含まれるDHAは、主としてオーランチオキトリウム等の藻類・微生物を起点とした食物連鎖を通じて獲得されると言われているため、人々の食生活へも重要な役割を担っています。

深い旨味と程よい塩気のある魚介風味が特徴で、海洋環境の持続可能性が危惧される昨今、環境保全の観点からシーフード代替素材としての活用も期待されています。

「石垣島ユーグレナ」は、人間が必要とする豊富な59種の栄養素（ビタミン、ミネラル、アミノ酸、DHA、オレイン酸などの不飽和脂肪酸、特有成分パラミロンなど）を持っています。

さらに細胞壁をもたないため、栄養の消化吸収率も高いスーパーフード。

環境的要素に配慮した責任ある方法で育てられていることが認められ、SDGsの目標14の達成に有効な方法の一つである「ASC-MSC 海藻（藻類）認証」を2019年1月に世界で初めて取得しています。

「ヤエヤマクロレラ」は、淡水に自生する微細藻類の一種です。

なかでもユーグレナ・グループが手がける「ヤエヤマクロレラ」は、石垣島の亜熱帯気候のもとで生産されています。

葉緑素の高い含有量とバランスの良い栄養分が特徴で、世界30か国で愛用されています。

「石垣島ユーグレナ」と同様に、「ASC-MSC 海藻（藻類）認証」を2019年1月に世界で初めて取得しています。

『人類みな麺類 JR名古屋駅・幻の１番線』
住所：愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-4
日程：2024年1月24日（水）、25日（木）
営業時間：8:00〜23:00
提供数：1300食

『人類みな麺類 東京本店』
住所：東京都渋谷区恵比寿西2丁目10-3　プラネックスアンペール 1階
日程：2024年1月28日（日）、29日（月）
営業時間：平⽇ 11:00 〜 23:30
⼟⽇祝 10:00 〜 23:30
提供数：700食

『人類みな麺類』
住所：大阪府大阪市淀川区西中島1丁目12-15
日程：2024年2月4日（日）、5日（月）
営業時間：⽉〜⽊曜⽇ 10:00 〜 翌3:00
⾦曜⽇ 10:00 〜 翌4:00
⼟曜⽇ 9:00 〜 翌4:00
⽇曜⽇ 9:00 〜 翌3:00
提供数：1700食