米沢織のテキスタイルブランド『ニトリト』から2023秋冬コレクションが発売開始
更新日:2023/10/04 16:10
江戸時代から続く米沢織の産地、山形県米沢市発のテキスタイルブランド『nitorito(ニトリト)』の2023秋冬コレクションが2023年9月29日(金)より公式オンラインサイトにて順次販売を開始しました。
米沢市発の『nitorito』から自然の風景をモチーフにしたストール16点が登場
山形県米沢市で創業140年以上を誇る老舗テキスタルメーカーから2020年に独立したテキスタイルブランド『nitorito(ニトリト)』の2023秋冬コレクションが、9月29日(金)より公式オンラインサイトにて販売開始しました。
世界に誇る米沢織の伝統と技術を継承し、自然豊かな暮らしや、何気ない風景から着想を得たモダンなデザインが特徴です。
今回のコレクションでは、色鮮やかな配色をベースに、木の実や草花、お米など自然の風景から着想を得たモチーフをあしらった、新色5点を含む16点のストールが順次発売。
シンプルながらリバーシブルで使える無地の3色の新作ストールは、フリンジ部分をハサミでカットし、自分好みにアレンジすることも可能です。
世界に誇る米沢織の伝統と技術を継承し、自然豊かな暮らしや、何気ない風景から着想を得たモダンなデザインが特徴です。
今回のコレクションでは、色鮮やかな配色をベースに、木の実や草花、お米など自然の風景から着想を得たモチーフをあしらった、新色5点を含む16点のストールが順次発売。
シンプルながらリバーシブルで使える無地の3色の新作ストールは、フリンジ部分をハサミでカットし、自分好みにアレンジすることも可能です。
散歩のイメージからデザインの着想を得た「sanpo(サンポ)」
「sanpo(サンポ)」17,600円(税込)
散歩のイメージが描かれた新作ストール。石や草花、きのこ、木の実といった、身近な自然を感じるモチーフがあしらわれています。
綿とキュプラが配合されているため、肌触りはなめらか。
モチーフはウールで編み込まれているので、凹凸感のあるテクスチャーが楽しめます。
綿とキュプラが配合されているため、肌触りはなめらか。
モチーフはウールで編み込まれているので、凹凸感のあるテクスチャーが楽しめます。
コーディネートやその日の気分に合わせてリバーシブルで使える『iroiro(イロイロ)』
「iroiro(イロイロ)」17,600円(税込)
『nitorito』のコレクションとしては珍しい無地のストールも登場。
リバーシブルで使えるので、コーディネートやその日の気分に合わせて楽しめます。
さらに端についているフリンジは、好みに合わせてカットすることも可能!
リバーシブルで使えるので、コーディネートやその日の気分に合わせて楽しめます。
さらに端についているフリンジは、好みに合わせてカットすることも可能!
鮮やかな配色と大胆な構図が特徴的な『nuts(ナッツ)』
「nuts(ナッツ)」18,700円(税込)
胡桃や銀杏、栗などの「木の実」をモチーフにした、その名も「nuts(ナッツ)」。
カラフルな配色と、大胆な構図で遊び心あふれるデザインです。
生地の透けている部分が抜け感を演出。また、所どころに色がはみ出している、手書き風の表現も魅力です。
カラフルな配色と、大胆な構図で遊び心あふれるデザインです。
生地の透けている部分が抜け感を演出。また、所どころに色がはみ出している、手書き風の表現も魅力です。
米沢の名産、“米”からインスパイアされた『stamp(スタンプ)』
「stamp(スタンプ)」19,800円(税込)
米沢の名産の、“米”の文字からインスパイアされたデザインの「stamp(スタンプ)」。
一見するとチェック柄に見えますが、実はモチーフがずらりと並んでいます。
生地はウールがたっぷりと使用されており、シックな仕上がりに。
フリンジの差し色がワンポイントとして、華やかさを演出しています。
一見するとチェック柄に見えますが、実はモチーフがずらりと並んでいます。
生地はウールがたっぷりと使用されており、シックな仕上がりに。
フリンジの差し色がワンポイントとして、華やかさを演出しています。
山々の存在感と安心感をデザインに落とし込んだ新作「mountain&moon(マウンテン&ムーン)」
「mountain&moon(マウンテン&ムーン)」18,700円(税込)
360度山々に囲まれる米沢で感じる、圧倒的な存在と包み込まれるような安心感をデザインへ落とし込んだ、新作ストールです。
山や星たちのモチーフで凹凸感を、空には透け感を持たせることで、テキスタイルの表現の面白さも感じられます。
山や星たちのモチーフで凹凸感を、空には透け感を持たせることで、テキスタイルの表現の面白さも感じられます。
田園風景をイメージしたデザインの『tanbo(タンボ)』
「tanbo(タンボ)」18,700円(税込)
田園風景からインスパイアされた豊かな彩りのデザインが魅力の「tanbo(タンボ)」。
大きさが異なる様々なブロックと細いラインのみを使ったシンプルな柄ながらも、巻き方次第で色々な表情が楽しめます。
また、肩から羽織ると腰までたっぷりと身にまとえるボリューム感と薄さで万能な一品。
大きさが異なる様々なブロックと細いラインのみを使ったシンプルな柄ながらも、巻き方次第で色々な表情が楽しめます。
また、肩から羽織ると腰までたっぷりと身にまとえるボリューム感と薄さで万能な一品。
米沢の冬の景色をイメージした『wadachi(ワダチ)』
「wadachi(ワダチ)」19,250円(税込)
一面の雪景色の中に、道だけが浮かび上がって見える米沢の冬の様子を描いた「wadachi(ワダチ)」。
フリンジ付きのデザインで、左右に腕を出せるカットラインもあり、好きな位置でカットする事でポンチョのように着用することも可能に!
フリンジ部分も自由にカットしてアレンジできます。
フリンジ付きのデザインで、左右に腕を出せるカットラインもあり、好きな位置でカットする事でポンチョのように着用することも可能に!
フリンジ部分も自由にカットしてアレンジできます。
空のグラデーションをイメージした『sora(ソラ)』
「sora(ソラ)」14,300円(税込)
空のグラデーションをイメージしたスヌードのシリーズ「sora(ソラ)」。
アクセントカラーが付いているため、コーディネートに合わせてメリハリのある巻き心地が楽しめます。
アクセントカラーが付いているため、コーディネートに合わせてメリハリのある巻き心地が楽しめます。
「北のクラフトフェア MORIOKA 2023」のクラフトDAYに初出店!
10月7日(土)から3日間にわたり、岩手県盛岡市の岩手公園(盛岡城址公園)芝生広場にて開催される「北のクラフトフェア MORIOKA 2023」のクラフトDAYに『nitorito』が初出店します。
『nitorito』のブースでは、秋冬の新作をはじめ、定番の製品などが並ぶので、ぜひ足を運んでみてください。
【イベント概要】
名称:「北のクラフトフェア MORIOKA 2023」
日程:<クラフト DAY>2023年10月7日(土)〜8日(日)
<トーク DAY> 2023年10月9日(月祝)
会場:岩手公園(盛岡城跡公園)芝生広場
主催:北のクラフトフェア実行委員会
『nitorito』のブースでは、秋冬の新作をはじめ、定番の製品などが並ぶので、ぜひ足を運んでみてください。
【イベント概要】
名称:「北のクラフトフェア MORIOKA 2023」
日程:<クラフト DAY>2023年10月7日(土)〜8日(日)
<トーク DAY> 2023年10月9日(月祝)
会場:岩手公園(盛岡城跡公園)芝生広場
主催:北のクラフトフェア実行委員会