ベルギー王室御用達チョコレート『マダムドリュック』が東京・赤坂に初出店

更新日：2019/11/14 00:05

ベルギーで最も古い歴史をもち、王室御用達の称号を授与された老舗チョコレートブランド『Madame Delluc （マダムドリュック）』の日本第2号店が東京初出店。京都・祇園の日本第1号店に続き、2019年10月16日（水）にと東京・赤坂の『ホテルニューオータニ』にオープンしました。100年の歴史のを持つ最高級のチョコレートをぜひ、ご賞味あれ。

ベルギーの老舗チョコレートブランド『Madame Delluc』の日本2号店が東京にオープン

2019年10月16日(水)、100年もの歴史があるベルギー王室御用達のチョコレートブランド『Madame Delluc（マダムドリュック）』が、東京・赤坂にある『ホテルニューオータニ』にオープン。
2019年2月に京都・祇園にて日本第1号店をオープンして以来人気を博し、今回日本第2号店がついに東京初出店しました。

『Madame Delluc （マダムドリュック）』では、見た目の美しさだけでなく、最高品質の原料を使用し、製造工程、洗練されたパッケージに至るまで、すべてにこだわった最高級のチョコレートがラインナップ。
N.Y.タイムスの「死ぬまでに行きたい1000の場所」では、チョコレート店として世界で唯一選ばれているほか、CNNの「世界で幸せになれる場所15」にも選出されるなど、世界中のメディアから認められたベルギーチョコレートの老舗です。

2019年で100周年を迎える『Madame Delluc 』の歴史

チョコレートを愛してやまない女性創業者のMary Delluc（マリードリュック）が自作のチョコレートを世界に広めることに夢中になり、始めたのが『Mary（マリー）』。
1919年、ベルギーの首都ブリュッセルのロワイヤル通り126番（ラーケンの王宮からブリュッセルの王宮を結ぶ幹線道路）に創設され、本店は今でもその通りに位置しています。

現在、王室御用達の称号を保持する8つのショコラトリーの中で最も古く、1942年レオポルド3世のベルギー王室から王室御用達の称号を授与。
これにより“唯一女性が始めた王室御用達チョコレート”が誕生し、訪れる人たちの期待を常に超える新しいレシピをつくり続けています。

“小さな宝石たち”と呼ばれるチョコレートのこだわり

『Madame Delluc （マダムドリュック）』のチョコレートには、こだわりのピュアバターを使用し、バニラは、フレッシュバニラを使用。
また、ピーカンナッツにはショコラティエがすべて手で選別したものを一粒まるごと使用し、さらに、メキシコの自作カカオ農園で作られたカカオと最高級のクリオロビーンズの最高の豆を使用しています。