【実食レポ】愛犬の熱中症対策に！『ペトコトフーズ』の“冷やし”ペットフードが大活躍

2020年7月に誕生した、愛犬用フード『PETOKOTO FOODS（ペトコトフーズ）』。
「人間が食べても安心できるごはん」として、人間が食べる品質と同じ、かつ目に見える食材を使用して作られているフレッシュペットフードです。

国産国消の観点から、食材は日本中の生産農家の方々が想いを込めて作る国産のものをメインに使用しているとのこと。

レシピは、PETOKOTO取締役獣医師の佐藤氏と、世界で約95名しかいない米国獣医栄養学専門医の資格を持つニック・ケイブ獣医師が共同開発しているということで、信頼感が大きいというのもポイント。

さらに、作られたフレッシュフードは、スチーム加熱・急速冷凍製法することによって、食材本来の旨味や栄養素をキープし、出来立ての美味しさをそのままあげることが可能です。

サプリメントを除き、保存料やオイルコーティングなど一切入っていない無添加というのも飼い主にとっては、安心かつ嬉しいですね。

毎日暑い日が続いていますが、実はわんちゃんやねこちゃんといったペットも人間同様に熱中症になってしまうことがあります。
特にわんちゃんの熱中症は、緊急的に病院を訪れるケースのうち約5割が死亡してしまうという報告もあるほど深刻なものなのだそう。

ペットの熱中症対策としては「水分摂取」と「体を冷やすこと」の2つなのですが、そこでおすすめなのが、水分量が約70%のウェットフードであるフレッシュペットフード。

実は、食事から水分を摂取するのと水を飲むのでは、同じことのように見えて体の中での吸収量が異なるのだとか！

そこで今回、現在『ペトコトフーズ』で販売されている4種類（フィッシュ・ポーク・チキン・ビーフ）のフレッシュフードをいただいたので、実際に我が家の愛犬・花子に食べさせてみました！

商品は冷凍で届き、与える前日に冷蔵庫に移して解凍しておきます。
解凍後はもちろんそのまま与えてもよし、電子レンジでほんのり人肌に温めてもよしとのこと。

今は暑いので、“冷やし”フレッシュフードとして冷たいままあげてみました。

『ペトコトフーズ』では、このようにペットの名前を入れてくれるという嬉しいサービスが！

とはいっても、今までドライフードのみだった方にとっては、どのくらいの量のフレッシュフードをあげれば良いのが分からないというのが正直なところ。

そのような時は公式サイトにいくと、わんちゃんの体重や1日の運動量、現在食べているドライフードのカロリーなどを入力すると、自動で食事量を計算してくれるのです！

1日分の量をグラムで提示してくれるので、あとは愛犬の食事回数によって変えるだけ。

今回我が家の愛犬・トイプードルの花子は、初めてのフレッシュペットフードということもあり、まずは全体の25%の量をフレッシュフードに変えてみました。

花子は体重が2.3kgかつ、朝夜の1日2回の食事なので、1回分はフレッシュフード約12g、ドライフードは15gという割合に。

花子はこれまでも時期によって、食べる時と食べない時の差が激しかったので、食べてくれるか心配していたのですが、、

フレッシュフードの香りにもそそられたのか、あげる前からものすごいテンションが高くなっていました！

「待て」の間には、今にもよだれが垂れそうな表情でフードを見つめています。笑

そして、「よし！」の合図で食べ始めたかと思えば、これまでにみたことのないガッツキっぷりで一瞬で平らげてしまいました。

こんなに興奮してご飯を食べている姿を見たことがなかったので正直怖いくらいでしたが、本当に美味しいのだということがしっかり伝わってきました！

実際に愛犬の食いつきっぷりや喜びっぷりから見ても、美味しさは間違いなし！熱中症対策にもなり、国産で安心、かつ保存料無添加という点からも、ぜひおすすめしたいペットフードです。公式サイトから11個の質問に回答するだけでフードプランを提案してくれるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょう。

フレッシュタイプのドッグフード「ペトコトフーズ」
種類：ビーフ、チキン、ポーク、フィッシュ
内容量：1パック150g（各種1パック、合計4パック入り）
商品サイズ：19×12cm（袋の余白含む）
賞味期限：未開封で冷凍（-18℃以下）保存で約10ヵ月間（冷蔵の場合は10日以内、開封後は冷蔵保管の上4日以内）
配送：冷凍
愛犬への与え方：
与える前日に冷蔵庫に移して解凍します。解凍後そのまま与えることもできますが、温めることで香りがたち、より美味しく召し上がっていただけます。温める場合は、500Wの電子レンジで20秒ずつ人肌程度になるよう温めるか、40度程度のぬるま湯で5〜10分温めてください。一度温めたフードは再冷凍せず、お早めにお召し上がりください。