『ファンケル』が「スキンケアに関する意識と実態調査」を実施
更新日:2023/06/28 19:34
創業以来、無添加化粧品を販売している『ファンケル』が、全国の20代から50代の女性1,000 人を対象に「スキンケアに関する意識と実態調査」を実施しました。
『ファンケル』が「スキンケアに関する意識と実態調査」を実施
『ファンケル』は、創業当初から40年以上にわたる皮膚科学研究を進め、防腐剤、合成香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤など肌のストレスとなる成分を一切使用しない無添加化粧品で素肌美を追求しています。
今回の事態調査で、理想の肌を目指して日常的にスキンケアを行っている女性たちも半数以上が理想のスキンケア製品には出会えていない、また、スキンケア製品選びにもストレスを感じていることが判明。
出会いたい“一生もの”は、バッグや時計を抑えて「スキンケア製品」がトップとなり、約6割の人が出会いたいのに出会えていない、約7割がスキンケア製品選びに何かしらのストレスを感じており、現在使用しているスキンケア製品が「自分の肌に合っていない」または「合っているか分からない」が4割という結果に。
さらに、無添加化粧品の使用者の4人中3人が肌状態に「満足している」と回答しています。
今回の事態調査で、理想の肌を目指して日常的にスキンケアを行っている女性たちも半数以上が理想のスキンケア製品には出会えていない、また、スキンケア製品選びにもストレスを感じていることが判明。
出会いたい“一生もの”は、バッグや時計を抑えて「スキンケア製品」がトップとなり、約6割の人が出会いたいのに出会えていない、約7割がスキンケア製品選びに何かしらのストレスを感じており、現在使用しているスキンケア製品が「自分の肌に合っていない」または「合っているか分からない」が4割という結果に。
さらに、無添加化粧品の使用者の4人中3人が肌状態に「満足している」と回答しています。
将来的に目指す肌のイメージで最も多い回答は?
まず、将来的に目指す肌のイメージについての質問では、最も多かったのが「トラブルのない肌」(42.2%)。続いて、「年相応に美しい肌」(31.5%)、「年齢よりずっと若く見られる肌」(30.8%)と続き、肌の健やかさを求める人が最も多いことがわかりました。
また、年齢と肌の関係については「年相応に」と「年齢よりずっと若く」見られたいがほぼ同じで、外見への意識が分かれるという結果に。
また、年齢と肌の関係については「年相応に」と「年齢よりずっと若く」見られたいがほぼ同じで、外見への意識が分かれるという結果に。
そして、理想の肌について、最も多かったのは「キメが整っている肌」(43.8%)。
次いで「透明感」「シミがない」「毛穴 レス」と続き、基本の「保湿」ケアに加えて、昨今のスキンケアのトレンドである「ブライトニング」や「毛穴ケア」 への関心の高さが反映されていると考えられます。
次いで「透明感」「シミがない」「毛穴 レス」と続き、基本の「保湿」ケアに加えて、昨今のスキンケアのトレンドである「ブライトニング」や「毛穴ケア」 への関心の高さが反映されていると考えられます。
一生使い続けたいと思うもののトップは「スキンケア製品」
一生使い続けたいと思うアイテムに出会った経験について質問したところ、「出会ったことがある」(20.7%)、 「出会えていないが出会いたいと思う」(60.2%)という結果に。
時計やジュエリー、革製品やバッグではなく、「スキンケア製品」 が6割を超え、「一生ものの肌」を追求し続けたいという女性の心理が見えますね。
時計やジュエリー、革製品やバッグではなく、「スキンケア製品」 が6割を超え、「一生ものの肌」を追求し続けたいという女性の心理が見えますね。
一生使い続けたいスキンケア製品に「出会えていないが出会いたい」人が約6割
スキンケア製品について、一生使い続けたいと思うものに出会った経験について質問したところ、約6割 (60.2%)が「出会えていないが出会いたいと思う」と回答しました。
それに対して、「出会ったことがある」は2割(20.7%)という結果に。
それに対して、「出会ったことがある」は2割(20.7%)という結果に。
スキンケア製品選びにストレスを感じている人は約7割
スキンケア製品選びに何らかのストレスを感じる人は約7割(69.5%)という結果となり、「欲しい商品の価格が高い」(18.6%)がストレスの1位に。
その他に「何を選べばいいか分からない」「自分に合った商品が見つからない」、「購入後に実際使ってみて肌に合わないことがある」と、自分の肌に合うのか分からないという理由が続いています。
その他に「何を選べばいいか分からない」「自分に合った商品が見つからない」、「購入後に実際使ってみて肌に合わないことがある」と、自分の肌に合うのか分からないという理由が続いています。
“スキンケア迷子”になっている人の割合は4割にも?!
現在使用しているスキンケア製品が肌に合っているかという質問には、半数以上(58.3%)が「合っている」 と回答。
しかし、4割以上(41.7%)は、「合っていない」「どちらともいえない、分からない」と回答しています。
前の回答にあるように、様々な「スキンケア選びのストレス」を抱えながら、「合っていない」「どちらともいえない、分からない」と、スキンケア製品の良さを感じられないまま使用している“スキンケア迷子”であることが判明しました。
しかし、4割以上(41.7%)は、「合っていない」「どちらともいえない、分からない」と回答しています。
前の回答にあるように、様々な「スキンケア選びのストレス」を抱えながら、「合っていない」「どちらともいえない、分からない」と、スキンケア製品の良さを感じられないまま使用している“スキンケア迷子”であることが判明しました。
さらに、「合っていない」「あまり合っていない」と回答した人に理由を質問したところ、肌悩みの改善や効果実感がないという理由が半数以上に。
また、約2割(21.6%)が、「なんとなく」と回答し、肌実感がない使用の継続や明確な理由が無いなど、スキンケア製品の良さを実感出来ずに使用している人が多数いるという結果でした。
また、約2割(21.6%)が、「なんとなく」と回答し、肌実感がない使用の継続や明確な理由が無いなど、スキンケア製品の良さを実感出来ずに使用している人が多数いるという結果でした。
無添加化粧品の使用経験は全体の4割弱
無添加化粧品の使用状況について質問したところ、「現在使用している」「現在は使用していないが過去使用していたことがある」を合わせると、全体の約4割(38.5%)の人が使用経験ありという回答に。
また、現在無添加化粧品を使用している人に肌状態の満足度について質問したところ、「満足している」(25.5%) 「どちらかと言えば満足している」(50.3%)と、4人中3人(75.8%)が肌状態に「満足している」と回答。
4人に3人が肌状態に「満足している」ということもわかりました。
4人に3人が肌状態に「満足している」ということもわかりました。
将来の肌について「10年後の肌を想像したことがある」人は約2割
最後に、10年後の自分の肌を想像したことがあるかという質問には、23.2%が「ある」と回答。
約2割の人は、10年後の自分の肌を思い描きながらスキンケアをしていることがうかがえる結果となりました。
約2割の人は、10年後の自分の肌を思い描きながらスキンケアをしていることがうかがえる結果となりました。
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象地域 / 有効回答数:全国 / 1,000人
調査対象:20代から50代の女性(各年代250人ずつ均等割り)
調査対象地域 / 有効回答数:全国 / 1,000人
調査対象:20代から50代の女性(各年代250人ずつ均等割り)