大阪に関西初となるテイクアウト専門のモクテルバーがオープン

更新日:2019/11/14 00:05
イギリス発祥の今海外で流行となっているモクテル(ノンアルコールカクテル)BAR。そのテイクアウト専門店『The Mocktail Bar MORI』が関西に初登場し、2019年9月8日(日)に大阪・西本町の靱公園近くにオープンしました。全部で5種類あるモクテルは全てジャケットのシールが違い、味覚だけでなく視覚でも楽しめる新感覚BARに注目です。

ノンアルコールカクテルのテイクアウト専門店が大阪に誕生

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2019年9月8日(日)、テイクアウト専門のモクテルBARが、大阪・本町の靱公園近くにオープン。
大阪の北浜駅すぐ近くにあり、土佐堀川沿いで隠れ家のような独特の世界観を持つBAR『KIRIP TRUMAN』を経営するオーナー兼バーテンダーの桐山透氏が新たにプロデュースしたお店です。
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1本の大樹の中がBARになり、ドライハーブ等を摺り潰して作られた飲み物を提供する『森の中のBAR』をコンセプトにした風変わりな店舗。
オーナー自らが一枚一枚手で取り付けたという外壁のコルクの樹皮は、内装デザインも自身で手がけるこだわり様です。
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イギリス発祥で今海外で流行となっているモクテルとは、英語の『mock(真似た、偽りの)』と『cocktail(カクテル)』を合わせた造語で、近年ロンドンの若者を中心に火がついています。
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店舗外観や商品の見た目はもちろん、モクテルの作り方は今までのテイクアウトドリンクの概念を覆すもの。
お酒が飲めない人でもカクテルを愉しめるようにと、見た目からレシピ、作り方まで工夫を凝らしたエンターテイメント性溢れる手法に注目です。

ジャケットにもこだわった、5種類のモクテルのラインナップ

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「ノンアルコール ジントニック」「ノンアルコール モスコミュール」S:380円 L:580円
「ノンアルコール モヒート」「ノンアルコール マタドール」「ノンアルコール アメリカンレモネード」S:430円 L:650円
『The Mocktail Bar MORI』で提供されるモクテルは全部で5種類。
ジャケットのシールは、各モクテルに合わせてオーナー自身がデザインし描かれたもので、ガーニッシュ(飾り付け)も含め、視覚的にも楽しめる仕組みになっています。
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中でも、スコットランド産の知る人ぞ知るジンにインスパイアを受けて作られたという「ノンアルコール ジントニック」は、オーダーを受けると10種類ものドライハーブをすり鉢で摺り潰し、そこに湯を注ぎ瞬間抽出。
キナ入りの本格的なトニックウォーターであるフィーバーツリーを贅沢に使用し、最後にスライスしたきゅうりと薔薇のドライハーブが飾られ、見た目にも綺麗で新しく、『テイクアウトドリンク=ジュース』の既存のイメージの味わいを超えた、ハーブ特有の苦味と微かな甘みが心地よく癖になる一杯に仕上げられています。
※ジュニパーベリーを使用している為、妊娠中・授乳中、及び腎臓疾患を患っている方は注文をお控えください。
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この他にも、生姜を擦り下ろして各種ハーブと合わせた一杯「ノンアルコール モスコミュール」や、モヒートの本場キューバで元来使用されていた品種のミント"イエルバブエナ"を使用した「ノンアルコール モヒート」。
さらに、ビジネス街の真ん中でボストンシェイカーを使い豪快にシェイクした「ノンアルコール マタドール」、自家製レモネードにピノ・ノワール種等の葡萄で作られたノンアルコールワインをフロートさせた「ノンアルコール アメリカンレモネード」など、どのモクテルも魅力が溢れています。

店舗詳細

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店舗名:『The Mocktail Bar MORI』
所在地:〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町1-7-21 ニシモトビル1F
アクセス:地下鉄「本町駅」27番出口すぐ
営業時間:8:00〜15:00
定休日:土日祝
※詳しい情報は公式instagramアカウントより要確認。

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