サイバーセキュリティクラウドが「WafCharm for Google Cloud」の提供を開始

株式会社サイバーセキュリティクラウドは、「AWS WAF」、「Azure WAF」の自動運用サービス「WafCharm」をGoogle Cloud Armorに対応させた「WafCharm for Google Cloud」の提供を開始しました。11月25日には発表会が行われ、ARETTO編集部も参加してきました。

サイバーセキュリティクラウドが「WafCharm for Google Cloud」の提供を開始

機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジンを搭載*1し、専任のセキュリティエンジニアなしにパブリッククラウドで提供されるWAFを活用することを可能にした「WafCharm」。

現在「Amazon Web Services(以下AWS)」が提供する「AWS WAF」ユーザ向けや、「WafCharm Azure版」の販売が開始されています。

手放し運用が可能かつ簡単に導入でき、初期費用0円・月額5,000円〜という手軽にはじめることができるというのが特徴のサービスです。
*1 AWS WAF classicのみに対応
そして今回、Google Cloud Armorに対応した「WafCharm for Google Cloud」の提供を開始しました。

Google Cloud ArmorはGoogle Cloudユーザ向けに提供されている、様々なWebサイトをサイバー攻撃から保護することが可能なWAFサービス。
Google Cloud Armorのようなパブリッククラウドで提供されるWAFは、最適なルール作成やチューニングに関しては各自で行わなければならなかったため、専門的な知識を持つ担当者のリソースが必要なのだそう。

それに対し、「WafCharm for Google Cloud」はGoogle Cloudユーザ向けにWebサイトごとの最適なルール作成や設定を自動で運用することができるサービスとなっており、Google Cloudユーザが専門的な知識なしに、強力なサイバーセキュリティを実現することを可能にしたとのこと。
さらに今回、システム・アプリケーションの開発やインフラの構築・運用などをワンストップで提供し、Google CloudプレミアServiceパートナーの認定を取得しているアイレット株式会社と「WafCharm for Google Cloud」の販売代理店契約を締結。同サービスの販促を強化するとのこと。

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