『スノーピーク』おすすめギア7選！これさえあれば“おうちキャンプ”の完成

新型コロナウイルスの影響で一部エリアでは、2021年の年明け早々、緊急事態宣言が再発令されましたね。
従来に比べ制限の多い毎日を少しでも楽しく過ごしていきたいものです。

ここ数年、“ソロキャンプ”、“ベランピング”、“街キャンプ”など続々と新しいスタイルが出現して人気の高いアウトドア。
長く続く巣ごもり生活の中で、家の中にテントを張ってキャンプ気分を楽しむ“おうちキャンプ”をする人が急増中なのをご存知ですか？

多くのキャンパーから熱い支持と信頼が寄せられているアウトドアメーカー『スノーピーク』によると、“おうちキャンプ”にはこんなメリットがあるのだそう。

✔︎　風や雨などの外部環境の影響を受けないため、設営や後片付けが楽！
✔︎　子どもにとって秘密基地のような遊び場や、大人にはリモートワークスペースにも！
✔︎　住み慣れた空間に遊び心を加えることでリフレッシュ！
✔︎　有事を見据えた訓練にも！

アウトドア用品は、外だけでなく家の中や有事の際にも活躍する頼もしい存在。
機能性とデザイン性を兼ね備えている『スノーピーク』のアイテムで、いつもの見慣れた空間を遊び心溢れる空間へと変えてみては！？

入門用テントとして圧倒的な人気を誇り、背を低く抑えた設計は“おうちキャンプ”にも最適の「アメニティドームＳ」。
クッション性がある別売の「アメニティドームS　マットシートセット」14,800円（税抜）を敷くと、フローリングの上でも快適ですよ。

ソロテントや少人数用のテントは1Rや1Kの部屋にも設営可能なので、マンション住まいの人でもチャレンジしやすくておすすめです。

「掛け+敷き」のお布団というコンセプトの寝袋は、キャンプ場はもちろん、家でも快適な眠りに誘ってくれる逸品。

普段、ベッドで寝ている人は視線の高さが変わるので見慣れた我が家に新しい発見ができそうですね。床に近くなるので、大地を感じることもできそうです。

寝袋は、有事の際や急な来客でも活躍してくれるアイテムなので一家に一枚揃えておいて損はないですよ。

家の中で焚き火は難しいですが、ランタンを灯すだけで温かみのある空間が完成。
蝋燭の炎のように優しくゆらぐ、LEDランタン「ほおずき」は、光量調節が可能で、引っ掛けて使うことも置いて使うこともできる2way仕様となっています。

蛍光灯やパソコンの光で疲れた目を優しく労わり、夜を美しく照らして心を落ち着かせてくれますよ。

食事や作業がしやすい高さに考えられたチェアは、座面がワイドでゆったり腰かけられますよ。
このチェアに腰掛けて、大皿に盛った料理やグリル料理をいただいたらキャンプ気分が高まります。

カラーは、インテリアに馴染む落ち着いたグレーと、アクセントになるレッドの2色展開。
折りたたみ式なので、リモートワーク用に揃えるのも良いかもしれませんね。

一見、ガスコンロとわからない斬新なデザインの「HOME＆CAMP バーナー」。
使わないときは見せるインテリアとして飾っておきたくなりますね。

デザイン性だけでなく機能性も十分で、大きめの鍋にも対応する五徳をボトル形状に収める卓上式。
お鍋やラーメンなどあったかフードで“おうちキャンプ”を楽しんでみてください。

火の通りが抜群のダッチオーブンを使えば、肉や野菜たっぷりのキャンプ飯が簡単に完成。
スノーピーク公式サイトでは、「旬を味わうキャンプごはんレシピ」を公開しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

普段使っている食器をチタン製のアウトドア製品に変えるだけでキャンプ気分を叶えてくれるので、初心者でもトライしやすい方法です。

たまにはコーヒーを豆から挽いて注ぎ、パンを片手にベランダで朝食をとる時間も素敵ですね。
金属加工品の一大産地として知られる新潟・燕三条の職人の技が光る、スノーピークのチタン製品は軽量で、ストレスフリーの使用感ですよ。

自粛疲れや飽きを感じることも多い日々。
身の回りのアイテムにアウトドア用品を投入したり、いつもの空間に一手間加えることで時間や場所が彩ります。
ぜひ楽しんでみてくださいね。