9月1日は「防災の日」!備えておいて良かったもの第1位とは⁈

更新日:2020/08/31 20:06
新型コロナウイルスの影響により生活様式も大きく変化してきています。9月1日は「防災の日」であるということで、auコマース&ライフは災害への備えに関する意識調査として「災害への備えに関するアンケート調査」を行いました。

災害用対策として「備蓄」をしている人は全体の約4割!

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全国の20~60代の800人を対象に行ったインターネット調査では、自然災害により生活に大きな支障が出るような被災経験をしたことがあると全体の約3割が回答。

また、日ごろ防災を意識した「学習」(情報収集や防災訓練などの備え)や「備蓄」(防災用品や避難用品などの備え)をしていると答えた人は全体の41.8%。
そのうち被災経験がある人のうち備えをしている人の割合は 53.6%で、被災経験がない人の割合は36.8%という結果でした。
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災害への備えとして行っていることとしては、全体の半数程度が、「防災関連商品を日常的に備蓄している」「災害発生時の持ち出し袋を用意している」を選択。

備蓄されている物品は、1位「懐中電灯」2位「水」3位「保存食」でした。

備蓄しておくべき第1位は「懐中電灯」と「水」

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被災経験がある人のうち、「備蓄しておいて良かったものがある」と回答した備蓄品は1位、「懐中電灯」、2位「水」、3位「保存食」、4位「防災ラジオ」、5位「カセットコンロ」。
自由回答では「乾電池」「ストーブ」なども。

また、被災経験がある人のうち、「備蓄しておけば良かったものがある」と回答した備蓄品1位「水」、2位「保存食」、3位「ポータブル充電器」、4位「簡易トイレ」、5位「カセットコンロ」という結果に。

約8割もの人が防災対策をできていないと認識

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「近年日本全体における自然災害の危険性が高まっている」と回答した人は全体の9割を超えたものの、自身の防災対策については、「どちらかといえば、できていない」と回答した人が47.8%、「不十分である」と回答した人は32.0%と、約8割もの人が防災対策をできていないと認識しているという結果に。

日ごろ防災を意識した「学習」または「備蓄」などの備えを行っていると答えた人は全体の約4割である一方で、「備え」が十分ではないと感じている人が多いことが分かりました。
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ここまでやれば十分という備蓄の明確な基準はないものの、日ごろの防災対策学習や備えが、日々の生活の安心にはつながります。

非常用持ち出し袋に防災グッズが詰め合わされた「防災セット」など便利な商品も多数あり、また「水」や「カセットコンロ」など特に重量がある商品については通販を活用するという方法もあるので、ぜひこの機会に災害時の備蓄について見直してみてはいかがでしょうか。

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