『メゾンカイザー』代表がプロデュースのあんぱん専門店『百両屋』が東京駅にオープン

更新日:2020/07/21 19:18
期間2020年8月3日(月)〜
場所グランスタ東京
2020年8月3日(月)、東京駅に開業するエキナカ商業施設「グランスタ東京」にフランスパン専門店『メゾンカイザー』の代表も務める木村周一郎氏がプロデュースする新業態の"あんぱん専門店"『元祖木村焼き 百両屋』がオープンします。 リッチな生地の中にこだわりの餡子を詰め込んだ小判型の縁起の良い"あんぱん"は新東京名物になりそう。

東京駅に『メゾンカイザー』代表監修のあんぱん専門店登場

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2020年8月3日(月)、東京駅に開業するエキナカ商業施設「グランスタ東京」に『メゾンカイザー』の代表も務める木村周一郎氏がプロデュースする新業態の"あんぱん専門店"『元祖木村焼き 百両屋』がオープンします。

現在、世界21カ国200店舗以上を展開するフランスパン専門店の『メゾンカイザー』代表であり、明治時代にあんぱんを創製した木村安兵衛の血統を受け継ぐ木村氏がプロデュースするあんぱんとあって、期待も高まります。

リッチな生地にこだわりの餡子がたっぷり

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バターと卵をたっぷり使ったリッチなパン生地は、しっとり、ふっくらとした食感とまるでお菓子のような香り高さが特徴です。
オープン時は、シグネチャーである餡子とカスタードクリームの2種類を販売。
江戸の町人文化で育まれた御前菓子にふさわしい高級な餡子といえば、当時は"こしあん"だったため、『百両屋』のあんぱんは"こしあん"。リッチなパンとなめらかな"こしあん"の相性は抜群です。

形は小判型の台形で縁起の良い形のため、お土産やおもたせとしても喜ばれること間違いなし。

JR東日本最大規模を誇るエキナカ商業施設『グランスタ東京』

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『元祖木村焼き 百両屋』がオープンするのは、JR東日本最大規模を誇るエキナカ商業施設である東京駅の『グランスタ東京』。
今回増床するスペースに66店舗が出店し、既設の店舗と合わせて150店舗以上のお店が入ります。
エキナカの充実によって、新たにお土産やおもたせの選択肢が広がりそうですね。

店舗情報

住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1 JR東日本東京駅 1F
電話:03-6256-0337
営業時間:8:00〜22:00(日曜と連休最終日は祝日 ~21:00)

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