資生堂から持続可能な美しさを引き出す新スキンケアブランド『バーム』が誕生
更新日:2020/03/27 18:44
資生堂から「樹木との共生」をテーマに掲げる新スキンケアブランド『BAUM』が2020年5月30 日(土)より発売予定。世界中でSDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けた取り組みが加速する中、樹木資源を未来につなぐサステナブルな社会の実現を目指して誕生します。
持続可能な美しさを引き出す新スキンケアブランド『BAUM』誕生
2020年5月30 日、資生堂から新たな高級化粧品ブランド『BAUM(バーム)』が誕生します。
環境の変化にしなやかに調和しながら何百年も生き続ける“樹木の力”に着目し、日本人が古来より大切にしてきた「自然との共生」という思想に根差して、樹木資源を未来につなぐサステナブルな社会の実現を目指すとのこと。
クレンジング オイル、ハイドロ エッセンスローション、モイスチャライジング クリームを始め、全27品目45品種を展開。
環境の変化にしなやかに調和しながら何百年も生き続ける“樹木の力”に着目し、日本人が古来より大切にしてきた「自然との共生」という思想に根差して、樹木資源を未来につなぐサステナブルな社会の実現を目指すとのこと。
クレンジング オイル、ハイドロ エッセンスローション、モイスチャライジング クリームを始め、全27品目45品種を展開。
環境に配慮したサステナブルな商品設計
『BAUM』全化粧品において、パラベン、シリコーン、合成着色料を使わず、90%以上を自然由来の素材から製造。
香りは、森林浴を彷彿とさせる樹木由来の天然香料を中心に調合したという、こだわりの化粧品です。
木の温もりが感じられる商品のパッケージは、家具の製造工程で発生した小さい木材を再生利用。
主に、東北や北海道で採取される良質なオーク(ナラ)を使った木目や色味がひとつひとつ異なる佇まいは、上質さと落ち着きに加え、味わい深さがあり印象的です。
2021年度から「BAUMの森」を育てて、パッケージ用の木材を中心に植樹活動もスタートするそう。
香りは、森林浴を彷彿とさせる樹木由来の天然香料を中心に調合したという、こだわりの化粧品です。
木の温もりが感じられる商品のパッケージは、家具の製造工程で発生した小さい木材を再生利用。
主に、東北や北海道で採取される良質なオーク(ナラ)を使った木目や色味がひとつひとつ異なる佇まいは、上質さと落ち着きに加え、味わい深さがあり印象的です。
2021年度から「BAUMの森」を育てて、パッケージ用の木材を中心に植樹活動もスタートするそう。
スキンケアをしながら環境保護活動をするという新たな試み
NEWoMan 横浜店(イメージ)
ストレス社会の中で、ひと時の安息を得られる「止まり木」のような存在を目指す店舗は、樹木の恵みと出会う場所をコンセプトに設計。
日頃のスキンケアで自分の肌を労わるように、地球を守る環境保護活動に携わるという考えがこれから浸透してくるのかもしれませんね。
自分自身にも、そして社会にとっても、持続可能な美しさを引き出すスキンケア体験をしてみませんか。
日頃のスキンケアで自分の肌を労わるように、地球を守る環境保護活動に携わるという考えがこれから浸透してくるのかもしれませんね。
自分自身にも、そして社会にとっても、持続可能な美しさを引き出すスキンケア体験をしてみませんか。