思春期の子どもとのLINEに悩む父親が急増!3人に1人が「送信前に消した」リアルな本音とは

更新日:2026/03/19 16:42
KDDI株式会社は、思春期の中学1年生~高校3年生の子どもを持つ全国の父親500人を対象に、親子に関するアンケート調査を実施。その結果、中高生の子どもを持つ父親の間で、スマホでのやり取りに悩む声が急増していることが明らかになりました。

約6割が「子どもの返信がそっけない」と実感

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まず注目したいのは、スマホ上の“温度差”。
調査によると、父親の59.4%が「子どもの返信が塩対応」と感じた経験あり。

「もっと会話を広げたい」「少し寂しい」と感じる父親が多い一方で、
同時に66.8%が「既読や返信があるだけで安心する」と回答しています。

つまり、「会話は広げたいでも、反応があるだけでも嬉しい」という、期待と受容の間で揺れる心理が見えてきます。

約4割が“送信をやめた”経験あり

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さらに、コミュニケーションの“ためらい”も顕著です。
・38.4%が「子どもの返信に一喜一憂したことがある」
・38.6%が「送信前にメッセージを消した・送るのをやめた」経験あり
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背景にあるのは、
・干渉しすぎと思われたくない
・どこまで踏み込んでいいか分からない
といった、“親としての距離感の難しさ”。

メッセージ一通にも慎重にならざるを得ない、リアルな姿が浮かび上がります。

「良かれと思って」がズレる…約4割が空回りを実感

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さらに印象的なのが、“気持ちと結果のズレ”。

調査では、37.4%の父親が「子どもの力になりたい気持ちが空回りした経験がある」と回答。
具体的には、
・アドバイスが説教のようになってしまう
・励ましたつもりが、うるさがられる
・心配して聞いたら距離を置かれる
など、“良かれと思って”が裏目に出るケースが多く見られました。

思春期特有の繊細な距離感が、親側にとっても大きなハードルになっています。

理想は“見守る父親”へ

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では、父親たちが目指す理想像はどこにあるのでしょうか。

最も多かった回答は、
・「細かく口出しせず、適度な距離感で見守る」40.2%
・「子どもを一人の人間として尊重する」39.0%
・「さりげなく安心感を与える」33.0%
“コントロールする親”ではなく、“信じて見守る親”へのシフトが明確に表れています。

SNSでも共感「ちょっと泣ける」の声

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この調査は、UQ mobileのWEB CM「“帰る”を待つ人」とも連動。

子どもから届く「帰る」の一言に一喜一憂する父親の姿が描かれ、SNSでは「リアルすぎる」「泣きそう」といった声が続出し、再生数は1000万回を突破しています。

“ちょうどいい距離感”が、いちばん難しい

思春期の親子関係において重要なのは、「干渉しすぎないこと、でも、無関心にならないこと」この絶妙なバランス。

今回の調査から見えてきたのは、子どもだけでなく、親もまた“距離感”に悩んでいるという事実でした。
ちょっと不器用だけど、ちゃんと愛情はある。そんな父親たちのリアルが詰まった結果と言えそうです。

調査概要

調査期間:2026年2月21日(金)〜2月23日(月)
調査テーマ:中高生の父親へのアンケート調査
調査対象:中学生・高校生の子どもを持つ父親500人
調査方法:インターネット調査
調査委託先:ファストアスク
出典元:KDDI

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