【レポ】やわらか〜い超極厚ハラミ、焼肉屋が作るかに飯！『焼肉きんぐ』北海道フェア＆グランドメニューが一挙リニューアル

期間限定フェアを定期的に実施している『焼肉きんぐ』が、今年で5回目の実施となる大好評の「北海道フェア」。

今年は、「ラムホルモン味噌焼き」や「ラムジンギスカン」、「ラムフランク」とラム肉にこだわったメニューが提供されます。

ラムのタンとハツをミックスして味噌に漬け込んでいるラムホルモンは、ラムだけでなくホルモンにも自信。鮮度が命とされるホルモンだからこそ、『焼肉きんぐ』総料理長である加藤裕治氏が仕入れ先のオーストラリアに行き、現地でイチから作り上げたという力作です。ラムもホルモンもとても柔らかく、肉の新鮮さに加えて、丁寧に下処理がされていることがわかります。

そして焼肉屋による「かに」メニューも毎年大人気で、かにの深い味わいとバター醤油のコクがマッチした「石焼かに飯」、ホイルごと焼き肉網で温めて食べる「かにクリームグラタン」が登場。かにたっぷりの熱々料理は冬にぴったり！焼き肉のお供にかにが食べられる贅沢な内容となっています。

サイドメニューにはチーズの味わいが楽しめるメニューがラインナップ。Calbeeとコラボしたという「Calbee 厚切りポテト 北海道バターしょうゆ味」、風味豊かな北海道チーズを使った冷たい蒸しパン。蒸しパンは『焼肉きんぐ』がこのフェアのために工場で作っているそう。

期間限定の北海道フェアは2月下旬までの開催なので、早めにチェックしてくださいね。

この冬、「北海道フェア」に続いて『焼肉きんぐ』のもう一つのピックアップニュースが、グランドメニューのリニューアル。

絶対食べるべき王道「五大名物」と、“まかない”感覚で創意あふれる内容が楽しい「裏名物」が大幅刷新されました！

五大名物は、名物の「きんぐカルビ」「炙りすき焼きカルビ」はそのままに、新たに加わったのが「超極厚ハラミ ガリバタ醤油」「長い!! 23cm 壺漬けドラゴンハラミ」「ドでか!! ロースねぎ塩ポン酢」。

超極厚ハラミはその名の通りのインパクト！見た目にまず驚きますが、食べてみてさらに驚くのがその柔らかさ。柔らかさが特徴の希少部位サガリを使用しているということで、この厚みがありながらどんどん食べ進められてしまいます。まわりをカリッとさせて食べるのもおすすめです。

ロースねぎ塩ポン酢もその大きさに圧倒されますが、厚さ2.5cmにこだわった程よい柔らかさのロース肉とさっぱりとしたポン酢味でペロリと食べられます。

続いて裏名物は、全て新メニューとして登場！

「焼肉屋の本気！石焼レバニラ」「きんぐの肉ポテトサラダ」「ごろごろ牛すじボロネーゼ」「熱々 石焼ホルモンラーメン」「牛タン入りつくね 卵黄ソース」の全5種類で、どれも“焼き肉のお供”以上の存在感を放つ本格料理です。

お肉の焼き方のスペシャリスト「おせっかいマスター」スタッフの方も大好きだという石焼レバニラは、レバーの臭みが全くなくオイスターソースと焼き肉のタレの味付けが効いた逸品！「レバニラ定食として出してほしい」とスタッフの方が言うのも納得の美味しさです。

また、総料理長 加藤裕治氏がイチオシという「ごろごろ牛すじボロネーゼ」。ごろっとした牛すじを柔らかくなるまで煮込み、トマトソースとショートパスタと合わせた洋風メニューです。焼き肉の途中の“味変”にもぴったりで、お子様も大好きな味。家族みんなで楽しめます。

まずは一品、という感覚で注文したいのは「きんぐの肉ポテトサラダ」。シンプルなポテトサラダに甘辛ダレで味付けしたひき肉がたっぷりと。10種類もの北海道産のジャガイモで試作を重ね、選ばれた1種類のジャガイモから作られたという『焼肉きんぐ』のオリジナルポテトサラダです。

焼き肉をたっぷり楽しんだらデザートもチェック。

ソフトクリームに様々なトッピングを加えて混ぜて食べる『焼肉きんぐ』の大人気デザート「きんぐスロッピー」に、山梨県の銘菓「桔梗信玄餅」の『桔梗屋』監修のフレーバーが登場しました。

なめらかなアイスクリームに柔らかいお餅、風味豊かなきな粉、濃厚な黒蜜をトッピング。焼き肉を食べた後にほっこりできる和の味わいです。

このスペシャルなフレーバーは、12月10日から3月上旬までの期間限定となっています。

『焼肉きんぐ』の期間限定メニューと新グランドメニューをお届けしました。

中には「どうやって焼けばいいの？」というようなインパクト大のメニューもあり、そんな時は、「おせっかいマスター」に焼き方を訊ねると、実際に焼きながら最も美味しい焼き方を伝授してもらえますよ。

家族や友人と、忘年会や新年会に、『焼肉きんぐ』で焼き肉パーティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

※表示価格は全て税抜価格です。