“書く”と“描く”が両方できるサービス「アファイン」が日本初上陸

更新日:2025/02/25 20:57
ソースネクストは、次世代の統合型作業プラットフォーム「AFFiNE 1年版」、「AFFiNE 1年版 AIプラン」の発売を開始しました。ドキュメントの作成やアイデア出し、ToDo管理、情報の整理、プレゼンまで、さまざまな作業をひとつのワークスペースで完結できるサービスに注目です。

“書く”と“描く”がどっちもできる「AFFiNE(アファイン)」の発売を開始

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ソースネクストは、ドキュメント作成、タスク管理、マインドマップ作成、プレゼン資料の作成などを一つの環境で完結できる統合型ツール「AFFiNE(アファイン)」、そして上位版のAI技術を活用した生産性を向上させる革新的な機能を提供する「AFFiNE 1年版 AIプラン」の発売を開始しました。
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「AFFiNE 1年版」は11,414円(税込)、「AFFiNE 1年版 AIプラン」は29,109円(税込)。
すでにスタートアップから大手企業まで、海外では多くの企業で導入実績があるとのこと。

「AFFiNE」の特徴とは?

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アイデア出しから資料作成まで、複数のツールを切り替えることなく作業ができ、従来の煩雑な作業フローの簡略化が可能に。

また、多くのオンラインメモサービスと同様に自由に文章を書けることに加え、画像の挿入や箇条書き、URLリンクはもちろん、ToDoリストやデータベース、プログラミングコードなどの追加も可能。
見出しなどのスタイルの設定もでき、目次も自動で生成されるとのこと。
日記モードも搭載されており、日記帳として日々の記録にも使用できるのだそう。
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アイデアを広げたり、整理したりするのに最適なホワイトボードとしても使え、ペンの描画や写真の貼り付け、マインドマップの生成、付箋など豊富なツールが搭載されているほか、他のメンバーへの共有や共同作業も可能。

さらに、ホワイトボードで作ったコンテンツをドラッグで選択して「フレームセクション」を選ぶとスライドの作成が可能なため、繰り返して並び替えるだけでプレゼン資料が完成します。
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タスク管理表や進行状況の視覚化ツールが搭載されており、プロジェクト管理をシンプルかつ直感的に行うことができます。

本サービスは複数デバイスで同期して使用が可能ですが、データのメインの保存場所は自分のパソコンのため、必要な時だけオンラインにして共有でき、プライバシーへの配慮がされているとこともポイントです。

「AFFiNE AI」だけのAI機能

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上位版「AFFiNE AI」のみに搭載されているAI機能では、生成AIが文章の作成、要約、画像の生成、翻訳、計画の立案をお手伝い。
構想から完成まで、アイデアの実現をアシストしてくれるのだとか。

さまざまな質問に、AIが即答し、複雑な文章作成や長文の要約を瞬時に実行。
文章のトーンの変更、スペルの修正、さらに要約まで数秒でこなしてくれます。
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さらにプロジェクトに必要なビジュアルをAIで生成できるほか、文章のトーンの変更、スペルの修正、さらに要約まで。
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指定したキーワードを元に自動的にマインドマップを生成してくれるため、より快適に使用することができるとのこと。

製品概要

「AFFiNE 1年版 オンラインコード版」
価格:11,414円/税込

「AFFiNE 1年版 AIプラン オンラインコード版」
価格:29,109円/税込

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