【レポ】永野芽郁&佐藤健ら豪華15名が大集合!『はたらく細胞』細胞大集合プレミア開催

更新日:2024/12/06 13:27
シリーズ累計発行部数1,000万部を超えるメガヒットを記録した、細胞を擬人化した斬新かつユニークな漫画『はたらく細胞』。ついに映画化が決定し、12月13日(金)に全国で公開されます。映画では永野芽郁さんと佐藤健さんがW主演を務めるほか、芦田愛菜さん、阿部サダヲさん、山本耕史さん、仲里依紗さんといった豪華俳優陣が勢揃い!12月4日に行われたプレミアムイベントでは、それぞれが公開への想いを語りました。

累計発行部数1,000万部を超える『はたらく細胞』が12月13日全国公開

Retina  9 17     7
細胞を擬人化して描いた漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)。
2017年にはフランスの新聞『ル・モンド』が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出され、国内だけでなく世界中から注目を集めています。

さらに2018年にはアニメ化もされ、シリーズ累計発行部数1,000万部を超えるメガヒットを記録する作品に。

そして今回、原田重光さん・初嘉屋一生さん・清水茜さんが手掛けた、シリーズ史上初となる人間の世界もあわせて描いたスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品が原作となり映画化が決定し、2024年12月13日(金)に全国公開となります。
主演は永野芽郁さんと佐藤健さんの豪華W主演。
人間の親子役には芦田愛菜さん、阿部サダヲさん。
身体の中で“はたらく”細胞役に、山本耕史さん、仲里依紗さん、松本若菜さん、染谷将太さん、深田恭子さん、板垣李光人さん、加藤諒さん、マイカピュさん。
漆崎日胡憧れの先輩に、加藤清史郎さん。
人の健康を脅かす“恐るべき”細菌役に、片岡愛之助さん、新納慎也さん、小沢真珠さん。
さらに、細胞たち最強の敵に、Fukase(SEKAI NO OWARI)さんという豪華俳優陣が出演します。

総勢15名が大集合!『はたらく細胞』細胞大集合プレミアを開催

Retina img 2341
12月4日、都内某所で映画の公開を記念した「『はたらく細胞』細胞大集合プレミア」が開催され、主演の永野芽郁さん、佐藤健さん、総勢15名芦田愛菜さん、阿部サダヲさん、山本耕史さん、 仲里依紗 さん、松本若菜さん、板垣李光人さん、加藤諒さん、加藤清史郎さん、マイカピュさん、新納慎也さん、小沢真珠さん、Fukaseさん、そして武内監督、総勢15名がイベントに登壇しました。
Retina 1204                                19
第一部のカーペットイベントでは、メディアの取材に対応しつつ、来場していたファンへサイン書きなどのサービスが行われました。
Retina 1204                                4
今回、赤血球役を演じた主演の永野芽郁さんは、役についての感想を聞かれると「何をしても健さんの白血球が守ってくれるから、守られるっていいな〜って思いました。」とコメント。
それに対し、佐藤健さんは「守りがいがありますね。」とコメントし、会場からは歓声が。
さらに2011年の『マルモのおきて』以降、久々に親子役での共演となる阿部サダヲさんと芦田愛菜さん。
芦田愛菜さんは「やっぱりすごく安心感があって、親子の絆を描いた部分もあったのでお芝居にたくさん引き出してもらいました。」とコメントすると、阿部サダヲさんは「大人になったでしょ〜!」と笑いを誘いました。
Retina img 2236
最後に永野芽郁さんは、「この映画は一人でも多くの方に楽しんでみてもらいたい映画になりました。身体は世界共通でもってるものなので、みなさんが共感したり自分のこと大切にしようと思ったり、自分の身体のことについても考えられる映画になっています。ぜひ劇場でご覧ください。」とコメント。

佐藤健さんは「笑って泣いてためになる。そして、見終わった後に少しだけ昨日より自分の身体が愛おしく思える。大切な人を連れて劇場にお越しください。」と話し、カーペットイベントは終了しました。

第二部の舞台挨拶では撮影中のエピソードを披露

Retina img 2435
第二部となる完成披露試写会では再び15名の豪華メンバーが登壇。
史上最小の世界を最大のスケールで描いた撮影秘話や、裏話などを話すトークセッションが行われました。
Retina 1204                          2
永野芽郁さんは「健さん、仲さん、山本さんと4人でいるときに鳥が入ってきたんです。鳥を追い出すのにどうするかとライトをみんなでつけて、ライブ会場みたいになった。鳥さん救出劇は思い出です。」と撮影中のエピソードを披露。
Retina img 2381
煌びやかな衣装を身に纏った仲里依紗さんは「鳥さんを追い出す、コンビニにあるモスキートーンを探してやってみたら、芽郁ちゃんだけ、きゃーとか痛いーとか言ってて、ショックでした。」とコメント。
さらに、山本耕史さんは「年齢19とかでやってモスキーントーンで芽郁ちやんを呼んだりしました。」と話し、会場からは笑いが。
Retina img 2430
fukaseさんは「アクションが結構あったんで、健くんとばちばちで。健くんが、そんな手加減しなくていい。もっときていい。もっとこいよみたいな。ことを言うので、もういいやみたいな死んじゃえと思って、前回菅田将暉をめったざしにしたけど、今回は健さんに引き出してもらう感じで、役者ってこんな感じなんだなって感じました。」と話し、俳優陣や監督の笑いも誘いました。

最後に監督は「外国人もゲラゲラ笑って泣いて帰ってたので、世界で挑戦したい映画になりました。とうもろこしのシーンこだわったので、70万かけたので、とうもろこしのシーンでたらよく見てほしい。」とコメントし、現場の雰囲気の良さが垣間見えるトークセッションも終了しました。

作品情報

タイトル:『はたらく細胞』
公開日:12月13日(金)
出演者:永野芽郁 佐藤健 / 芦田愛菜 山本耕史 仲里依紗 松本若菜 染谷将太 板垣李光人 加藤諒 加藤清史郎 マイカピュ 深田恭子 / 片岡愛之助 / 新納慎也 小沢真珠Fukase (SEKAI NO OWARI) / 阿部サダヲ
原作:清水茜「はたらく細胞」(講談社「月刊少年シリウス」所載)
    原田重光・初嘉屋一生・清水茜『はたらく細胞BLACK』(講談社「モーニング」所載)
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
音楽:Face 2 fAKE
製作:映画「はたらく細胞」製作委員会
制作プロダクション:ツインズジャパン
主題歌:Official髭男dism「50%」(IRORI Records / PONY CANYON Inc.)

©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.

美食は人生を最大に謳歌する三大要素のひとつと信じるミーハー女。
日頃の日課といえば、トレンド情報の収集。

Ranking

25か国140ブランド以上が大集結!「サロン・デュ・ショコラ 2025」が伊勢丹新宿店で開催

【レポ】白馬に『八方こたつカフェ』オープン!ゲレンデで楽しむカフェへ行ってみた

【レポ】まるで運動後のハリのある肌に!『イプサ』から新美容液「セラム アクティブ」誕生

『リンツ』のバレンタイン限定プロモーション「ご褒美リンツ診断」がスタート

『RMK』からスプリングコレクション2025が発売!クールトーンの7アイテムが登場