平安伸銅工業が話題の“縦つっぱり棒”でつくる収納おすすめ3選を紹介

今年も長かった残暑がついに終息を迎え、10月に突入して読書の秋がやってきましたね。

そんな中、つっぱり棒を主力とする家庭向け収納用品の開発メーカー・平安伸銅工業が、お家の本棚をお洒落にアップデートし、秋の夜長を“お家読書”で充実した時間になるような収納アイデアを紹介しています。

誰にでもできる簡単なアイデアなので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

『DRAW A LINE(ドローアライン)』は、これまで便利グッズとして扱われがちだったつっぱり棒を、暮らしを豊かにする「一本の線」と再定義し、そこからはじまる新しいライフスタイルを提案する商品です。

大きな特徴の一つが、従来のように“横につっぱる”のではなく“縦につっぱる”仕様で、どこでも好きな場所に少しのスペースがあれば置けるため、空間をこれまで以上に立体的に活用可能に。

さらに、パーツを自由にカスタマイズして、お気に入りの本を飾るディスプレイを作ることもできるので、一人ひとりのこだわりを十分に受け止めることができる商品です。

『AIR SHELF(エアシェルフ)』は、1本の支柱で床面積をほとんど減らさずに棚を設置できる上、壁を傷つけず好きな高さに棚を設置でき、圧迫感も少ないため狭い部屋との相性もよく、“スペパ向上”に貢献するアイテム。

棚は13.5mmの厚さでスッキリとした印象を与えますが、約10kgもの耐荷重を誇る優れもの。

分厚い本はもちろん、重たい花瓶やプロジェクターも置くことができるので、通常の本棚とは全く異なる見た目でお部屋のイメージを一新し、充実した時間にしてくれること間違いなしです。

『LABRICO(ラブリコ)』は、女性や家族でも楽しめる、安全で手軽なDIYパーツブランド。

複雑な手順や工具が必要で業務用・男性向けのイメージがあるDIYパーツを、安心して使い続けられる家庭向けのパーツとしてアップデートし、様々なDIYアイデアを提案しています。

『LABRICO』の一番のポイントは、自分の部屋にピッタリの収納を作れること。

自由に棚の高さを調整できるため、大容量の本棚はもちろん、好きな本を“魅せる”収納など様々な取り付けアイデアがあり、こだわりの収納に好きな本を飾りることで、華やかな部屋づくりが実現しますよ。

父(2代目社長)の後継として2010年に入社し、2015年に代表取締役に就任した平安伸銅工業の3代目代表取締役。

つっぱり棒の企画開発で培ったノウハウを活かしながら、新ブランドの開発を行い、さらに、防災士䛾資格も保有しており、家の中での"つっぱり棒"の正しい防災対策・活用術など、さまざまなメディアでの情報発信も行っています。