【レポ】吉永小百合が『パークウェルステイト』CMアンバサダーに！10月開業の西麻布レジデンスも公開

三井不動産レジデンシャルが提供するシニアレジデンスブランド『パークウェルステイト』。
7月末に行なわれたメディア向けに行なわれた発表会には、新CMアンバサダーとして俳優の吉永小百合さんが登壇しました。

現在放映が開始されているCMでは、「いつだって今がいちばん好き」という吉永小百合さんの柔らかなナレーションとともに、レジデンスで暮らす居住者の”今”を楽しむ様子が表現されています。

新CMが撮影されたのは千葉県にある『パークウェルステイト鴨川』。

吉永さんはプール、温泉、図書室といった共用施設も見学したうえで、「生きていくのが楽しくなるような場所で、いつかこんなところに住めたら良いな」と笑顔で語りました。

吉永さんは、65年を迎えた俳優人生について訊かれ「ただただ運に恵まれてきた65年間。健康を保ってきた自分もちょっぴり褒めてあげたい」と振り返りました。

そんな吉永さんが一番大切にしていることは「健康」。
週に1回ジムに通ったり、リラクゼーションのために水泳をするなどして健康を維持しているとのこと。
「新たに太極拳にも挑戦してみたい」と今後の人生の楽しみについても語りました。

同日には2024年10月1日に開業するシニアサービスレジデンス『パークウェルステイト西麻布』のメディア向け内覧会も実施されました。
西麻布という都心にありながら自然に囲まれ、水のせせらぎも涼やかな外構です。

最上階にあたる35階・36階は帝国ホテルが提供するダイニングフロアになっており、入居者は毎日帝国ホテルの料理を楽しめます。
東京を見下ろす360度の眺望が美しく、晴れていれば富士山もくっきり見えるとのこと。

また、ウェルネスプールや大浴場、ライブラリー、カラオケルームといった共用施設も充実しており、ライフスタイルに合わせた様々なアクティビティを楽しめます。

入居費用が1億円以上を越える部屋も多い超高級シニアレジデンスですが、既に問い合わせは4000件、申し込みは通常居室340室の半数を上回る180件超なのだそう。

高齢になっても健康でいきいきとした人生を送るための豊かな住まいとして、今後も注目が集まりそうですね。