母の日のギフト選びに大活躍!食べチョクが食材のギフトを探せる「母の日特集」を公開

更新日:2024/04/23 13:10
日本最大の産直通販サイト『食べチョク』が、食卓の「“おいしい”」を支えるすべての方に注目し、誰もが心に持つ「#思い出ごはん」を残していく取り組み「"おいしい"をありがとうプロジェクト」を開始。今回、「“おいしい”を教えてくれてありがとう」をテーマに「母の日特集」を公開しました。

「“おいしい”を教えてくれてありがとう」をテーマにした「母の日特集」を公開

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こだわりの⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できる産直通販サイト『⾷べチョク』は、「家庭の味」を教えてくれた、すべてのお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、みなさんへ。「“おいしい”を教えてくれてありがとう」の気持ちを伝えたい。という想いから、母の日・父の日・敬老の日まで一貫して「#思い出ごはん」を残していくプロジェクトを発足。

今回、「“おいしい”を教えてくれてありがとう」をテーマに「母の日特集」を公開しました。
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「母の日特集」ページでは、お母さんの好きな食材名や、「一緒にごちそうを楽しむ」「お母さんと料理する」「手料理を振る舞う」など当日の過ごし方、お母さんの出身地や思い出の地元の食材から、「“おいしい”をありがとう」の気持ちが伝わるギフトを探すことができます。

他にも、「毎年人気の間違いない商品」からも選ぶことができるので、ぜひ今年の母の日のプレゼントに活用してみてはいかがでしょう。

「お母さんの#思い出ごはん」エピソードをご紹介

特集ページでは、食べチョクスタッフの「お母さんの #思い出ごはん」エピソードも掲載されています。
一部をご紹介。
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こちらは、30代男性、食べチョクスタッフ・Kさんの「試合前日、必ず食べた勝負メシ。母の味を受け継ぎ、今は自分たち夫婦の味に」。

「3歳から高校を卒業するまでずっと水泳をやっていて、試合の前日はいつも母お手製の納豆パスタを食べていました。納豆とマッシュルームが入ったパスタで、普通にパスタを茹でた後、茹で汁とマッシュルームの汁を入れて和え、醤油等の調味料で味付け。最後に海苔と納豆を乗せて完成します。

納豆は消化によくエネルギーに換えやすいので、私にとって気合いを入れる食事です。水泳の練習で疲れた私がダラダラしながら納豆パスタができるのを待っていると、醤油と納豆の香りが漂ってきて…。食べている間は、翌日の試合の話をよくしていました。納豆パスタは私からリクエストして作ってもらっていたのもあり、「作ってくれたことに応えたい、明日の試合頑張ろう!」という気持ちになって奮い立ったことを覚えています。

今では自分で納豆パスタを作るようになり、2〜4ヶ月に1回くらいの頻度で作ります。ちなみに、妻にも作り方を伝授したので妻が作ることもあります。」とコメント。
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30代女性、食べチョクスタッフ・Uさんの「ともに戦ったあの頃を語らいながら。かたちを変えて母娘をつなぐおにぎり」。

「帰省をした時に、母と2人でお酒を飲むことが増えました。普段はあまり連絡を取らないけど、会えばそれなりに色んな話をする私たち。決まって話すのは私のバスケ部時代の思い出話で、当時母は私がキャプテンになったばっかりに慣れない親の会の会長をするハメになり、毎週末あちこち一緒に遠征に出掛けていました。その頃に母が作ってくれたのが梅のおにぎりで、アルミホイルに包んで持たせてくれたものを、いつも食べていたことを覚えています。

お決まりの部活の話に始まり、お酒が進むと「実はあの時こんな風に思っていた」というような、暴露をするときもしばしば。そんな話を重ねていると、「そろそろ食べる?」と母が〆の味噌おにぎりを持ってきてくれます。炊き立てのご飯を握って地元仙台の味噌を手で塗り込んでつくる、本当に普通のおにぎり。ちょっと甘い味噌の味、上顎が火傷するくらい熱い温度。昔ならもう寝ていたはずの夜中0時過ぎに、母と二人、これを食べると、あぁ大人になったんだな、色んな話をするようになったな、といつも思います。」とコメント。
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20代男性、食べチョクスタッフ・Kさん「祖母から母へ、母から息子へ。我が家を繋ぐ定番餃子」

「今も実家に帰ると出てきますが、我が家の定番料理は餃子です。うちは次の日のことを気にしてニンニクを絶対に入れない主義があり、キャベツが7割・ニラが1割・ひき肉が2割・あとはごま油と基本調味料を適当に入れた餡で作ります。

昔から家族仲が良く、幼少期から一緒に包むこともしばしば。弟が包むときは、「お前がやれよ」と私に愚痴りながらも上手に包んでいました。餃子を焼き終わると、大抵母親が「今日はいい感じだ」とか「今日は…う〜んイマイチだな」などと言って自己採点していたことを覚えています。

みんなこの餃子が大好きで、「将来は餃子屋を開業しないか?」という冗談で笑いあうことも。時々、一部の餃子に大量のカラシや唐辛子を入れた餃子がある「ロシアンルーレット餃子」が仕込まれていたのでその話題で盛り上がる事もありました。

今でも弟か私で、夕飯前に暇な方がビールを飲みながら餃子を包む作業をしており、料理を作る母親と自然と会話も広がります。レシピを一切見ない母親なので、餡に何をどのくらい入れるかは毎度目分量ですが、ばあちゃん→母親→私たち兄弟と続いている、私が唯一母親の味を再現できる料理です。」とコメント。
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食べチョク代表・秋元里奈さん「良いことが起きたお祝いはいつもこの味。お手製オリジナルりんごケーキ」

「母は料理やお菓子作りが得意で、何か良いことがあるといつもお手製のりんごケーキを焼いてくれました。りんごのパウンドケーキのようなもので、シナモンたっぷりの独特な味。他の家やケーキ屋さんでは食べたことがないので、母独自のレシピで作られたものだと思います。小学校から下校後、一緒に秘伝レシピが書かれた紙を見ながら、りんごケーキを焼いた日のことを今でも思い出します。離れて暮らしている現在でも、LINEで「りんごケーキ焼いたよ」と言われると無性に家に帰りたくなるものです。」とコメント。

Xで「#実家飯」キャンペーン開催中

Xでは「#実家飯」をつけて「お母さんが作ってくれたあの料理おいしかったな」「実家に帰ったらまた食べたい」そんな素敵な思い出の料理を投稿すると、抽選で5名の方に産直メロンが当たるキャンペーンを開催中。

キャンペーン期間:2024年4月11日(木)~5月12日(日) 23:59まで
賞品:抽選で5名様に産直メロンをプレゼント
参加方法:
(1)食べチョク公式Xアカウント(@tabechoku)をフォロー
(2)リンク先のポストの引用で、”#実家飯”をつけて投稿

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