小岩井乳業が「体調管理に関する意識調査」のレポート第二弾を公開

小岩井乳業が、子どもがいる20〜59歳の女性1,000名を対象に実施した「体調管理に関する意識調査」の第一弾に引き続き、第二弾のレポートを公開しました。

まず、免疫ケアを「日常的にしている」または「気づいたときにしている」と回答したママに対して、「免疫ケア」を実践し始めてポジティブな変化があったと感じるか聞いたところ、全体の67.6%がポジティブな変化があったと感じていると回答。

そこから免疫ケアを「日常的にしている」と回答したママに限定した数字を見てみると、8割以上となる87.1%もの人がポジティブな変化を感じているという結果となり、さらに数字を見てみると、免疫ケアの効果においては、継続性が一つのポイントとなっていることがわかりました。

続いて、免疫ケアを「あまりしていない」または「していない」と回答したママに対して、免疫ケアを行わない理由を聞いたところ、1位は39.2%が「やり方がよくわからないから」という回答に。

次いで、33.3%が「お金がかかるから」、17.5%が「面倒くさくて、継続するのが難しいから」、16.6%が「考えるのが面倒くさいから」、15.9%が「大変そうだから」という結果となりました。

そして、免疫ケアが自身にとって重要だと考えている人がママ全体の89.7%に及ぶ中、それでも免疫ケアを行わない、または続かないという要因には大きく分けて、「わからない」や「お金がかかる(と考えている)」、「面倒くさい」といった考えがあることが判明しました。

また、免疫ケアを「あまりしていない」または「していない」と回答したママに対して、免疫ケアを今後実践してみたいと思うか聞いたところ、6割以上の61.5%が実践してみたいと思うと回答。

さらに、免疫ケアを「実践してみたいと思う」または「どちらかといえば実践してみたいと思う」と回答した人に対して、実際にこれから実践してみたい「免疫ケア」について聞いたところ、1位には51.5%の同率で「食事の栄養バランスを意識する」と「適度な運動を行う」がランクイン。

それに続いて、3位は46.3%で「7時間以上の十分な睡眠を確保する」、４位は43.7%で「湯船に浸かって体を温める」、５位は41.9%で「ストレス発散につながる行動をする」という結果になるなど、まずは日常的な自身の行動を見直す形で免疫ケアに取り組みたいと考えていることがわかりました。

ママに対して、家庭内で誰の体調管理に最も気をつけているか優先順位を聞いたところ、1位の「子ども」に次いで、2位に「ママ(自分)」がランクイン。

また、3位に「パパ」、4位以降に「祖母」「祖父」が続く結果となり、このことから家庭内において、体調管理の重要度は子どもから大人まで等しく変わらないものの、多くの家庭でパパよりもママ本人の体調管理を優先的に考えている実態が浮き彫りになりました。

現在、全国５都市で免疫ケアの第一歩を応援する体験イベント「おいしい免疫ケア習慣を始めよう 新・小岩井 免疫ケアヨーグルト体験会」が開催中。

２０２４年３月５日（火）に発売された、「免疫ケアヨーグルト」を無料体験できるイベントなので、お近くにお住まいの方はぜひ足を運んでみてくださいね。

【実施日時および会場】
宮城県：３月９日(土)、イオンモール名取・けやきコート
岩手県：３月１６日(土)、イオンモール盛岡南・センターコート
千葉県：３月２０日(水・祝日)、イオンモール幕張新都心・グランドコート
愛知県：３月３０日(土) 、イオンモール Nagoya Noritake Garden・センターコート
京都府：４月１３日(土)、イオンモール京都桂川・竹の広場

調査期間:2024 年3月1日〜3月5日
調査テーマ：ママの体調管理に関する意識調査
調査対象者:子どもがいる20〜59歳の女性1,000名
調査方法:インターネット調査
出典元：小岩井乳業株式会社