『PayPay証券』で資産運用。初心者でも使いやすい特徴とは?
更新日:2023/12/17 15:58
2023年12月12日(火)、PayPay証券株式会社が報道関係者向けに「PayPay資産運用」説明会を実施しました。本記事では、その概要や『PayPay証券』のサービスの特徴などをお届けします。
『PayPay証券』が資産運用の説明会を実施
2023年12月12日(火)、PayPay証券株式会社が報道関係者向けに「PayPay資産運用」説明会を実施。2024年の新NISA開始を前に基本的な知識から、PayPay証券のビジネスモデル、新NISAに向けた取り組み事例について理解を深める目的のもと、行われました。
PayPay利用から、気軽に資産運用へ
MMD研究所の調査(※1)によると、NISAの認知は79.7%に対し、利用は24.8%と、認知度はあるものの始めていない人が多数いることが判明。
この実状を通して、PayPay証券は、資産運用をより身近に感じてもらうべく、初心者の資産運用デビューをサポートするプロダクトを展開しています。
具体的には、業界最多の運用者数を誇る「ポイント運用(ポイ活)」や、PayPayのアプリ内から証券口座・NISA口座の開設ができ、有価証券が100 円から購入できる「PayPay 資産運用」といったサービスを提供。
2023年10月1日からは、「NISA口座」の開設申し込み受付を開始。申し込み件数は、受付開始から2カ月足らずで10万件を突破したのだそう。
※1 MMD 研究所 2023年8月8日~8月10日「NISA に関する調査」
この実状を通して、PayPay証券は、資産運用をより身近に感じてもらうべく、初心者の資産運用デビューをサポートするプロダクトを展開しています。
具体的には、業界最多の運用者数を誇る「ポイント運用(ポイ活)」や、PayPayのアプリ内から証券口座・NISA口座の開設ができ、有価証券が100 円から購入できる「PayPay 資産運用」といったサービスを提供。
2023年10月1日からは、「NISA口座」の開設申し込み受付を開始。申し込み件数は、受付開始から2カ月足らずで10万件を突破したのだそう。
※1 MMD 研究所 2023年8月8日~8月10日「NISA に関する調査」
PayPay証券のサービスの特徴
PayPay証券の資産運用の特徴は、初心者でも使いやすいUIUXと機能、新NISA制度を十分に活用できる銘柄数で資産運用をサポートしてくれること。
投資未経験者層に対しては、経済圏のお得ニーズへの対応と、取引開始ハードルの解消が必要として、以下の仕組みを作り出したといいます。
100円から運用でき、口座申込も簡単に完了。PayPayと同じシンプルなUIUXで使いやすく、クレカ積立もお得に使える。また、新NISAも厳選された銘柄がそろっているので迷う心配が少ないのが魅力です。
投資未経験者層に対しては、経済圏のお得ニーズへの対応と、取引開始ハードルの解消が必要として、以下の仕組みを作り出したといいます。
100円から運用でき、口座申込も簡単に完了。PayPayと同じシンプルなUIUXで使いやすく、クレカ積立もお得に使える。また、新NISAも厳選された銘柄がそろっているので迷う心配が少ないのが魅力です。
今後の展望
今後のPayPay証券が目指すところは、“初めて資産運用に向き合う人の成長に寄りそい、長期的なパートナー” とのこと。そのため、目標達成をサポートする仕組みや、毎日アクセスしたくなるデザインを通して、使い慣れたPayPay決済の延長線上に資産運用がある、という姿を作っていくといいます。
また、スマホで資産運用をわかりやすく伝えるオリジナルメディアも立ち上げ。ショート動画やビジュアルでわかりやすく伝える記事をメインに、初心者でも簡単に資産運用を学べる場所を提供、なかにはアドバイス型のコンテンツも。
また、スマホで資産運用をわかりやすく伝えるオリジナルメディアも立ち上げ。ショート動画やビジュアルでわかりやすく伝える記事をメインに、初心者でも簡単に資産運用を学べる場所を提供、なかにはアドバイス型のコンテンツも。
資産運用を誰にとっても当たり前に
“資産運用を誰にとっても当たり前に” というミッションのもと、初心者にとっても使いやすいのが魅力の『PayPay証券』。同勉強会を通して、PayPay証券は資産運用未経験者の利用も多いことから、過不足のなくわかりやすい、ユーザーファーストな仕組みや対応が魅力的であることがわかりました。
「資産運用のことはよくわからない」「難しそうで手が出せない」。そんな人こそ知っておきたい、資産運用の手段といえます。資産運用の第一歩として、検討してみてはいかがでしょうか。
「資産運用のことはよくわからない」「難しそうで手が出せない」。そんな人こそ知っておきたい、資産運用の手段といえます。資産運用の第一歩として、検討してみてはいかがでしょうか。
料理と食べ歩きが好きなライター。