上坂樹里＆​​坪根悠仁主演！「TOKYO強靭化プロジェクト」をテーマにしたWEBドラマを公開

災害に対して強靭で持続可能な都市の実現を目指し、「ＴＯＫＹＯ強靭化プロジェクト」を推進する東京都。

今回、より防災意識の向上に繋げるためＰＲ動画・短編ドラマが8月25日に公開されました。
さらに、ドラマの撮影エピソードやメイキングもあわせて公開中となっています。

短編ドラマの主演は、Seventeen専属モデルで今年NHK特集ドラマで地上波ドラマデビューも果たした上坂 樹里さん​​と、ジュノンボーイ出身でこちらも数々のドラマなどに出演されている坪根 悠仁さん。

新生活をスタートさせたパートナーの日常を描きながらも、防災の重要性を学ぶドラマになっており、2人の演技にも注目です。

防災意識が高くしっかり者の「キョウコ」を上坂 樹里（こうさか じゅり）さん、どこか憎めない「マナブ」を坪根 悠仁（つぼね ゆうと）さんが演じ、新生活をスタートさせる２人の日常を描く中で、防災の重要性を伝えています。

　＜主な登場人物＞
・房西 教子（ボウサイ キョウコ）演：上坂 樹里（こうさか じゅり）さん
21歳、東北出身。過去の震災の経験から、防災意識が高い。
好きな言葉は「備えあれば憂いなし」

・真坂 学 （マサカ マナブ） 演：坪根 悠仁（つぼね ゆうと）さん
　　20歳、瀬戸内出身。のんびりした環境で愛情を持って育てられた。
「まさか」が口癖。天然で憎めない青年。

＜第１話「備えあれば憂いなし」編 ＞
都内某所で共同生活をスタートさせる「キョウコ」と「マナブ」。慎重派のキョウコに対して楽観主義のマナブ。性格が真逆な２人の新生活の行方は！？

＜第２話「迫りくる災害」編＞
台風が接近している日。２人の元を突然の訪問者が現れる。雨に打たれ、びしょ濡れで飛び込んできたのは友人カップル。迫りくる風水害を防ぐ秘密は！？

＜第３話「ふたりの強靭化」編＞
久しぶりに外食に出かけるキョウコとマナブ。キョウコから「大事な話があるの…」と告げられたマナブ。マナブはキョウコの願いに応えられるのか！？

＜撮影エピソード＞
撮影は７月下旬、炎天下の都内で行われました。舞台は隅田川を望むアパートの一室。うだるような暑さの中での２日間に渡る撮影。そんな中、みなさん疲れも見せずエネルギッシュに演じていただきました。「日頃からの災害への備えって大切だね」そんな会話が飛び交う撮影現場でした。

・上坂 樹里さん
台本を受け取って、キョウコのセリフの量の多さにビックリしました（笑）。キョウコ自身が防災について調べて、その大切さをパートナーや友人たちに伝えていくストーリーなのですが、その「熱量」を感じていただくため災害や防災についてたくさん学ばせていただき、とっても良い経験になりました。知識が増えると視野が拡がります！ぜひご覧いただき安心な未来を創るきっかけにしていただきたいと思います。

・坪根 悠仁さん
これまで防災について特別に関心が強いわけではありませんでした。家に水を２リットル常備しているくらいです。でも台本を読み、自分なりに防災について調べていくと、東京が「災害に対する様々な備えを進めていること」に驚きました。また自分自身の「備え」も大切だと実感しました。主人公のマナブのように災害や防災に関心のない方々にこそ、このムービーを観ていただき、意識を持っていただければと思います。

「ＴＯＫＹＯ強靭化プロジェクト」ＰＲ動画では、東京に迫る危機やプロジェクトがまとまっており、ドラマとあわせて見ることで、東京都が今行っている取組を知ることができるので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。