ホテル雅叙園東京のパティスリー『栞杏1928』がアトレ目黒にオープン

更新日：2023/05/19 17:21

期間2023年5月14日(日)〜2023年5月18日(木)

場所ホテル雅叙園東京 PATISSERIE『栞杏 1928』アトレ目黒店

URLhttps://www.hotelgajoen-tokyo.com/lien/atre

2023年6月14日（水）、アトレ目黒1の1階に『ホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏1928」アトレ目黒店』がオープンします。さらに、6月14日(水)～6月18日(日)の5日間限定で、ホテル内の店舗限定商品のボンボンショコラ「京・みやこ」がもらえるオープニングキャンペーンも実施。「持ち帰れるアート」をコンセプトにした、ホテルの美術品の再現スイーツも同時発売されます。

ホテル雅叙園東京 PATISSERIE『栞杏1928』の常設店舗がアトレ目黒に初出店

2023年6月14日（水）、アトレ目黒1の1階に『ホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏1928」アトレ目黒店』がオープンします。

今回ホテル外への常設店舗の初出店を記念し、「持ち帰れるアート」をコンセプトにしたショコラとクッキー缶も新発売。

「日本美のミュージアムホテル」をブランドコンセプトにしている『ホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏1928」』のショーケースは、味はもちろん、芸術性にもこだわったスイーツの数々が並び、まるで小さな美術館のような美しさです。

新商品の天井画ショコラ「八景」は、ホテル内の日本画や彫刻から8つの美しい景色をセレクト。
彫刻からのひとコマを切り取った大名など、8つの景色がショコラに写し取られています。

また、クッキーにもホテル内に実在する美術品が取り入れられており、5種のデザイン缶も登場。

PATISSERIE『栞杏1928』について

ペストリー料理長「生野剛哉」が手掛け、ショコラをはじめとするスイーツや、ホテルオリジナルのデリカテッセン商品などを販売するパティスリー。

店名の『栞杏』は、フランス語で「つなぐ」「絆」を意味する「Lien（リアン）」に由来し、道標の意味がある「栞」には、ギフトを通じて大切な人に気持ちを伝えて欲しいという願いが込められています。

新商品のラインナップ

天井画ショコラ「八景」（4,300円/税込）
フレーバー（左上から時計回り）：ほうじ茶/紫蘇 /抹茶/オレンジアールグレイ/カシスフィグ/バニラ/山椒/トロピカルペッパー

ホテルの天井や壁を彩る花鳥画や美人画、江戸時代の参勤交代をモチーフにした、天井画ショコラ「八景」。

そのフレーバーには、「トロピカルペッパー」や「カシスフィグ」など、プティガトーのような華やかさが小さなひと粒に込められ、「山椒」や「ほうじ茶」、「紫蘇」など和素材も取り入れられた、パティシエのこだわりが詰まった一品です。