ユーグレナのミドリムシに続くヘルスケア素材を新展開。「カラハリスイカ」と「ミドリ麹」とは?

更新日:2022/11/01 13:54
2022年10月12日(水)、ユーグレナ社が「サステナビリティの実現を目指す新ヘルスケア素材の新展開」をテーマに説明会を実施。ミドリムシに続く新たなヘルスケア素材、カラハリスイカとミドリ麹とは……?

ユーグレナのサステナブルなヘルスケア素材新展開

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2022年10月12日(水)、株式会社ユーグレナが 「サステナビリティの実現を目指す新ヘルスケア素材の新展開」をテーマに説明会を開催しました。

同社は、2020年の創業15周年のタイミングで「ミドリムシの会社」からアップデートし、「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」というフィロソフィーを掲げて展開していくと発表。

創業メンバーの一人で、 執行役員 ユーグレナヘルスケアカンパニー長を務める福本拓元氏が、ヘルスケア事業の展望とサステナブルなヘルスケア新素材の取り組みについて話しました。

新たな素材とは、「カラハリスイカ」と「ミドリ麹」。本記事では、それらに関する今後の展開情報や期待される効能についてご紹介します。

砂漠生まれの驚異的な果実「カラハリスイカ」

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ユーグレナ社が、“第二のユーグレナ” として注目する素材のひとつ「カラハリスイカ」。果実のおよそ97%を水分が占めるカラハリスイカは、収穫後に適した条件下であれば、数年もの間腐ることがないといわれる驚異の果実です。

保水能力に優れ、強い日差しや乾燥、高温にも強く、砂漠の厳しい環境下でも育つ強い繁殖力を持つため、現地では “砂漠の水がめ” として飲料水や生活水として活用し、重宝されてきたといいます。

腐敗しにくいため、保存後1年が経過しても、7%程度の水分しか失われず、収穫後3年経っても水分を高度に保持し続けるのだそう。

そんなカラハリスイカは、体内のめぐりを良くする、血のめぐりを良くする、抗酸化という観点から、エイジングケアや高血圧対策、熱中症対策に対するはたらきが期待されています。(※1)
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また、ユーグレナ社は、キューサイグループが島根県に保有する『キューサイファーム』にて、カラハリスイカの試験栽培を開始。サプリメント等の新たなヘルスケア素材として展開していくほか、将来的に現地のブランド生産品として事業を拡大していくと話しました。

伝統×革新。プレミアムな麹「ミドリ麹」

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次の素材はミドリ麹。もともとユーグレナと乳酸菌の相性が良いことが実証済みであり、ほかの菌類との組み合わせにも可能性を感じていたことから、麹菌に目をつけたのだそう。

そんななか、100年以上続く由緒正しい種麹屋「秋田今野商店」と出会い、秋田県が行う「ローカルイノベーション誘発促進事業」において、「ユーグレナ(ミドリムシ)と秋田の素材を用いた新規発酵食品等の研究開発」というテーマで採択を受けて、正式に研究が始まり「ミドリ麹」が誕生しました。
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今も手作りで麹を製造する「秋田今野商店」は、AOK-139と呼ばれる高性能種麹育種にも成功している種麹屋。ミドリ麹の種麹には、このAOK-139株と100%国産米が使用されています。

ミドリ麹の特徴は、高い酵素力価。一般的な麹の数倍もの糖やタンパク質の分解酵素をもち、整腸作用が期待できるといいます。

また、強い抗酸化作用によって、光からの老化を防止するとされているエルゴチオネインを多く含みます。さらには活性酸素除去や認知症予防への効果も期待されています。(※2)

健康生活のサポートに

ミドリムシに続く、新たなヘルスケア素材の展開を発表したユーグレナ社。今後はその可能性をミドリムシのみにとどまらせることなく、わたしたちの健康な生活をサポートしてくれるのではないでしょうか。また地域に根ざした「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」な活動にも期待が高まります。

鮨や和食を中心に都内近郊の新店を食べ歩く、生粋の食いしん坊ライター。

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