【レポ】『アンダーアーマー』が日本初の屋外常設「カリーコート天王洲アイル」をオープン
更新日:2022/09/28 12:02
2022年9月24日(土)、日本国内初の屋外常設バスケットコートとして「カリーコート天王洲アイル」がオープンしました。人気スポーツ用品メーカー『アンダーアーマー』が、NBAを代表するステフィン・カリー選手のシグネチャーブランド『カリーブランド』の活動の一環として設立した新施設。今回は、オープンに先立って行われたイベントに参加してきました!
カリー選手の意志を体現した「カリーコート天王洲アイル」がオープン
日本国内初の屋外常設カリーコート(バスケットコート)として「カリーコート天王洲アイル」が2022年9月24日(土)にオープンしました。
人気スポーツ用品メーカー『アンダーアーマー』が、NBAを代表するステフィン・カリー選手のシグネチャーブランド『カリーブランド』の活動の一環として設立した新施設です。
今回は、オープンに先立って行われたイベントに参加した様子をレポします!
人気スポーツ用品メーカー『アンダーアーマー』が、NBAを代表するステフィン・カリー選手のシグネチャーブランド『カリーブランド』の活動の一環として設立した新施設です。
今回は、オープンに先立って行われたイベントに参加した様子をレポします!
日曜日は無料開放!現役選手が指導するバスケットボールクリニックも毎月開催
「カリーコート天王洲アイル」は、“CHANGE THE GAME FOR GOOD-すべての若者にスポーツを楽しむ機会を―”というカリー選手の想いから、誰もが安心安全にバスケットボールを楽しみながら成長のきっかけをつかめる場所としてオープンしました。
施設内に足を踏み入れると、鮮やかな黄色のコートが目の前に広がります。
自然と明るい元気な気分になるような、魅力的な空間となっています。
施設内に足を踏み入れると、鮮やかな黄色のコートが目の前に広がります。
自然と明るい元気な気分になるような、魅力的な空間となっています。
「カリーコート天王洲アイル」では、毎週日曜日を「UNDER ARMOUR CURRY DAY(アンダーアーマー カリーデー)」としてコートを無料開放!
誰でも事前予約も不要で、公園のようにコートを使って気軽にバスケットボールを楽しむことができます。
さらに月に一回、現役のバスケ選手やコーチが直接子どもたちに指導するバスケットボールクリニック「UNDER ARMOUR CLINIC DAY(アンダーアーマー クリニックデー)」を無料で開催します。
※バスケットボールクリニックは事前申し込み制
誰でも事前予約も不要で、公園のようにコートを使って気軽にバスケットボールを楽しむことができます。
さらに月に一回、現役のバスケ選手やコーチが直接子どもたちに指導するバスケットボールクリニック「UNDER ARMOUR CLINIC DAY(アンダーアーマー クリニックデー)」を無料で開催します。
※バスケットボールクリニックは事前申し込み制
どんな時でもゴールへ向かうカリー選手の姿を体現!RISA氏によるアートにも注目
RISAさん
今回のカリーコートの注目ポイントのひとつが、コートを彩るアート。
HIP HOPを題材にしたアート作品を多く生み出してきたアーティストRISAさんが手掛けています。
HIP HOPを題材にしたアート作品を多く生み出してきたアーティストRISAさんが手掛けています。
もともとダンサーとして活動してきたという背景があるRISAさんは、今回のアートへのこだわりについて、「カリー選手の生い立ちやカリーブランドへの想いを聞いて、どんな時でもゴールへ向かっていくカリー選手の姿をアートに込めた。スリーピーアイ(眠たそうな目)が自分の絵の特徴だけれど、最初はカリー選手だと判断できない絵もあったので、しっかりカリー選手だと認識してもらえるように目の描き方にこだわった。」とコメントしました。
プレイベントには、日々バスケの練習に励むキッズたちが参加
株式会社ドーム代表取締役 北島氏
今回オープンに先駆けて行われたプレイベントには、日々バスケットボールに打ち込む小中学生が参加。
「カリーコート天王洲アイル」を設立した『アンダーアーマー』の日本総代理店である株式会社ドーム代表取締役の北島氏から、子どもたち一人ひとりに記念としてボールが手渡されました。
北島氏は今回のカリーコートのオープンに際して「世界にもっとカリーコートを増やして社会貢献しながらバスケファンを増やしていきたい。地域の子どもたちにバスケを広めたい、カリー選手の思いを広げたいという思いでオープンした」と語っていました。
「カリーコート天王洲アイル」を設立した『アンダーアーマー』の日本総代理店である株式会社ドーム代表取締役の北島氏から、子どもたち一人ひとりに記念としてボールが手渡されました。
北島氏は今回のカリーコートのオープンに際して「世界にもっとカリーコートを増やして社会貢献しながらバスケファンを増やしていきたい。地域の子どもたちにバスケを広めたい、カリー選手の思いを広げたいという思いでオープンした」と語っていました。
現役プロバスケ選手3人が登壇!カリーコートについて大絶賛
写真左からドゥサン・ポポビッチ選手、飯島康夫選手、ドゥサン・サマルジッチ選手
さらに今回のプレイベントには、3人制プロバスケットボールチーム「ウツノミヤブレックス エグゼ」で活躍するドゥサン・ポポビッチ選手、飯島康夫選手、ドゥサン・サマルジッチ選手の3名が登壇しました。
今回のカリーコートについて聞かれると、飯島選手「最高ですね。アンダーアーマーさん、さすがです」、ポポビッチ選手「とても素敵だし、私自身もここでプレーしたいと思う。」、そしてサマルジッチ選手「黄色が鮮やかできれい。カリー選手はものすごい選手なので最高だと思う。」と、皆さん大絶賛!
今回のカリーコートについて聞かれると、飯島選手「最高ですね。アンダーアーマーさん、さすがです」、ポポビッチ選手「とても素敵だし、私自身もここでプレーしたいと思う。」、そしてサマルジッチ選手「黄色が鮮やかできれい。カリー選手はものすごい選手なので最高だと思う。」と、皆さん大絶賛!
コートを広々と使い、現役選手と子どもたちによる白熱のプレーが展開!
プレイベントでは、3名の選手と子どもたちによるバスケットボール体験が行われました。
まずは選手らが、子どもたちにプレーの技やポイントを直々にレクチャー。
飯島選手は、「カリー選手が試合で使っている技を少し教えられれば。」と、ドリブルやインサイドアウトなどを子供たちに教えていました。
さらに、手足を連携させながら下半身を使って素早く動かすカリームーブも伝授。
子どもたちも器用にこなしていきます。
まずは選手らが、子どもたちにプレーの技やポイントを直々にレクチャー。
飯島選手は、「カリー選手が試合で使っている技を少し教えられれば。」と、ドリブルやインサイドアウトなどを子供たちに教えていました。
さらに、手足を連携させながら下半身を使って素早く動かすカリームーブも伝授。
子どもたちも器用にこなしていきます。
続いて、子どもたちが3人ずつのチームに分かれ、選手らとのバトルも展開!
子どもたちは、先ほど教わった技を繰り出しながら、現役選手に懸命に立ち向かいます。
スリーポイントを決めるシーンも何度もあり、会場も盛り上がりました。
安心安全に動き回れるカリーコートだからこそ、子どもたちものびのびとプレーすることができるようです。
子どもたちは、先ほど教わった技を繰り出しながら、現役選手に懸命に立ち向かいます。
スリーポイントを決めるシーンも何度もあり、会場も盛り上がりました。
安心安全に動き回れるカリーコートだからこそ、子どもたちものびのびとプレーすることができるようです。
オープン記念として特別ポップアップ展「#CURRYH1ST0RY」も開催
今回のオープンを記念して、カリー選手の生い立ちや活躍の軌跡を辿る特別ポップアップ展「#CURRYH1ST0RY」が2022年9月24日・25日の2日間にわたって開催されました。
カリー選手のシグネチャーシューズのアーカイブコレクションや、カリー選手が実際に着用したメッセージ入りシューズなども展示されており、みなさん夢中で見学されていました。
ここでしか見られない貴重な展示ばかりで、カリー選手ファンにはたまらないポップアップ展となっていましたよ。
ここでしか見られない貴重な展示ばかりで、カリー選手ファンにはたまらないポップアップ展となっていましたよ。
地元の人はもちろん、遠方からもぜひ「カリーコート天王洲アイル」に足を運んでみては?
日本国内初の屋外常設カリーコートとして今回オープンした「カリーコート天王洲アイル」。
広々としたコートをはじめ、コートを取り囲む鮮やかなアートワークも魅力的な施設となっていました。
さらに今後はカリーブランドの理念に基づいたさまざまなイベントが開催される予定とのこと!
地元の人はもちろんのこと、遠方エリアに住んでいる方でもぜひ気軽に足を運んでみてはいかがでしょう。
広々としたコートをはじめ、コートを取り囲む鮮やかなアートワークも魅力的な施設となっていました。
さらに今後はカリーブランドの理念に基づいたさまざまなイベントが開催される予定とのこと!
地元の人はもちろんのこと、遠方エリアに住んでいる方でもぜひ気軽に足を運んでみてはいかがでしょう。
1993年生まれ、世田谷区のはしっこ在住。
カフェとビールとワインと焼肉がすき♥