【話題レポ】世界で650店舗を展開するイタリア発『パスクッチ』の「ボンボローニ」
更新日:2022/06/01 19:01
2021年一大ブームになったスイーツ「マリトッツォ」に続き、今じわじわと人気上昇中なのが、同じくイタリア発の「ボンボローニ」。ARETTOでは「ボンボローニ」を食べられる都内のお店に実際に行き、味の感想を正直レビュー!今回は、世界で700点を展開する『カフェ パスクッチ』に行ってきました。
今話題の「ボンボローニ」が食べられる都内のお店をご紹介
![Retina retina img 2877](https://aretto-production.s3.amazonaws.com/uploads/topic_item/image/27051/retina_retina_IMG_2877.jpeg)
今じわじわと人気上昇中のイタリア発のスイーツ「ボンボローニ」。
丸い揚げパンの中にクリームがたっぷりと詰まったイタリアの伝統的なスイーツです。
ARETTO編集部では、そんな話題の「ボンボローニ」が食べられる都内のお店に実際に行き、レポート!
前回の『PANFICIO VIVIANI(パニフィーチョ ヴィヴィアーニ)』に続き、今回は青山にある『カフェ パスクッチ』をご紹介します。
丸い揚げパンの中にクリームがたっぷりと詰まったイタリアの伝統的なスイーツです。
ARETTO編集部では、そんな話題の「ボンボローニ」が食べられる都内のお店に実際に行き、レポート!
前回の『PANFICIO VIVIANI(パニフィーチョ ヴィヴィアーニ)』に続き、今回は青山にある『カフェ パスクッチ』をご紹介します。
世界で700店以上を展開する『カフェ パスクッチ』
![Retina img 2823](https://aretto-production.s3.amazonaws.com/uploads/topic_item/image/26486/retina_IMG_2823.jpeg)
表参道駅から徒歩10分ほどの場所にある『CAFFE PASCUCCI(カフェ パスクッチ)』。
『パスクッチ』はイタリアをはじめ世界で700店以上のも店舗を構えるカフェで、世界でも最も有名なスペシャルティコーヒーの数々を提供するお店です。
現在日本では、北青山店・麹町店・西麻布店の3店舗を展開しています。
『パスクッチ』はイタリアをはじめ世界で700店以上のも店舗を構えるカフェで、世界でも最も有名なスペシャルティコーヒーの数々を提供するお店です。
現在日本では、北青山店・麹町店・西麻布店の3店舗を展開しています。
![Retina img 2803](https://aretto-production.s3.amazonaws.com/uploads/topic_item/image/26502/retina_IMG_2803.jpeg)
今回訪れた北青山店は、1階がテイクアウトコーナー、2階・3階がイートインスペースに。
1階にあるショーケースの中には、サンドイッチやドーナツといったパン系の商品がたくさん並んでいます。
1階にあるショーケースの中には、サンドイッチやドーナツといったパン系の商品がたくさん並んでいます。
![Retina img 2821](https://aretto-production.s3.amazonaws.com/uploads/topic_item/image/26561/retina_IMG_2821.jpeg)
2階のイートインスペースは広々としていて、窓から青山通りを眺めることができます。
混雑時は90分制とのことですが、この日は落ち着いていてとても居心地の良い空間でしたよ。
混雑時は90分制とのことですが、この日は落ち着いていてとても居心地の良い空間でしたよ。
想像以上にしっかり生地の「ボンボローネ」
そしてこちらが『カフェ パスクッチ』で提供しているボンボローニこと「ボンボローネ」(500円)。
種類はカスタードとピスタチオが用意されており、今回はピスタチオをチョイスしました。
サイズはパッと見少し小ぶりかなといったところ。
種類はカスタードとピスタチオが用意されており、今回はピスタチオをチョイスしました。
サイズはパッと見少し小ぶりかなといったところ。
![Retina img 2816](https://aretto-production.s3.amazonaws.com/uploads/topic_item/image/26504/retina_IMG_2816.jpeg)
割ってみると、中にはたっぷりのピスタチオクリームが!
生地を揚げているという点ではドーナツと同じですが、こちらの「ボンボローネ」は想像以上にパン生地がしっかりとしていて、食べ応え抜群です。
ほんのりとピスタチオを感じるクリームは、甘すぎずクドさは一切なし。
小ぶりかなと思っていたものの、1個でも小腹満たしには大満足の一品でした。
生地を揚げているという点ではドーナツと同じですが、こちらの「ボンボローネ」は想像以上にパン生地がしっかりとしていて、食べ応え抜群です。
ほんのりとピスタチオを感じるクリームは、甘すぎずクドさは一切なし。
小ぶりかなと思っていたものの、1個でも小腹満たしには大満足の一品でした。
ひと口だけ味わえる「ミニボンボローネ」も
![Retina img 2817](https://aretto-production.s3.amazonaws.com/uploads/topic_item/image/26556/retina_IMG_2817.jpeg)
こちらはひと口サイズの「ミニボンボローネ」(120円)。
ボンボローネを味見してみたいという方や、少しだけつまみたいという方にピッタリの商品です。
ボンボローネを味見してみたいという方や、少しだけつまみたいという方にピッタリの商品です。
![Retina img 2819](https://aretto-production.s3.amazonaws.com/uploads/topic_item/image/26505/retina_IMG_2819.jpeg)
こちらも小さいながらに、中にはしっかりとカスタードクリームが入っています。
大きなサイズのものと比べると生地が薄いので、しっかりとボンボローニを味わってみたいという方は通常サイズを食べてみるのがおすすめですが、コーヒーのお供に口寂しい時にいかがでしょう。
大きなサイズのものと比べると生地が薄いので、しっかりとボンボローニを味わってみたいという方は通常サイズを食べてみるのがおすすめですが、コーヒーのお供に口寂しい時にいかがでしょう。
「ボンボローニ」は2022年流行なるか!?
イタリア発祥のスイーツ「ボンボローニ」が食べられる『カフェ パスクッチ』をご紹介しました。ドーナツかと思って食べると、ちょっと違う不思議な食感に驚くかもしれませんよ?!マリトッツォの次にブームが来るのではと今話題の「ボンボローニ」。ぜひ食べてみてくださいね。
店舗情報
『カフェ パスクッチ』
住所:東京都港区北青山3-2-5
電話番号:03-6804-3101
営業時間:09:00 - 19:00(L.O18:30)
定休日:なし
住所:東京都港区北青山3-2-5
電話番号:03-6804-3101
営業時間:09:00 - 19:00(L.O18:30)
定休日:なし