使われていない“埋蔵携帯”の総額価値は2兆円超え!『ゲオ』が発表
更新日:2020/01/17 16:51
株式会社ゲオは、関西大学の宮本勝浩名誉教授協力のもと、2019年8月の段階で、現在使われず自宅に保管している携帯電話(=“埋蔵携帯”)の価値を試算した結果、“総額2兆1,239億円”となったことを発表しました。
使っていないのに持っている“埋蔵携帯”の総額価値が2兆 1,239億円に
中古携帯端末の流通拠点として、大量の物流を可能にし、「消費者の心理的な壁」を取り払うべく、壊れていたり、使えなくなった端末でも買い取るなどの取り組みを開始している株式会社『ゲオ』。
なかでも、2018年度の中古携帯の売上金額が前年比117%に上昇したと発表しました。
また、現在使われず自宅に保管している“埋蔵携帯”の「埋蔵携帯の総額価値」の試算を2015年と2017年に関西大学の宮本勝浩名誉教授の協力のもと実施し、現在2019年8月の段階でその額は2兆1,239億円(※1)を算出。
※1:1 人当たりの平均携帯保有台数から平均契約携帯台数を差し引き、日本における実際に携帯電話を保有している人数を掛けたものを『埋蔵携帯台数』と試算し、中古携帯の平均買取価格を掛けることで算出。
なかでも、2018年度の中古携帯の売上金額が前年比117%に上昇したと発表しました。
また、現在使われず自宅に保管している“埋蔵携帯”の「埋蔵携帯の総額価値」の試算を2015年と2017年に関西大学の宮本勝浩名誉教授の協力のもと実施し、現在2019年8月の段階でその額は2兆1,239億円(※1)を算出。
※1:1 人当たりの平均携帯保有台数から平均契約携帯台数を差し引き、日本における実際に携帯電話を保有している人数を掛けたものを『埋蔵携帯台数』と試算し、中古携帯の平均買取価格を掛けることで算出。
2015年から2017年の2年間で約500億円増加し、2017年から2019年の2年間では4,200 億円以上も増加しています。
これらは、端末の普及により埋蔵携帯の台数が増えたことや、新品端末が続々と発売され、旧機種でも新機種と遜色がないため、価値が下がりにくく、中古端末価格が上昇したことが予想されています。
これらは、端末の普及により埋蔵携帯の台数が増えたことや、新品端末が続々と発売され、旧機種でも新機種と遜色がないため、価値が下がりにくく、中古端末価格が上昇したことが予想されています。
美食は人生を最大に謳歌する三大要素のひとつと信じるミーハー女。
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