【レポ】『焼肉ジャンボ』×『伊勢丹』の伝説の“モッチモチ”「カレーパン」が再販中

現在、東京は篠崎本店をはじめ、本郷三丁目に2店舗、そして白金と全4店舗を展開している焼肉の名店『焼肉ジャンボ』。

厳選された黒毛和牛A5ランク肉をメインに、絶品焼肉を食べられると美食家たちの中で知らない者はいないと言っても過言ではないほど、有名店かつ予約困難店です。

そんな『焼肉ジャンボ』が2021年9月に『伊勢丹』と初のコラボをし、『焼肉ジャンボ』が10年の歳月をかけて開発したという「黒毛和牛カレー」を包んだ「カレーーパン」を販売。

すぐに売り切れとなってしまうほど大好評となりましたが、なんと2022年1月12日（水）〜16日（日）までの5日間限定で再びポップアップを開催中という噂を耳にし、行ってきました！

今回『伊勢丹 新宿店』で行われている『焼肉ジャンボのカレーパン』ポップアップは、地下のフードコーナーではなく、2階イーストパーク/プロモーションでの開催です。

10:00/12:00/14:00/16:00/18:00と2時間おきのタイミングで揚げたてが運ばれてくるとのこと。
全ての回で用意した商品が売り切れ次第終了となってしまうので、注意が必要です。

メニューは
・焼肉ジャンボのカレーを使用した「カレーーーーーーーーーーーーーーパン」（810円/税込）
・伊勢丹限定「グリーンカレーーーーーーーーーーーーーーパン」（918円/税込）
・新登場の「ホワイトすじカレーーーーーーーーーーーーーーパン」（1,458円/税込）
・特別箱仕様（「カレー」3個・「グリーンカレー」2個入り）（4,536円/税込）
・焼肉ジャンボの新春ギフトセット（「カレー」3個・「黒毛和牛ミートソース」2個・オリジナルトートバッグ）（5,940円/税込）
の全5商品。

1個800円以上する高級カレーパンはなかなかいただく機会もないので、今回はカレーパン全種類を1つずつ購入。
金色に輝くパッケージからも高級感が伝わってきます・・！

イートインスペースがないためその場ですぐに食べるというのが難しいですが、食べるまでに時間が空いても、揚げたてを感じられるような生地でできているのだそう。

早速、一番ベーシックな「カレーーーーーーーーーーーーーーパン」から実食。
（軽く霧吹きで水を吹きかけてからトースターで4~5分温めると良いということでやってみると、本当に揚げたてかのようにサックサックになりました）

カレー“パン”と思って食べると、その概念を覆されるかのような食感に驚き！
なんと生地がお餅かのようにモッチモッチなのです。

中には黒毛和牛をふんだんに使用したカレールーが溢れるほどたっぷり！
コクのあるカレーとモチモチの生地の相性も抜群で、ひと口食べると最後までやみつきになるほど夢中で食べられてしまう逸品でした。

続いて、伊勢丹限定の「グリーンカレーーーーーーーーーーーーーーパン」。

『焼肉ジャンボ』と『伊勢丹』が本気でコラボして完成したという、黒毛和牛のタンをふんだんに使用した挽肉グリーンカレーが入っています。

食べてみると、クリーミーでありながらしっかりと肉の旨味、そして辛さも感じるグリーンカレー。
一緒に付いてくる香味油をつけながらいただくと、より風味が増し、辛いもの好きにもたまらない美味しさ。

最後は、新登場の「ホワイトすじカレーーーーーーーーーーーーーーパン」。
黒毛和牛で取った旨味たっぷりのコンソメと長時間煮込んだすじを使い、カレーのスパイスを程よく効かせたホワイトカレーがたっぷり入っています。

カレーというよりもシチューに近いようななめらかさや甘さがあり、老若男女問わず食べやすい味わいで美味。
付属のコンソメソースをかけて味変しながら食べられるというのも嬉しいポイントです。

こちらは棒状ではなく、丸型のカレーパンが3つ入っているので、シェアして食べるのにも最適！

どれもとっても美味しかったですが、個人的にはベーシックな「カレーーーーーーーーーーーーーーパン」が一番好みでした。

少しお値段は張るものの、1個でかなり満足感を得ることができ、一度食べるとまた食べたくなる中毒性のある逸品は、再販されたら必ず買いに行きたいと思います！

今回は平日の12時半頃に着いたのですが、そこまで行列等はなくスムーズに購入することができました。
次回の販売は未定とのことなので、ぜひ今週末は『伊勢丹 新宿』で「焼肉ジャンボのカレーパン」をゲットしてみてはいかがでしょう。売り切れ情報などは『焼肉ジャンボ』公式Instagramのストーリー等で投稿されているので、チェックしてみてくださいね。