【速レポ】パンとエスプレッソとの姉妹店『旬゛喫茶パンエス』が原宿にオープン

東京・原宿からほど近い神宮前の交差点から徒歩2分の場所に、ベーカリーカフェ『パンとエスプレッソと』の姉妹店『旬゛喫茶パンエス』が2021年11月20日にオープンします。

前日までプレオープンしているとの情報を入手し、ひと足先にお邪魔してきました！

ベーカリーカフェ『パンとエスプレッソと』の直営21店舗目としてオープンする『旬゛喫茶パンエス』は、もともと大阪で営業していた『旬゛喫茶トサボリパーラー』が東京にお引っ越しして形を変えたとのこと。今回、東京初進出です！

店名は『パンとエスプレッソと』の略語で、お客さんからも普段、“パンエス”と親しまれているワードを採用したそうですよ。

メニューは、モーニング（8:00〜11:00）、ランチ（11:00〜14:00）、デザート（13:00〜18:00）に分かれており、『パンとエスプレッソと』で人気の食パン「ムー」を使った食事が楽しめますよ。

ランチタイムで提供する各種「まるごとムートースト」は、食パン「ムー」を1斤オーブンで焼き、そのうえにナポリタンやグラタン、カレーなどがのったボリューム満点のメニュー。

各種サンドイッチとフルーツサンドはテイクアウトが可能。
サンドイッチは、「厚焼き玉子サンド」「サバサンド」「エビとツナサンド」「りんごとジンジャーチキン」（すべてドリンクセット1,000円、単品550円）の4種類からラインアップ。

「りんごとジンジャーチキン」は、相性が抜群のキャラメリゼしたりんごと柔らかくジューシーなチキンをふわふわの「ムー」が包み込む虜になる一品です。

フルーツサンドは、フレッシュな果物がふんだんに使われていて、甘すぎない生クリームと相まって幸せな気分にしてくれるサンドイッチに仕上がっています。
今回、東京にお引っ越しするに当たり、大阪で提供していたフルーツサンドから形を変えたオリジナルメニューとのこと。

ほかに「フレンチトースト」（680円）のテイクアウトも可能ですよ。

ドリンクメニューは、「コーヒー」（ホット・アイス各500円）「カフェラテ」（ホット・アイス各550円）「自家製レモネード」（550円）など16種類をラインアップ。

純喫茶らしい「クリームソーダ」「コーヒーフロート」（各680円）もありますよ。
なかでもおすすめなのは、コーヒーとミルクの二層が美しい「オレグラッセ」（650円）。ミルクに練乳が加えられているので、コーヒーのほろ苦さとミルクの甘さを楽しめる一杯です。

カラフルなおうちを模ったテラス席は、最大約20席で可愛いだけでなく開放感抜群。
ブルー、ピンク、グリーン、イエローの4色からなるおうちを気分によって選んでみては。

店内席と統一感のある配色のため、まるで離れのようなテラス席。
テラス席と言えど3面を壁に囲まれているため、落ち着き感があり、カラフルな壁紙が会話により一層花を咲かせてくれそうです。

6棟連結して使うことも、1棟ずつ切り離しで個別利用することもできる優れもので、可動式のため、イベント時には敷地内で配置を変えることもできるとのこと。

人気のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」の姉妹店として注目の新店舗。
表通りから少し奥まった場所にあるので、喧騒を忘れてゆっくりとした時間が過ごせる空間です。
店内限定メニューやテイクアウト可能なメニューなど豊富に揃っているので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

『旬゛喫茶パンエス』
住所：東京都渋谷区神宮前6-28-5
アクセス：明治神宮前駅7番出口から徒歩2分
営業時間： 8:00〜18:00（L.O.17:30）
定休日：なし
TEL：03-6427-4577