『ブラウン』に史上最高峰のハンドブレンダーが登場！試してみたら「感動」の一言だった

2021年10月13日（水）、市場シェアNo.1（*1）ハンドブレンダーブランド『ブラウン』から、最高峰モデル「MQ9100XS/MQ9145XS/MQ9195XLS」が発売されます。

「MQ9100XS/MQ9145XS/MQ9195XLS」は、業界最大級500Wパワフルモーターを搭載しており、ブラウン史上もっともパワフルなハンドブレンダーになっているとのこと。

そのほかにもたくさんの魅力が詰まった新製品ということで、発売に先駆けて実際に体験できるメディア体験会に参加してきました！

（*1）2020年度46カ国において「ハンドブレンダー」カテゴリー金額シェアリーダー/独立調査機関

今回発売される新製品「マルチクイック 9 ハンドブレンダーMQ9100XS/MQ9145XS/MQ9195XLS」は、ハンドブレンダーの基本機能である「つぶす」「混ぜる」に加え、付属品を使用することで「きざむ」「スライス」「ダイスカット」「アイス用カッター」「せん切り」「泡立てる」「こねる」などが1台でできてしまうという優れもの。

また、旧モデルにはなかった高速/低速/パルスの3段階の運転モードが選べる「アイモードテクノロジー」も新たに搭載されていて、スイッチを握る力の強さを変えるだけでスピードを調節することができるので、簡単に好みの食感や仕上がりにすることができるとのこと。

デモンストレーションでは、新モデルと300Ｗモーターの別モデルのハンドブレンダーを使用して同時にスムージーの調理をスタート。
すると新モデルの方が目で見てもわかるほど、ものすごい速さで食材が潰れていきます！

30秒ほどして別モデルで作るスムージが半分ほど潰れたところで、新モデルで作るスムージーは完成するという圧倒的なパワーの差でした。

まず最初は、キウイやりんご、レモンなどが入ったスムージー作りから体験。

「マルチクイック 9 ハンドブレンダー」に搭載されているハイパワーモーター設計は、アボカド等の種ほどの硬さのものもあっという間に潰してしまうほどのパワフルさなのだそう！

実際にレモンの種などもそのまま潰していきます。

ハンドブレンダーを入れ、スイッチを軽く握ってから20秒ほど上下に動かすだけであっという間にスムージーが完成！

今回はコロナウイルス感染症対策のため、実際に飲むことはできませんでしたが、目で見る限りしっかり種も粉々に潰れています。
正直、デモンストレーションで見ていたよりも、実際にやってみる方が簡単、かつ完成の速さに驚きました。

次に玉ねぎのみじん切り体験です。

みじん切りといえば手間がかかるのはもちろん、目が痛くなってしまうというのも嫌なところですよね。
しかし、この付属品の専用容器に4つ切りにした玉ねぎを入れるだけで良いので、目が痛くならないというのも嬉しいポイント。

こちらはスイッチを入れて、わずか10秒！
あっという間に玉ねぎ1個分のみじん切りができてしまいました。

時短になるのに加えて、一度にたくさん作れるので作り置きのおかずなんかを作る際には特に便利ですね。

最後は新たな付属品となる「ダイサー」を使用して、手作業で行うとこれまた手間のかかる「ダイスカット（さいの目切り）」を体験。

カットしたきゅうり・大根・にんじんを入れ、上から専用の棒で軽く抑えながら、片手でハンドブレンダーのスイッチを入れると・・・

こちらもあっという間に綺麗にダイスカットされた野菜が登場。
しっかり野菜を押し付ける力がいるのかと思いきや、本当に軽く、手を添えるくらいの力だけでカットできてしまいました。

全て均一にカットすることができるので、「コブサラダ」など見た目を重視するお料理を作る時にも最適！

これらの体験を通して、これまでハンドブレンダーを使用していなかった自分を悔みたいほど、感動的な1台でした。

洗うのが面倒と思われがちですが、ハンドブレンダーだけなら専用計量カップに洗剤とぬるま湯を入れて10~20秒スイッチを入れるだけで、容器と刃の周りのお手入れも簡単にできてしまいます。家庭に一つあると、手間も時間も圧倒的に縮小することができるだけでなく、お料理も楽しくなること間違いなし！ぜひチェックしてみてください。

「ブラウン マルチクイック 9 ハンドブレンダーMQ9100XS / MQ9145XS / MQ9195XLS」
本体サイズ(mm)：幅✕奥行✕高　65✕70✕410 ※ブレンダー装着
本体重量：約1,030g ※ブレンダー装着
電圧・周波数：AC 100V 50-60Hz
消費電力：500W
回転数：12,800 回 ※ブレンダー装着
価格：オープン価格