【1/22~】高島屋で年に一度のショコラの祭典『アムール・デュ・ショコラ』が開催

2020年1月22日(水)から各『髙島屋』の店舗にて、年に一度の“ショコラの祭典”『アムール・デュ・ショコラ』が順次開催されます。

世界中の選りすぐりのチョコレートが100ブランド以上終結し、毎年大好評となっているバレンタインの催事は今年も目が離せません。

今年も最新トレンドからこだわりの老舗はもちろん、世界のショコラが集結する祭典として、日本初上陸する名店や一流パティシエの夢のコラボレート企画などが用意されているとのこと。

今回、ひと足先に行われたプレス向け発表会に参加し、注目ポイントを調査して来ました。

まず、最初の注目ポイントとして今年は世界から4店舗のショコラが日本初上陸します。

1つめは、27歳という若さでワールドチョコレートマスターズ 2015の優勝に輝いたフランスの『ヴァンサン・ヴァレ』。

本店でも人気のクランベリーのプラリネとストロベリー＆ミントのキャラメルや、大きなハート型ダークチョコレートの中にラズベリー味のキャラメルドームを閉じ込めた手のこんだ逸品が登場。
代表作であるキャラメルドームは、フレッシュフルーツなどを使ったガナッシュと、ヴァレ氏本人が親指で描いた艶やかで美しい模様が特徴となっています。

2つ目はフランスの『ジュリアン・デシュノ』。
アーモンドやナッツを自店舗で挽いてローストした香りの良いプラリネなど、カカオニブの苦みをミルクチョコレートと紫いもパウダーでコーティングして仕上げたショコラをフランスらしいシックなパッケージとともに楽しむことができます。

3つ目は、子どもにも優しい素材にこだわったアメリカの『ジンジャー・エリザベス』。
30社以上の契約農家から仕入れたミルク、フルーツ、ナッツ類、かんきつ類、などを使用するなど、地元である北カリフォルニアの素材にこだわってハンドメイドで仕上げています。
女性ならではの感性でガナッシュに閉じ込めた繊細な味わいが特徴のショコラです。

4つ目はフランスで1905 年に創業したパティスリー『オー ドワ ド ジャン・バール』。
「ドワ ド ジャン・バール」は、今では、地方銘菓として愛されるスペシャリテ。
コーヒー風味のバタークリームをアーモンドとヘーゼルナッツ入りの生地で挟み、チョコレートでコーティングした風味豊かなチョコレート菓子を楽しめます。

横浜店・新宿店・日本橋店の『高島屋』には、『モンサンクレール』の辻口シェフが監修する「パフェ ゴーラウンド」が登場します。

まるで回転寿司のようにレーンに乗って流れてくる30種類以上のトッピングを、6皿まで取る事ができ、自分で組み合わせてパフェを完成させるという新しい回転スイーツマシン。

マカロンやボンボンショコラ、ムース、ジュレ、クリームやアイスなどが流れてくるので、自分で作るという過程を楽しむことができるのも醍醐味。
ぜひ「パフェ ゴーラウンド」に挑戦してみてはいかがでしょう。

オリジナルパフェ（1回・ドリンク付き）1,980円

各会場で、人気の占い師・しいたけ氏と自由が丘の『ル・プティ・ボヌール』がコラボした「真夜中のたしなみ しいたけ.の占いショコラ1week」が発売されます。

その日の気分で好きな色のショコラ選ぶと、今の自分の状態を占う事が出来るという、毎日1個、甘美な一週間を楽しむ事ができる商品となっていますよ。

他にも『高島屋』のオリジナルショコラや、『高島屋』でしか購入できない海外ブランドショコラも多数販売されます。
ぜひ年に一度のチョコレートの祭典に足を運んでみてくださいね。